病気を治すためにしていることと今後していきたいこと。

（病気を治すために現在していること）

①規則正しい生活
②記録をつける
③作業所やボランティアに通う
④最低限の人間関係を維持する
⑤通院と投薬
⑥本やネットで情報収集
⑦家事をして基礎体力をつける

（これから取り組んでいきたいこと）

①定期的な運動
②早起き（＋朝散歩）
③同じ病気の人との情報交換
④睡眠の質の向上
⑤ゆくゆくは仕事をしたい

（活動の目的）

①現状を脱したい
②周りに迷

ラピッドサイクラーという言葉の重みとこころの病気について。

昨日の診察ではひさしぶりに病院が空いていたので、
割りとゆったりと先生と話すことができた。

そこで、わたしは活動的な時期と塞ぎ込む時期が短いスパンでやってくるので、こういうことってあるのですか？と聞いたら、

「いわゆるラピッドサイクラーだよね。しんどいよね」という言葉が返ってきた。

そういう症状があることは知っていたけれど、まさか自分がそれに当てはまるとは思っていなかったからちょっとショック

今年の秋から冬にかけての体調

毎年秋になると体調が良く活動量が増えるけれど、
今年も、１０月くらいから活動量が増えて気持ちも前向きになった。
多少の無理も効く感じだった。

１１月下旬まで続いて、寒くなってから風邪をひき、そのまままたうつっぽい気分になった。

今年の春頃の記事をみると、人間関係に悩んでいた様子が受け取れる。あと、自分に自信がないというか。

今もどちらもあるけれど、ちょっと１年を通して捉え方が変わったなと思う

朝散歩を１週間続けてみての変化

うつや双極性障害を克服させた方が皆さんやって効果があったというのが、散歩！特に朝散歩です。

良いのは分かっているんだけれど、
そもそも朝起きることができない・・・と
長年思っていました。

そこで、まず朝早く起きるコツを調べてみることに。
すると、とにかく早起きには、早く寝ること！とありました。

いつもより就寝時間を１時間早めて、早起きに挑戦しています。

朝散歩をして良かったことを挙げてみよ

こころの病気が長引いているわけを主治医に聞いてみた結果わかったこと。

なかなか尾を引いている心身の不調。
どうして、こうなるのか明らかにしたいと思い、
克服した方がおすすめされていた
対人関係療法の本を読みました。

しかし、その本に書いてある内容だけでは説明できないこともありました。
その辺りを身内や主治医と話し合った結果、出た結論。

それはわたしは「双極性障害」という元々の病気（になりやすい気質）＋過去に負ったこころの傷による不調が混ざっているために、なかなか

水島広子さんの「対人関係療法」の本、すごく良い。調子を崩した人の気持ちを汲み取ってくれて、前向きな言葉を紡いでくれる。思わず２冊めをkindleで購入。

双極性障害の現在の症状について。

こんにちは、レンズです。
今回はいま悩まされている症状について書いてみようと思います。

似た状態の方や、解決法を知っている方がいたら
コメントいただけると助かります。

①睡眠障害

わたしは長年、「過眠」と「悪夢」に悩まされています。

「過眠」の方は、だんだん減って来てはいますが
活動するとすぐ疲れて寝てしまったり、
動きすぎた次の日は１日中寝ていたり、
刺激を受けすぎた時も寝つづけたり、

はじめまして。病歴など。

はじめまして、レンズといいます。
昔から人のこころに興味があり、
大学で心理学を勉強しました。

そんなわたしですが、大学在学中に
サークル活動での人間関係のストレスから
メンタルのバランスを崩し、

それ以来、心身の不調に悩まされています。

現在は、３０代半ばとなり１０数年病気と付き合っています。

はじめは「適応障害」による「うつ状態」として、
抗うつ薬を飲み療養していました。

時間の経過