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『シャクシャインの戦い』/平山裕人
学校教育でさらっと習う北海道の歴史について。当時は蝦夷地と本土の人が呼んでいたこの地。あまり深く習うことは無く、「シャクシャインの戦い」という言葉、原住民アイヌの人たちと本土の人たちの戦いがあった、という程度の知識は持ち合わせてる人は多いのではないでしょうか。
この本は、当時のアイヌの文化や生活など、なせ戦いが起こってしまったか、などを忠実に説明されている文献のように感じた。まだ研究途中で明らか
決して測ることはできないもの
この写真の左手の地面に、幼い男の子が眠っている。この写真を撮る少し前、この男の子のお姉ちゃんが床に段ボールを敷き就寝の準備をしていた。
この場所は商店やビルが立ち並ぶアーケード街になっていて、混沌としたエリア内にある。昼間は人通りが多く、いろんな生活用品や食べ物などの出店で賑わっている。
このときはすでに夜の23時間から0時だったと思う。私は毎週末、たいていこの時間から仕事に出ていた。ちょうど
本当の自分はどっち?自分を見失わない考え方
友人が数日間国内旅行に行ってきたというので、先日会ったときにその話をいろいろと聞かせてくれました。
この友人は、何年も前から今の会社を辞めたいと話していて、タイミングがつかめないのか、もしくは仕事が気に入っているのか、愚痴を言いつつ今でもズルズルと続けています。
彼女の話の中で、一つ不思議なことを言っていたのが印象的でした。よく旅行中に強く感じることがあるそう。
「私、何やってるんだろう」
なぜ日本人の英語学習は非効率なのか
最低でも6年間、学校で英語を勉強している人が大多数の日本。それでも英語を話せる人の数よりも話せない、または英語アレルギーの人の数の方が圧倒的に多いです。海外からは「日本人に英語は通じない」と思われているのも無理もありません。
しかし、6年も勉強すれば多少話せる人がほとんど、という状態でもおかしくないはず。日本語を話せる外国人に、どのくらいの期間勉強したのか尋ねてみると、だいたいの人は3ヵ月~1年
その生命力に感激した日
数年前にレモンバームというハーブ、一株だけ育ていたものを枝分けしてみようと思い、その先端の双葉と芽が出ている部分を切り、駐車場の野原の土に差してみた。
数日もしないうちに元気がなくなり、芽が成長することもなく枯れ朽ちてしまった。
その翌年か翌々年、その場所に小さな小さなレモンバームの葉っぱが顔を出した。背は低く弱々しかった。
それからは毎年そんな調子で葉を付けていたレモンバームだった。小さな
「忙しい」人に限って芸能人のゴシップネタに時間を費やすというお話
「忙しい」のは芸能ニュースばかり見ているから テレビやSNS好きな人に多い傾向があるように思います。仕事が終わって友人と夕食に行く、その移動や一人で待っている合間にスマホでSNSをチェック。家に帰るとテレビ見ながらSNS。朝起きたら準備しながら芸能ニュース。
話の中心は芸能人の結婚離婚や不倫などスキャンダルばかり。
なんて忙しい人でしょう。絶対にこうはなりたくないと思ってしまいます。
『科学的に正しい英語勉強法』/メンタリストDaiGo
メンタリストとして活躍中のDaiGoさん。彼が科学的視点から、日本人の英語学習法について何が良くて何が悪いのかを解説しています。英語の学習のみならず、人生で何かを身につける際にも応用可能な考え方が詰まっています。あなたがこれまで思い込んでいたことが、実は効率の悪い間違いかもしれません。
日本人が英語を話せない理由英語に関する書籍や方法が多様にあり、さらに学校教育でも英語の授業が継続して行われてい