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Creator’s Pride
「仕事が楽しい」と思えるようになったのはいつからだろうか?何月何日かはわからないが、クリエイティブな仕事を自覚し、プライドを持ち始めてからだと思う。
「クリエイティブとは、自らの力で世界を変革できると信じ、アウトプットすることである」と会社の偉い人が言っていた。人に言われて作業をする・既存の枠組みに甘んじるのではなく、積極的な自立性と意思を持って世界を変えられる自負を持った仕事がクリエイティブだ
2021/3/13 雨の土曜日の午前中について
朝から雨であった。いま私が住んでいる部屋は、3階建て木造シェアハウスの3階で、ぼとぼとぼとと雨の音がよく響く。8時くらいに目が覚めたが、なんとなく二度寝して、なんだかとてもいい夢を見た気がする。なんとなくスマホを見てしまうのが土曜日だが、最近課した 'YoutubeとTwitterを見ない' ルールのせいで、時間をつぶすものがない。代わりに日経電子版と漫画アプリをいつもよりゆっくり読む。結局、だら
もっとみる生きる意味について考える
ひとりになることが、自分のためになると気づいた。彼女と暮らしていると、毎日がパステルカラーの幸福色に彩られ、孤独の中にポツンと生じる試みや悩みを思い出す余裕なんて無くなってしまう。
元来、むっつりと考えるのが好きだ。小学生の頃のテーマは人間の生きる意味とはなんぞやということで、そんなことをむっつり考えていたから虐められたのだろうし、虐められたからこそ、むっつりと考える土壌が育ったのかもしれない。
2020/04/11 日記始めました
たぶん高校生くらいから、日記を書く生活に憧れていたと思う。日記を書く人は毎日に意味を持たせられるような気がする。
最近、コロナで暇だ。ずっと家にいると、1日1日の密度が薄くなっていくような感覚がある。実際は家にいようが会社に行こうが旅に出ようが、密度なんて大して変わらないのかもしれないけど、なんとなく時間があるので、そう思うのかもしれない。
毎日日記を書くことで、noteを楽しみにしてくれる人
在宅勤務が飽きたひとへの「こんなことできるじゃん!」
コロナ対策のために、在宅勤務をする人が増えている。かくいう僕も、先週から在宅勤務を初めて、大体10日がたった。薄々気がついているかもしれないが、大事なことを書いていこう。
在宅、飽きたこの一言に尽きる。初めこそ「通勤しなくていいじゃーん、ラッキー!」と思っていたが、通勤がないと家から一歩も出ない。というか普通に会社の人と話せないの、辛い。仕事だるいなーと思ったときに、どうでもいい話を聞いてくれる