あしたも会えるといいね

あれもして　これもやって
居酒屋で女子会　たらふく食べて
欲張りな一日の締めくくり
帰ってふうっと一息ついて
なんか落ち着くPCの前

シャワーを浴びて歯磨き済んで
おやつ食べてる　あなたはだあれ？
今日はとことん甘やかしの日
いい夢見ろよ　鏡に言って
あしたのために　立つんだジョー
いやいや違う　おやすみなさい
あしたも元気で　会えるといいね

「ありがとう」の5文字じゃたりなくて。

５７５の５は、ＧＯ！の５だよって聞いたことがあって。

でたらめだけどそれ好きです。

ＧＯだぜって気持ち大事ですね。

いつもいつもＧＯできない時もあるけれど。

出来そうなときはＧＯした方がいいなって。

今日は朝から幸せな気分だったんです。

白先生が如月桃子さんとわたしのために

ななんと、俳句を詠んでくださり！

誰かに俳句を詠んでもらったことなかったです。

そしてお昼には桃ちゃんが流

ことりとねこと（喧嘩の歌）

小鳥が7匹おりました
ぱっぽーぱっぽーぱっぽっぽー

子猫がことりをつかまえに
にゃーんにゃーんにゃんにゃんにゃん

あっという間ににげました
ばっさばっさのばっさっさ

そのうち三びきつかまって
一生懸命逃げました

ははどりおこってなきました
こけこっこけこっこけこっこっ
·
めんどりこねこをおいまわし
こねこはおびえて母ねこに

母ねこめんどりひっかいて
フーッフーッシャーシャーシャー

そ

宇宙人襲来の日はベランダで君と遊ぶ

小学生の時に、訳もわからず学校が休みになったことがあった。

大抵は学校の創立記念日だったり、振替休日だったりしたが、僕が聞き逃しただけで先生も言ってたよと友だちに言われた。でものほほんとした僕としては、休みの前にそうやって教えてくれる友人たちがありがたかったから、すぐにまた真面目に話を聞くのを忘れてしまった。

しかし社会人になって早数年、散りかけの桜を眺めながら帰路についていた。時刻は午後三時

人間らしさ

　私は、人間らしさという言葉が嫌いです。

　人間らしさ。なんと害悪な概念でしょうか。人が人間として生まれてきたのは偶然なのに、人間であることを、正しい人間であることを、まさに強いてくるんですから。

　人間ならこうあるべき。人間としてどうなんだ。そういった言葉で他人を縛ろうとするのは、男ならこうあるべき、女としてどうなんだ、と言って、他人を裁こうとすることと同義です。肉体的な性を、自らの意志で選

黒い髪

　初めて男の子の髪をきれいだと思ったのは、物心がついたころでした。女子よりもさらさらした髪の子が一人、同学年にいたんです。登校班も同じで、あたしはその子の後ろを歩きながら、いつもうっとりしていました。それこそ、下級生に話しかけられても気が付かないくらい。あたしはその真っ黒い毛先に、目玉を突かれていたんです。串刺しにされていたんです。

　触れてみたい。

　だけどその子は男であたしは女。触りたいか

しゅくだい　おばけ

ながいながいなつやすみがおわって、二がっきがはじまりました。
「おい、おまえんち、でたか？」
いじめっこのけんじがよわむしのひろしに小さなこえでききました。
「ううん。ぼくはちゃんとしゅくだいやったもの。しゅくだいおばけなんて、でなかったよ」

けんじとひろしはおなじクラスでした。
なつやすみのはじまる前の日、たんにんのまり子せんせいは、けんじとひろしにこう言いました。
「なつやすみのしゅくだい、

【詩】神のささやき

楽しかろう嬉しかろう

多くの苦難は訪れぬ

小さきものの

安らかな眠り

怖かろう辛かろう

闇夜に光る罪の手が

自分に伸びるのを知った時

朝日をおびえるほど未来を恐れた時

眠りが死を誘うと疑った時

どれほど眠っても癒えぬ深い痛みを抱えた時

どんな時も手をつなごう

どんな時もあなたに微笑もう

どんな時も伝えよう

愛と優しさと喜びを

あなたがそうと知らずにいる時も

いつでも

【詩】働いたあとは

働いて働いて

働いて働いて

明日も明後日も働いて働いて

やっと今日で水曜日

働いて働いて

今日も明日も働いて働いて

今日はやっと土曜日

ほんのちょっぴり働いて

うきうきわくわく

今日は日曜日

仕事しない

待ちに待った日曜日

君と過ごす日曜日

のんびりまったりパラダイス

すごすぎすごろく(作:小学生の頃の自分)