- 運営しているクリエイター
記事一覧
李香蘭の記事を見て思い出したこと
(投げ銭記事)
先日、朝日新聞かなんかの有料記事だったんだけど、李香蘭の話が載っていて、祖母から彼女についての話はよく聞いていたものだから、見られる範囲まで読んだりした。
1920年生まれの祖母。1920年生まれの李香蘭、こと山口淑子さん。
同い年の二人は北京で交流があったという。
中国人のテイで芸能活動していた李香蘭、中国人のテイで軍隊に入っている弟がいた祖母。
当人たちがもう亡くなってい
「ごきげんよう」といって彼女たちは消えた
(投げ銭記事)
地元駅で女子中学生二人が手をつないで電車に飛び込む、というショッキングなニュースがあった。
そこだけ読んで、私は「センチメンタル・アマレット・ポジティブ」という戯曲のことを思い出していた。およそ25年ほど前に書かれたもので、およそ23年ほど前に、私たちはその脚本で何公演か行った。高校生の頃だ。
戯曲の内容はググっていただけばだいたいわかるのだが、女の子を好きな女の子、先生と不
非正規育休話・その後
非正規でも産休育休がとれるように育児介護休業法改正のためChange.orgで署名やってますというお話
https://note.mu/kikka303/n/nef4adafabf6b
この話、後日談をそういえば書いてなかったので。
マタハラNetさんのニュース紹介のところにいろいろまとまってるんですけども
http://www.mataharanet.org/search/label/%E
あとがき20160120|マミー・トラックの憂鬱
SMAPで日本列島大騒ぎの中すみませんが、今日も原稿の告知をさせてくださいませ!
マミー・トラックの憂鬱
http://mamapicks.jp/archives/52193766.html
ここ5年くらいモヤってたものをどばーっと出してみました。
ちょうど先日でしたか、『稼いでるほうがえらい風潮をやめよう』ってブログを見て、ブログが言及している元記事は「収入の比率で育児分担を決めよう」みた
あとがき20160119
・タイムラインで追う「発表会」 ――子の成長の可視化
http://mamapicks.jp/archives/52191885.html
長男の生活発表会が年末にありまして。
彼らは、生きてきた中で今年初めて劇に挑戦!ということで、元演劇部が余計なおせっかいをしてきましたの巻。
役者さんとか、子どもの学芸会の練習とかつい付き合ったりしないものですかね……。
文中触れてる中学の演劇部顧問は「
あとがき20151202(2)
※前回( https://note.mu/kikka303/n/n7863fde5a498 )からの続き
どんなお産も素晴らしいお産 ――赤子が地球を救う
http://mamapicks.jp/archives/52190508.html
さて↑文中、私が『子ども嫌いからの出産』ということを書いているのですが、2人産んでいることとそれが矛盾するかなあと思って、どっかで説明したかったのはあ
あとがき20151202(1)
どんなお産も素晴らしいお産 ――赤子が地球を救う
http://mamapicks.jp/archives/52190508.html
TBSで放送中の『コウノドリ』にからめて、帝王切開は悪なのか?VBACをなぜ私はしなかったのか、というあたりについてつらつら。
出産って、結果がすべてなので『私らしいお産』とか『自然なお産』とかそんなモンは最終的にはどうでもいいことで、児が無事に出てくる、
ちいさな恋のほにゃらら(3)
紙飛行機が飛んできた。
それはかわいらしい便箋で折られたものだった。
どっかでみたことあるなあ、この紙……私のだ!
え!なんで!
ランドセルを見る。ふたが開いている。
「うわあああああああ!」
私はその紙飛行機を急いで回収すると丸めてランドセルに入れ、走って帰った。
振り返りざまに、笑っている同級生たちが見えた。
おそらくだが、私はいじめられていたのだろう。小学校のときである。
原因
ちいさな恋のほにゃらら(2)
3歳から習っていた英語は、小学校入学のタイミングで家の近くにあるスクールに転入した。
移動距離を考えて親が負担になったのだろう。
いま、長男の英会話スクールを選ぶにあたり、さんざん悩んで一番家から近いところを選んだので、当時の親の気持ちは、少しだけわかるようになってきた。
転入したスクールでは、大人のクラスに入れられた。
もともと通っていたスクールはネイティヴによるオールイングリッシュで、私の
ちいさな恋のほにゃらら(1)
もうすぐ5歳になる長男には、好きな女の子が7人いるのだという。
先日“7人め”ができた場に居合わせたのだが、そのメンバーたちには共通項があるような、ないような。
しいて言えば、長男をかまってくれる女子たちなのであろう。
その“ラブメイト”のなかに必ず私を混ぜてくれるやさしい子であるが、それもいつまで続くのだろうか。
小学校入学が見えてきた今、男児が男子になっていく姿に立ち会おうとしている。
あとがきいろいろ20151002
ひと月6本原稿書いてたら、ついに夫から先生と呼ばれ始めました。
本業はパートのおばちゃんです。こんにちは。
最近のからさかのぼってピックアップなど。
・「認可園」ならいいのか? ひさびさに保活をしてみてひとまずの総括http://mamapicks.jp/archives/52186387.html
10月になって保活関係ざわざわしてきたのでドロップしてみました。
公立認可保育園と私立の認可