記事一覧
『 この季節が嘘だとしても 』( 講談社文庫 )を集英社文庫さんnoteの「ほかほか文庫。」にてご紹介いただきました
先日、集英社文庫さんから『この季節が嘘だとしても』(講談社文庫)について、インタビューをしていただきました。
身に余る幸せ。
質問項目は事前にいただいているのですが、実際のインタビュー中にはついあっちこっちに話が飛び、行きつ戻りつ、大変面妖なトークになってしまって、「大丈夫かしらコレ」と我ながら心配しました。
が、インタビュアーの有能で朗らかな若き編集者さん(ネイルがむちゃかわいい)の手によっ
2024年1〜3月を振り返る ・ 映画版
遅ればせながら2024年の1〜3月に映画館で観た映画の感想。並びは観た順。
観たこと前提でネタを割っているので、未見の方は読まれる際にご注意ください。
今までの他映画感想はこちら↓から。
『PERFECT DAYS』
カギ……! 家にカギかけようよ平山さん……!
でもニコが荷物取りに行った時はかかってましたね。あれは一応「自分の物はなくなってもいいけどニコの私物が盗られるのはダメだ」て思ってい
今年の春はここから! 『ピーター・グリーナウェイ レトロスペクティヴ 美を患った魔術師』を映画館で皆で観ましょう!! 〜 おかわり
開始から遅れての記事でまことに申し訳ありませんが、京都シネマにて開催延長決定しました!
最初の記事はこちら↓
自分が行った時も平日にもかかわらず9割近く埋まっていたし、その後もチケット購入ページで確認すると相当数が埋まっていた様子。
ドル箱公演なのに、たった1週間ってもったいない……!とひとごとながら口惜しい思いをしておりましたらこの決定。なんというご英断!
それにしてももともとの上映回数が
今年の春はここから! 『ピーター・グリーナウェイ レトロスペクティヴ 美を患った魔術師』を映画館で皆で観ましょう!!
春の日にこんな歓びがやってくるなんて!
何だろう、『ピアノ・レッスン4K』やるからかな? とにかく嬉しい。
ピーター・グリーナウェイ大好きなんですよ。特にマイケル・ナイマンと組んでる時が最高に好き。
そこにこの4本。最高じゃないですか? まさに黄金期。
ところであなたのグリーナウェイはどこから?
わたしは『英国式庭園殺人事件』から!
日本公開、1991年に見ました。多分旧みなみ会館。もしか
2023年10〜12月を振り返る ・ 映画版
「今年のことは今年の内に」ができずに2024年に持ち越してしまいました。反省。
そんな訳で2023年の10〜12月に映画館で観た映画の感想。並びは観た順。
観たこと前提でネタを割っているので、未見の方は読まれる際にご注意ください。
今までの他映画感想はこちら↓から。
『ルー、パリで生まれた猫』
ぬうううう、かわいいいい……!
ぶっちゃけて言うと、主人公一家、21世紀日本の猫飼い常識では相当アウ
サンタが街にやってくる
皆様楽しいクリスマスをおすごしでしょうか?
トップ画像は今年のGoogleサンタにて京都上空で煙突にどぼどぼとプレゼントを流し込んでいくサンタさんの図。
下は何年か前のNORADサンタ追跡の動画のキャプチャ。
空から落ちてくるものは、雨や雪や霙や雹や雷や流れ星と、あとこういうものだけになれば良いのにね。
それでは皆様、楽しい一夜を!