記事一覧
【雑感】光る君へ 第19回「放たれた矢」
三連休と四連休の間に三連勤が挟まったので五月病が軽く済みそうですね。
いや嘘です。休みはいくらあってもよいです。
以下、感想です。
・小麻呂ーーーーー!!
名前も小麻呂だった、推定10歳ぐらいなのでシニア猫。我が家の猫と同じぐらいです。当時の猫についてはそんなに記録残ってなさそうだけど、長生きな方なのかなあ。
・ききょうとまひろの「知識レベルは同等だけど考え方は全然違う」絡み、面白いな……。
【雑感】光る君へ 第18回「岐路」
今回登場した平安時代の唐菓子、現代のチュロスに近いものらしいですね。久しく食べていないので少し食べたくなりました。お砂糖控えめ、かつ砂糖コーティングなしにしたら、より近いものになるんでしょうか。
以下感想です。短めに。
・口紅を付けるとき、薬指使うだけで何とも言えない色気が出ますよね……。
・あれ? さわさん……もしかして『紫式部日記』に登場してます? なにか嫌な予感がしますけど気のせいであ
【感想】光る君へ 第17回「うつろい」
三連休・三連勤・四連休という、ゴールデンウィークらしからぬ体たらくっぷりですね。前向きに考えるなら、五月病が軽く済みそうでいいのかな。
4月前半に大阪旅行に行ったので、遠出はせず積みゲーを崩したりしながら楽しんでおります。
以下、感想です。
・「深い仲になったからと言って自分の女みたいに言わないで」
・さわさん、実際、自分より頭のいい友人に対する引け目を抱いてしまう気持ちはわかるので、もら
【感想】光る君へ 第16話「華の影」
ツイッターで「光る君絵」タグの素敵な絵を見ていると、自分も感想絵を描いてヘッダーにしようかな、と描いてみては、これ世に出したくないな……と思って終わります。
そんな私は、作品の制作中は楽しめるけど、完成作品をみるとげんなりするタイプの人間です。
以下、感想です。
・さわさんとのいさかい、まひろは何も悪くない。
でも視聴者としてはさわさんが傷つけられたのは、それは、わかるから、うん……少なくとも
【感想】光る君へ 第15話「おごれる者たち」
紫式部の目線で、『紫式部日記』を小説のように現代語訳した1冊『紫式部ひとり語り』が大変面白かったです。
大河ドラマは面白いながらも、あくまでもフィクションです。こちらの1冊は紫式部を、ただの人間として感じられる1冊でした。
どうしても歴史上の人物は、その功績しか知る機会がなく、だからこそ感情の揺れ動きによって、一人の人間として認識でき、血の通った人間がかつていたことを感じられます。
以下、感
光る君へ 第14回「星落ちてなお」
集英社がkindle本50%ポイント還元キャンペーンを実施していました(4/8の月曜日まで)
「今月は買いすぎたな……来月は控えよう」を毎月繰り返している身としては天国と地獄のようなキャンペーンです。
紫式部関連本もいろいろ読み漁っているので、そのうち読んだものを軽くまとめようと思います。
以下、今週の感想です。
・まひろとの再会で心ここにあらずの道長
・「また、赤き月の時がきます……」
【感想】光る君へ 第13回「進むべき道」
その昔、授業で読んだ古典作品に
「愛人の女性を垣間見たら、自分でご飯をよそっており、気持ちが冷めてしまった」
というものがありました。(伊勢物語 第23段)
現代人からすると「自分のことは自分でするのが当たり前じゃないか」となりますが、当時の価値観では「身分の高い人が、自分のことを自分でするのははしたない」となるらしく。
そんな時代背景を知った上でも「覗き見ておきながら何言ってんだコイツ」と思う
【感想】光る君へ 第12回「思いの果て」
八王子の東京富士美術館で開催された「源氏物語展」に行きました。(現在は終了しています)
写真はそちらで撮影したものです。
・ロバート実資とまひろの絡みは今後ありますかね、史実だと面識あるそうですが。
平安時代の春画? そういう娯楽って平安時代にも存在したのか、一人遊びのためのもの……。
・サロンのみんなで床を眺めて遊ぶ会。
倫子様やっぱりいいキャラクターしてる……。そして「最初は気まずかった」
【感想】光る君へ 第11回「まどう心」
『あさきゆめみし』がそろそろ読み終わります。あと2冊。
今年の4分の1が終わるところでやっと読み終わるペース。こんなペースで原典を読むことなんてできるんでしょうか。楽しめる範囲で楽しみます。
以下、感想です。
・宣孝、これだけアレコレ言ってる男が「未来の旦那」なの面白すぎる。コントか?
年齢差を考えても、むしろ結婚を世話するのが順当な立場ですよね。ここからどういう経緯で結婚に至るのか楽しみ。
【感想】光る君へ 第10回「月夜の陰謀」
NHKのガイドブック前編、買いました。
これから放送される内容についても掲載されているようなので、迷いつつ少しずつ読んでおります。(本編感想最後の方でも内容についてちょっと触れています)
一つ驚いたのは、十二単を販売している店舗が掲載されていたこと。大河ドラマなどの現場はともかく、一般人で購入する方はどれほどいらっしゃるんでしょうか。
普通のお着物と違って外に着ていけないでしょうからねえ……。
【感想】光る君へ 第9回「遠くの国」
旅に出たい。最後の東大寺を見て反射的にそう思いました。
奈良は修学旅行で行ったきりなんですよね。京都は大学生のころに何度か一人旅しましたが、0泊3日の夜行バスツアーで日中動き通しだったので、宿泊してゆったり楽しみたいです。今年必ず。
以下、感想です。
・きょうの小麻呂~~~
・詮子様の雄たけびがしばらくツボに入ってた。そりゃビビるわ。御貴族様も雄たけぶわ。道兼は自分でやってたんだあの傷……。
【感想】光る君へ 第8回「招かれざる者」
『神作家 紫式部のありえない日々』3巻まで買いました。
以下、本編感想です。
・行っちゃおうかな……、に「行くわけないよな」と笑える謎の男よ……。
(未だに直秀のことを「謎の男」と呼ぶほうがしっくりきてしまう我)
・【朗報】小麻呂、無事
・小麻呂ちゃんよかった……まひろが風邪引いちゃったけど……。
・赤染衛門の「人妻であろうとも、心は己だけのものでございます」は
・F4と歓談できる謎の
【感想】光る君へ 第7回「おかしきことこそ」
猫っていいよね。
・今回は
「ききょう
ファーストサマーウイカ」
を見逃しませんでしたぞ!
・矢を壺に投げ入れながらアレコレいってるの、競射のアレっぽい。
そういえば『大鏡』は後年の創作が多く書かれていると色々読んでいる中で知りました。古典の授業でそう習ったはずなのに、内容のインパクトが大きすぎてそっちの点は忘れていたようです。
この時は「入内は女性を幸せにしない」と言う道長。ううん。