記事一覧
もったいないから(記事を虫干ししてみた④)
(もったいないから シリーズです)
noteを始めて約一年半が経ちました。
最初の頃は鼻息荒く、頻繁に記事をUPしていましたが、今は週末に一記事上げられれば御の字というペースに落ち着いてきました。
もう読まれることのない記事が眠りについています。
今日は、もう役目を終えたのかもしれない記事ですが、「もったいない」ことでもあるので記事の 虫干し をすることにしました。
今回も、まだやれる
セカンドライフ③(食べるためだけじゃない)
(セカンドライフ考察シリーズです)
【記事との出会い】
働かざる者食うべからず」と言われ続けて40年。
疲労困憊の半隠遁者に、またAIからの贈り物だ。
【托鉢から作務へ】悩めるニートに贈る、とある。
今の自分は統計上はニートではないはずだが、AIはニート的とみなしたのかもしれない…。万事責任回避の傾向が見透かされている気がする……。
実際、半隠遁者は、全くもって仕方なく働いている。半
デクノボーになりたい。
【定義】
【令和のデクノボー】役に立たない人を軽侮するときに使う言葉。
例えば、いまだに情報機器やソフトを使いこなせず、仕事の効率が極端に悪い人々が一定数いる。
電子マネー、電子決裁(決済)、電子契約、DX推進だの、AI活用だの………適応できず、最後は「役立たず」と格付された「デクノボー」と相成る。
【どっちが幸せか】多くの人々は入試や試験を経てカイシャや組織に就職したり、フリーで働いた
半隠遁ノートvol.1(きっかけ)
【揺れる心】
半隠遁を気取って、一年が過ぎ。
我慢料である、ボーナスと給料は家計に随分と吸いとられてしまうが、残りカスは自分のものだ。
カスなどと見栄を張っている場合ではない。オトナのお年玉なので単純に嬉しい、御褒美なのだ。
例月よりはやや懐ぬくい年末年始の休みをむかえ、餅だの数の子だの、ちいさめだがカニだの、美味しいものをたらふく食べて、時間を自分と家族のために使うことができた。
休
セカンドライフ考②(樽に住むディオゲネス55歳)
【哀戦士、したたかに】仕事が人生に占める割合は、最大といってもいい。
おそらく、コアな9時間に加え、通勤時間、残業時間を加えると平日14時間位を捧げている。
睡眠6時間としても、残りの自由時間はなんと4時間!
時間と身を捧げた仕事に見合う対価とは、人それぞれの受け止め方がちがうはず。
報酬、成長、経験を積む、貯蓄投資資金、出世、生きがい、やりがい、達成感、義務、責任感、時間つぶし 等々、
時間の使い方⑤(ずっとやりたかったことがなくても)
【他人軸の人生】
小学生の頃や思春期の頃に、なりたい職業であったり、憧れたことは確かにあった。
大人になるにつれて、諦めたり我慢した経験が あるだろうか。
悩めるシニアに、今からやってみることを勧める本や記事をよく目にするようになった。
自身の人生を振り返る。
胸を張れる実績もなく、かといって酷い思い出ばかりでもなく、平々凡々だと