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これは面白い、と思った他の方のnote記事をスクラップします。
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2023年1月の記事一覧

オンラインで、ジョブシャドウイングをやってみた

オンラインで、ジョブシャドウイングをやってみた

以前、ジョブシャドウイングを1週間ほどやってみました。
(会社の施策ではなく、個人で企画し、実施しています)

この話をすると、「どうやって実施したのですか?」と聞かれることが増えたので、noteにまとめることにしました。

そもそもジョブシャドウイングとは?「ジョブシャドウイングとは何か」については、以下の定義が一番イメージしやすいと思います。

一言で言うと、「他の人の仕事を観察して、学ぶ取り

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ツイッターの「小池一夫」の正体は、いったい誰だったのか?

ツイッターの「小池一夫」の正体は、いったい誰だったのか?

突然のアカウント削除

小池一夫のツイッターが、2021年12月10日、「小池一子」を名乗る謎の人物によって突然、削除された。

『子連れ狼』等、数多のヒット作で一世を風靡した劇画原作者、小池一夫(1936年5月8日 - 2019年4月17日)は、かつて90万のフォロワー数を誇っていた。

ハンドルネーム「小池一子」さんは名店の料理写真を私物化して何回も流用したばかりか、小池一夫のあることないこと

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大学入試の小論文

大学入試の小論文

どれを選んだらいいか迷うよね~

「ちゅーる」ってどのわんこも大好きなので、いったい何が入っているのか気になる今日この頃です。うちのわんこもちゅーるの袋を見ると目の色が変わります。

ところで、総合型とか学校推薦型とか共テ後の入試とかで、小論文が入試にある大学があります。そうした入試にチャレンジする生徒たちの支援って、いろんな学校でさまざまに行われていると思います。

国語科が中心に「指導」をおこ

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死ぬのを延期しつづけている

死ぬのを延期しつづけている

いやー、暗いニュースしかないですね!
暗いことを報じるのがニュースなのでしかたないのですが、それにしても明るいニュースがない。低気圧もすごい。まったく仕事にならないので、使徒イロウルに襲われた話をしてもいいですか。(エヴァファンしかわからない例えかも……ごめん……でも最後まで読んだらエヴァ知らなくてもわかるから……!)

2017年、第二子を出産した私は、産休もろくにとらずに働いていた。(この話は

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【論文レビュー】「今後のキャリアに焦りを感じるなぁ」という気持ちをどのように測定できるのか?:尾野&岡田(2014)

【論文レビュー】「今後のキャリアに焦りを感じるなぁ」という気持ちをどのように測定できるのか?:尾野&岡田(2014)

キャリアをすすめる上で焦りを感じることはよくあることであり、特に若手社員はこうした焦りから離職に至るケースもあります。こうしたキャリア開発における焦りをキャリア焦燥感と呼び、本論文ではキャリア焦燥感を測定するための尺度開発を行っています。

具体的には以下の(1)〜(3)の三つのステップで研究を進めています。

(1)予備的調査著者たちは最初に、若手社員を対象としたインタビュー調査を行い、キャリア

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日本とカナダから考える、インクルーシブ教育とは?イベントレポート

日本とカナダから考える、インクルーシブ教育とは?イベントレポート

昨年9月に、障害児を分離した特別支援教育を中止し、普通学級就学を認めるように国連が求めたことから、インクルーシブ教育に対する議論が国内で増えています。

「理想的にはインクルーシブにできたらいいけど…現実にできるのかな?」「障害のある子がいじめられてしまわない?」というような声も、見聞きします。

今回のトークイベントでは、インクルーシブ教育の先進国であるカナダ・バンクーバーの学校で実際に働かれて

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日本を戦後一気に「少子化社会」にした、官民連携運動を知っておこう

日本を戦後一気に「少子化社会」にした、官民連携運動を知っておこう

Voicyでも連続解説しているのですが、想像以上に知らない人が多いので、1950年前後にGHQ、政府によって強力に推進された「少子化を目指す政策」について整理しときたいと思います。

人口減少、少子化対策について考える上で、歴史的系譜として日本におけるベビーブームが急ブレーキかかり、なぜ少子社会になったのか、については知っておく必要があります。

中国の一人っ子政策は有名な産児制限ですが、日本も戦

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【論文レビュー】個人からの働きかけによる組織社会化の先行研究:小川(2006)

【論文レビュー】個人からの働きかけによる組織社会化の先行研究:小川(2006)

組織社会化の当初の研究は組織からのアプローチに関するものが多かったのですが、90年代から個人からの働きかけに着目した研究が増えたと著者はしています。主に、個人の特性としては自己効力感、行動としてはプロアクティヴ行動の二点がレビューされています。

自己効力感まず仕事の場面における自己効力感としては、「任せられた仕事を達成するのに必要な一連の行動を組織化し実行する能力についての判断」(Bandura

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冷えるオカン

悪寒だけに

冬休みがやっと終わりました

朝みんなを送り出して

久しぶりに何も音がしない誰も喋りかけてこない
キッチンで

お味噌汁を作り、熱いうちに食べた

朝ごはんの残りの冷え切ったおにぎりと一緒に

冬休み最終日

今思えば私は気力の限界だったんだと思う

片付けても片付けても出てくるオモチャ

誰が先にLEGOをやっていたかの喧嘩

どこからともなく聞こえるピアノを踏んでる音

紙じゃ

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紅白のランキングは、YouTubeとリアルタイム視聴で全く違う結果になるらしい

紅白のランキングは、YouTubeとリアルタイム視聴で全く違う結果になるらしい

この分析めっちゃ面白いです。

紅白歌合戦を視聴率でワースト2位だった視点からネガティブに書くメディアの記事には私もうんざりしてしまって、Yahooに紅白歌合戦の凄さの記事を書いたところだったんですが。

ここまでいろんなデータで分析してくれると、いろいろ新しいものが見えてきますよね。

特にツイート数のグラフとか、めっちゃ分かりやすいです。
この記事を読んでからYahooの記事を書けば良かったと

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子連れ観戦の地獄

我が家の次女、2歳

絶賛イヤイヤ期である

気に入らないことがあると

マライアキャリーもびっくりの
高音域で叫び声を発する

抱っこしてる時にマライアが出ると
三半規管がやられ、めまいがするほど

いつこのブームが去るのか、、
しっかり話せるようになるまで
我慢しかないのかなぁと日々悩んでいる私

そんなマライアキャリー2歳と
ワガママ盛りの4歳長女
起きてる間ずっと喋っている6歳長男

私は

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【メガベンチャー無双】2024年の新卒エンジニア就活ロードマップ

【メガベンチャー無双】2024年の新卒エンジニア就活ロードマップ

こんにちは、ケイスケです。新卒でメガベンチャーにエンジニアとして入るためのロードマップをまとめます。面接のノウハウや選考通過の方法論ではなく、採用される新卒層のボリュームゾーンのレベルまで自分の力を引き上げるために、最も再現性が高いであろう方法をまとめました。

メガベンチャーに新卒で入る人って、大体こんな感じのルートたどっているよね、というのを解説してます。

本noteで書いたような経験を積む

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親、親戚、地元の友人と話が合わないことに、気に病む必要は全くない理由

親、親戚、地元の友人と話が合わないことに、気に病む必要は全くない理由

さてお正月ということで、帰省されている方が多くいるのではないかなと思います。先日も能登空港に降り立ったら、久々に地元に帰省したのかなというような高齢の方がかなりいました。コロナに対する感度も正常化していたと実感しますね。

そんな中、地元に戻ると感じるのは親と噛み合わぬこと、親戚の不謹慎だと感じる発言、合わない価値観になってしまった地元の友人達ということが起きたりします。ま、簡単にいうと腹が立つこ

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