- 運営しているクリエイター
記事一覧
置き去りにした自分に会いに
娘の風邪娘が一週間ほど風邪を引いていた。
症状の見極めとアップダウンに振り回される最初の2、3日、長引き始めてこれはまずいぞとお手当に力を入れた5、6日目、そして疲れて、もう勝手に引く時は引くやろ~と手放した7日目の夜、すーーーっと熱は引いていきましたとさ。受け入れて手放す、どんなことでもそこが大事なんだとまた知らされた一週間。それにしても熱でぼーっとした子どもは可愛い。可哀想と可愛いは似ている時
311を今じぶんのこととして語る
本当は気になっていた原発のこと
今日は、井崎敦子さんとフリーライターで原発や放射能問題に詳しい守田敏也さんの対談だった。主催した自主保育グループを代表して司会をやらせてもらった。
今回のお話会は、「じゃあ、どうする?~未来を描く小さな一歩のお話会」と銘打った。日常に追われて忙しく、今さら原発や食の安全について話す機会も、聞く機会も少なくなってるけど、本当はもやもやしてる…そんな気持ちをみんな
自分から力を奪うのも、与えるのも自分自身。
今日は子どもたちを連れてこんなトークショーに。
お父さんの話を聞く時間
というPTA会長をやってるお父さん二人と京都市議戦に挑戦する井崎敦子さんの鼎談。
今の教育現場のこと、PTAのこと、葵小学校の取り組みのことなどなど、面白かった。(葵小の非暴力コミュニケーションの授業については丹下紘希さんのFBページに詳しく書いてあります)
井崎さんが京都市の市議選に挑戦することになって沢山開催されてい
俳句は自分との対話である
親子で一緒に子どもたちを見守って遊ばせる、自主保育グループをやっている。その自主保育の活動の中で、「性と生のお話会」というのを一年ほどみんなで続けてきた。ファシリテーターとしてMさんをお招きして月一回。子どもたちに性をどう伝えるかを考え、学ぶ場として始まったのだけど、毎回、その日の自分の気分や体調などを話すチェックインの時間があった。
それがとてもよくて、何より自分のその時の「感じ」を見つめて言