人気の記事一覧

本は、友だち。

読むこと書くこと、まるで呼吸をするように。

3週間前

【新刊本】自分の人生に出会うために必要ないくつかのこと。

成長って?

2か月前

覚え書き|ラジオ「101分目からの100分de名著【早春編】」

釈徹宗×若松英輔 往復書簡「宗教の本質とは?3・4(「群像」)/若松英輔『生きる哲学』/上松佑二『光の思想家 ルドルフ・シュタイナー』/シュタイナー『芸術と美学』

1か月前

言葉にならない思い

2か月前

【朗読する会 第6回開催決定!】2024.4.21(日)7時『ゴドーを待ちながら』

1か月前

『センス・オブ・ワンダー』を考える

1月31日(水)若松英輔さんトークイベント テーマ「自分の中にことばを探す」西荻窪

読書中:『言葉の贈り物』

5日前

若松英輔「言葉は人間がこの世にもたらすことができるものの内、最も美しいものの一つではないか。それは「つえ」でもありますが枯れることのない花のようにも感じられます。人は自分に必要な言葉の「つえ」、言葉の「花」を誰かに頼ることなく自分で見つけることができる。更に言葉は贈り物になる。」

3か月前

おはようございます。 闇を照らす光とは何か。 若松英輔によれば、光は闇の中にあって、闇を経験しないと光はないそうです。幸福は悲しみとともにあって、 悲しみがなければ幸福もないそうです。楽しいことばっかの人も大勢いるかもしれないが、僕は若松英輔の言葉が何となくわかる。

3か月前

「書く」やりとり

#514 「忘る」は「おこたる」!?〜何を人生の核心に据えるか〜

若松英輔「自分の心持ちを知っている言葉で、これまで一緒に生きてきた懐かしい言葉で書く。書くとは実際に文字を刻んでみて自分が何を考え感じ、そして生きているのかを改めて認識しようとする行い。本当に書くということが起こるとき、そこに生み出された言葉に最も驚くのはそれを読んだ自分自身。」

3か月前

若松英輔「たったひとりでも自分以外の人を真剣に考える者がいればその場には熱が生まれる。だがどんなに多くの人がいても自分のことばかり考えているとその空間は本当に冷たくなる。『モモ』に出てくる灰色の男たちに囲まれたときのように。誰かのことを真摯に思う。それだけで何かであると私は思う」

3か月前

悲しみの秘義

3か月前

本はつながる―『深い河』をあいだにおいて

3か月前