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2022年2月の記事一覧
「いじめ」、「万引き」という、軽い言葉の響き・・・
毎日のように報道される、心ない「いじめ(虐め)」の事件や事故。しかし、この「いじめ」という言葉を、マスコミ各社は何の違和感もなく使用している。重大事件であっても子供のちょっとした諍いに感じたり、罪の重さをしっかりと伝えているとは思えない。
そもそも、「いじめ」とは、精神的又は肉体的弱者に対して、更に精神的、肉体的な苦痛を与えるような「犯罪行為」を言う。最近では、「ハラスメント行為」という言葉
黙認できぬ「マスク着用拒否」の言い訳
今でも納得が行かない、「マスク着用拒否」の言い訳をする常連客が頭に残っている。
これはホテルレストランの一部常連客の言い訳だが、逆立しても、理解に苦しむばかり。それは、「私は肺気腫を患っているので、マスクをすると息苦しくて、ろくに話もできない!だから、マスクを外し話す必要がある!」と、ガキのような身勝手持論である。また、自殺行為とも言える。
そんなに肺気腫が大変な状況なのであれば、先ず、
中世の地中海商人からビッグテックの横暴ぶりを考える
アブナー・グライフというアメリカの経済学者が2006年に書いた「比較歴史制度分析」という有名な研究書があり、この中によく知られている「マグレブ商人とジェノヴァ商人」という話が出てきます。
これはグライフがエジプトのカイロで発掘された膨大な数のヘブライ語の手紙を読み解いて書いた労作で、11世紀という中世の地中海の貿易で商人たちがどのようにしてたがいの「信頼」を形成していたのかをゲーム理論によって分
厳しくしすぎると社会は回らなくなる
こんにちは。mamieさんから、こんなコメントいただいたのです。
そうそうそうそう……となりました。
マレーシアの仕事のスピードは意外に早いのです。
意外に思われるかもですが、特にビジネスにおいて、日本人のスピードは遅いと思われています。慎重すぎて意思決定が遅いのです。
翌日が突然公休になるマレーシア前も書いたけど、マレーシアではよく信号が壊れてます。
誰もパニックにならず、警察官も出動せ
「足りない、足りない」病の人間に「足りない」ものはなにか?
北京五輪は、選手の活躍に一喜一憂するだけではなく、人生の教訓も得られる。
本日、スノーボード競技で、平野歩夢選手が念願の金メダルを獲得した。
この記事では触れられていないが、日本だけではなく、世界中の人が思ったことは「彼の2回目の採点の低さ」だったろうと思う。
米放送局『ESPN』のアリッサ・ローニッヒ氏が「トリプルコークを見逃していたのか?!」と疑問を投げかけると、同局のケリー・コーエン氏
わたしに対して3年近くつきまとっている迷惑Twitterアカウントがあるのですが、「noteのアクセスがアップしました!ありがとうございます!」と言うと、「飽きちゃった!」と言って敗走しました(笑)noteの防御力高いですね!
https://note.com/megamarsun/n/neb5338236eb5