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浦島太郎、1年ぶりの帰国準備
あと数日で日本に一時帰国します。
実に1年ぶり…!
わーいわーい。
わたしの日本の情報収集源は
夫、note、Instagram、たまにLINEニュース。
心はずっと日本に置いていたつもりでした。
しかし、荷造りしていたら、
ちょっとした勘が消えていて驚きました。
まず、メルカリのやり方。
必要なものを買って実家に送ろうとしてたのに、アレ?アレ?の連続。
あんなに売ったり買ったりしてたのにね
つまみぐいエッセイ集②
記事にするには寸足らずの、たのしい日常。
一、頭の形をめぐるたたかい
赤ちゃんの頭の形がいいとか悪いとかいう時代。
だから、矯正の話が挙がらないように低月齢から頑張ってきた。
右ばかり向くので、深夜に寝込みを狙って左へ。左へ。
タオルを丸めて右を向かないようにして、左へ。
そしたら、真上を向くようになった。
両腕を広げて、気持ち良さそうに寝ている。
真上ばかりだと絶壁になる…?と考え、
つまみぐいエッセイ集①
記事にするのは寸足らずの、たのしい日常。
一、親の後悔を子で叶えるなと言うけれど
アメリカは歯列矯正が安いと知人に聞き、歯科に話を聞きに行った夫。
"チャチャっとインビザライン"を期待していたが、そうはいかないタイプと知る。
残念がり、生後4ヶ月の我が子を見てぽつり。
『この子が歯並び悪かったら、若いときに矯正させてあげよう』
無論、まだ一本も生えていない。
二、毛刈りを逃れる羊
余の周りには人が集まる
余の周りには人が集まる。
理由はきっと余のことを好きだからだ。
特にプッとすると、父上も母上も
『クサッ!』
といい、変な顔したあとに笑っている。
クサッってどんな意味だろう。
いい意味に違いない。
余はたまにおなかに力が入り、何かが出る。
すると、母上は笑顔で余を抱きかかえ、
『ジブンデウンチシタノ!エライネ!!』
と、なんだかとても嬉しそうだ。
余も笑顔を返してやる。
父上がどこ