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読書記録。澤円『「やめる」という選択』https://amzn.to/4b67CJL
20代の自分に伝えたいこととして「いろいろな生き方をしていい。親や学校からはいろいろいわれるかもしれないけれど、自分のありたいように生きていいんだよ」とあった。この言葉で救われる子どもたちは多い。
読書記録。
『アナログ』映画の紹介から興味を持ち先に原作を。やっぱり映像で観たい!
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子育ての先輩の言葉が身に沁みる。10年後は私もこんなふうに感じるのかな…未来の家族に想いを馳せる。北欧暮らしの道具店のサイトで知った大平一枝さんのエッセイ。言葉がとても優しくて、いつも穏やかな気持ちにさせてくれる。忙しい毎日の息抜きに。https://amzn.to/3UADXCo
読書記録。くもをさがす
西加奈子『くもをさがす』を読んだ。
以前から気になってはいたけれど、同年代の人のノンフィクションのがんの闘病記だと思うと、やはり怖くて読めずにいた。
それが、目に鮮やかな黄色の本を実際に手に取ると、なんだか読みたくなってきた。
諸表の一つにこのような文章があった。
その通りだった。
関西弁のカナダ人たちが読み手の恐怖を軽減してくれているのは確か。それでも、淡々と綴られる筆者の言葉が嘘偽り
不登校ってやっぱり認められないんだ。学びの多様化ってなんなんだろう?
旦那さんがモヤっていた。
私立の学校で働いている旦那さんは、上司が外回り先で「不登校の数を減らしていこう!」と言ったことに対して疑問を抱いたそう。
上司が言うには、不登校にはもちろんいろいろな原因がある。家庭であったり、発達障がいであったり、学校や先生の対応であったり…それでも、学校側が知識を増やし、対応を変えるなどして環境を整えていけば不登校の数は減らせる、と。
確かにそうかもしれない。数は少
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新学期15日目。留守番へっちゃら!姉弟アイスクリーム物語。
疲れがMAXの金曜日。息子の目覚ましが鳴り止まないので私が寝室まで止めにいくと、珍しく「もう起きる」と。
今日は娘の中学校の授業参観と学級懇談会があった。いつも帰りは小学校まで車で迎えに行っているけれど、今日はどうしても行けない。
息子に、「分団で歩いて帰ってきて、姉ちゃんが帰ってくるまで留守番もできる?」と聞いてみたところ、あっさり「分かった。それくらいできるし!」との答え。
「えー?」「い
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新学期13日目。「今日が一番嫌!」と言っていたのに、さっと教室へ入っていく。あ、今日の給食、唐揚げだった。
週の半ば、水曜日はやっぱり不機嫌。
(昨夜は今季初の蚊の出現によって眠りも浅かったよう。息子の血が一番美味しいみたい。)
涙目にはならなかったけど「今日は嫌や…」と。「今日も、でしょ?」と返すと、怒って「今日が今までで一番嫌なの!!!」と。
子どもって今を生きてるって本当だな…。
河合隼雄の本に続き、心にズン、と響いた本『9月1日母からのバトン』。
生きるって本当はすごくシンプルなんじゃな