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【読書】 十字屋敷のピエロ 東野圭吾(著) 講談社文庫

十字屋敷のピエロ
東野圭吾(著)
講談社文庫

あらすじ
ぼくはピエロの人形だ。人形だから動けない。しゃべることもできない。殺人者は安心してぼくの前で凶行を繰り返す。もし、そのぼくが読者のあなたにだけ、目撃したことを語れるならば……しかもドンデン返しがあって真犯人がいる。前代未聞の仕掛けで推理読者に挑戦する気鋭の乱歩賞作家の新感覚ミステリー。
 
書籍情報
書名︙十字屋敷のピエロ
著者名︙東野 圭吾
発売日︙1992年02月04日
価格︙649円(本体590円)
ISBN︙978-4-06-185045-3
判型︙A6
ページ数︙334ページ
シリーズ︙講談社文庫

※講談社HPより引用

またまた久々です。健康は大事ですね。

東野圭吾さんの『クスノキの番人』をはやく読みたいものの、(東野圭吾さんの作品を一冊目から読み返している都合で)まだまだ先が長い。

さて本書『十字屋敷のピエロ』は、ピエロの視点から物語が進行する。
自らは動けない、話せない、ただただそこにいるだけのピエロからの考察が面白かった。


それにしても………人の映画とか読書感想をそのままコピペや少し文末を変えて自らのnoteに掲載する人がいることの衝撃と、その行為に意味があるのか謎が深まるばかり。因みに、自分の映画感想をコピペされた方としては気味が悪い。

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