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リーダーとメンバーとミスの話
職場で一つの班のリーダーを務め一年半が経ちました。
私はリーダーを降りました。
一年半リーダーを務めて多くの学びを得ましたが、一番の学びは
「メンバーがミスをした際、ミスを起こしたメンバーに過失があっても、そのメンバーを責めるのは、無意味」これです。
私もリーダーを任された当初は、ミスを起こしたメンバーに「なぜミスをしたのか?」と少し責めるように聞いていました。
しかし、リーダーを務め半年が
余裕のあるリーダーになろう。
リーダーとしてチームを引っ張って何かをする。
その時に1番大切なことは、「リーダー自身が余裕を持った行動を取ることが出来ること」だと思う。
うちの職場では、各チームのリーダーで仕事のやり方は違うが、共通していることは「リーダーに余裕があること」だ。
これは「気持ち」の余裕だけではなく「作業量、職務」の余裕も含む。
「作業、職務」に余裕がありすぎるとメンバーや他部署から「もっと働け」「サボって
YOUTUBE見るときもダラダラ見ることはせず、自分の得たい情報を検索🔎から探して観る癖をつけました。
※ホームでYOUTUBEが薦めてくる動画を確認するの辞めました。
闇雲に本を多読しても、その情報は頭に入らない。
本を開いたら目次を確認し、その本を読む目的を定める。
自分の定めた目的と関係なさそうな項目は、飛ばして読もう。
※目次の時点でその本を読む必要性が無さそうなら、その本を読まないというのもインプットの質を上げる一つの手段かもしれない。
To enjoy one's self
いろいろ訳あって、特に趣味と言うものに
没頭できずに1ヶ月が過ぎました。
本当に仕事に没頭しておりました。
同僚が言ってました。
「私は1日一笑を掲げて
毎日1回は人を笑わせます。
そうやって心がけるだけで
人生メッチャ楽しくなります」
いいこと言うなぁ〜って
感心しました。
僕は、この1ヶ月間趣味に時間が使えなかったので
その分、仕事に本気で(笑いを取る方向に)
取り組みました!
【服従の心理】是非、この本は読んでください。
最近読んだ本で
「日本人全員に読んでほしい」
と思った本を簡単に紹介したいと思います。
それは、スタンレー・ミルグラムの
「服従の心理」です。
【本の内容】
「アイヒマン実験」を通して
個人は権威に対して
「いい印象を与えたい」と思うと
自分の目の前の狭い技術的側面に没頭し
自分の道徳心は簡単に排除されてしまう。
もっと言うなら、思考が停止。
※「アイヒマン実験」を知らない
To enjoy one's self.
「自己を楽しむために」
「何かをするから、楽しい人生」
と言うわけではなくて
「何かをしている自分を
楽しむことが出来るから楽しい」
と思うように僕は、心掛けている。
やる事自体は何でもいい。
その人がそれを楽しもうと思えば
大抵のことは、楽しめるはず。
先日、妻に寿司打で
ボコボコにされましたが、その出来事を
恥ずかしいと思えば、恥ずかしい。
悔しいと思えば、悔しい。
伸びしろがある
【無駄の排除】「どう思われているか?」を考えるのやめません?
最近、韓国の芸能人の自殺が
ワイドショーで騒がれていますね。
もう他人から「どう思われているか」で
思い悩むのやめませんか?
【先日の話】
うちの職場で機械が壊れてました。
プラスチックの部品が欠けてて
その部品が機械の上に置かれた状態でした。
「壊れた」という報告はなく
犯人探しをしても見つからず
目撃者は誰もいない。
この事件は、もう迷宮入りです。
しかし、機械が壊れたであろう日に
何をしていいかわからない人へ。
先日、職場の後輩から
「自分が何をしたいのか、わかりません」
「このままでいいのかも、わかりません」
「自分でも考えがブレブレなのがわかってて、嫌になります」
こんな相談を受けました。
この後輩は、周りからの声(批判)を真剣に受け取めすぎて
考えに迷いが現れて、心がブレ始めて更に周りの声により
更にブレてしまい、現在自分自身がわからない。
そんな感じです。
そこで、アドバイスしたのが