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マルカフェ文藝社「棕櫚shuro」第七号
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マルカフェ文藝社「別冊棕櫚2020(kindle版)」発刊
ここでは、おひさしぶりです。
毎回なにかしらの作品を寄稿されてもらっている表題の文芸誌「棕櫚」ですが、このたび「別冊」として電子書籍で新作が発行されました。いつもより超短編の作品が多く読みやすいと思いますし、5月19日(火)までAmazon Kindleで無料キャンペーン中ですので、この機会に是非手に取ってみていただけると嬉しいです。私は今回はいつもの短編小説でなく、詩を一篇寄稿しました。他の作家
東京センチメンタル馬鹿野郎について
ここで、7月14日のイベント「夏のビ」に出演してもらう
YKと東京センチメンタル馬鹿野郎
を紹介します。なにしろバンドユニットとしてはまだ出来たてで音源もアーティスト写真もないので、ひたすら文章で紹介しますね。
「YK」という人物と出会ったのはたぶんもう十年以上前、ビンビールズ迷走期に渋谷の小さなライブハウスで対バンしたのがはじまり。当時YK氏はwearerというバンドをやっていた。若くて
少しでも気楽に英語で会話できるように二年住んで気付いたこと。②一桁の数字でさえも伝わらない悲しみ
アメリカに移り住んで二年、英語会話について今さら気が付いた事を書き留めていくnoteです。
その② 一桁の数字でさえも伝わらない悲しみ
外国語を習っていて数字ってまあ普通は一番最初に教わると思うのですが、1 2 3 4
の発音ってどのように習いましたか。
ワン ツー スリー フォー
だいたい誰もがこうだと思いますが、実際アメリカで暮らし始めてみると時々こんな基本中の基本な一桁数字でさえ「え
少しでも気楽に英語で会話できるように二年住んで気付いたこと。①声の響かせ方は歌うときの発声と似ている
アメリカに移り住んで二年ほど経った。日本にいたときから仕事で英語を使ってはいたものの、現地に住んでから初めて実感した事も多々あった。僕は音楽もやっているので、日本語と英語の違いについて、あるいは今まで苦労していた原因について、音響的な視点から気付くこともあった。もしかしたら、そういった事が少しは誰かの役に立つかもなと思ったので、気付いたことを書き留めていこうかと思う。
その① 英語で使う声の響か
掌編 人工星
#ファーストデートの思い出 連動企画参加作品
僕は四月一日に生まれた。世間一般的にはエイプリルフールだ。理由はわからないけれども日本では慣習として四月二日生まれの子供から新たな学年に数え入れられるので、四月一日生まれの子供は同学年の中で一番最後に生まれた人間ということになる。そのため、特に小さい頃は他の子と比べて身体的に未熟で周囲にうまくついていけないだろうという理由で、実際の出生日が一日だった
書けばわかる書かなくちゃわからない
これまで棕櫚に四つの短編小説を書かせてもらった。少し前のnote「曲を作るように小説を書いてみようとした」で述べた通り、僕の小説は良く言えば即興的、悪く言えば場当たり的な書き方をしている。最初に脳内に浮かんだ映像ありきなので、手を付ける前に「今回はこういう事をテーマにして書いてみよう」と考えるということはまず無い。何を伝えたいのかという事が明確にならないままふわっと書いている。
それでも最近、作
マルカフェ文藝社「棕櫚shuro」第七号
【マルカフェ文藝社|「棕櫚shuro」第七号】
神社裏で編む総合文芸誌最新号。2019年2月21日発売!
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