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印象に残ったnote記事

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お気に入りのノート記事をまとめてたマガジンです。by 京都の花屋 かわなみ
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2022年2月の記事一覧

noteとTwitterの企業コミュニケーションを個人アカウントに生かす活用法7選

noteとTwitterの企業コミュニケーションを個人アカウントに生かす活用法7選

noteとTwitterにどハマりしている彫金作家のぐっちです。noteは1年半前ぐらい、Twitterは1年ちょっと前ぐらいから、楽しくて書き始めて、今やなくてはならない社会とのコミュニケーションツールになっている。

そんなどっちも大好きな私が、以下のイベントから得たヒントをログとして残しつつ、企業アカウントとしてnoteとtwitterを運用する方法をヒントに個人でもこう活かせるんじゃない?

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お店やブランドで熱意をもって働く人を増やすために大切なこと

お店やブランドで熱意をもって働く人を増やすために大切なこと

ブランドとは、関わる人の熱意の集合体であると思います。その熱意の源泉をどうようにもってもらうかは、ブランド経営における大きなテーマです。その熱意はどこからくるのか?を考えてみたいと思います。

ブランドは関わる熱意の集合体

ブランドがブランドとして存在し続けるためには、関わる人のブランドに対しての熱意が大事です。

関わる人は、大きく分けると社外の方(お客さんや関係各社の方など)と社内のスタッフ

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富山の冬の魅力

富山の冬の魅力

 今年の冬はどうしても雪景色を撮影したいとのことで、富山県を訪れました。日本全国で大雪が降っていて、北陸地方も当然のように降り積もっていましたが、ラッキーなことに大雪の後に訪れたので、交通止めなどは解除されていて、行きたいところに行くことができた旅でした。
今回は東京から北陸新幹線を利用し、約2時間かけて向かい、通過地点として長野県があるので、徐々に雪景色を車窓から楽しむことができました。
愛媛県

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森の中に佇む美術館に行ってきた話。

森の中に佇む美術館に行ってきた話。

こんにちは。
しふぉん(@shiifoncake)です。

秋に訪れた美術館を写真と共に振り返っていこうと思います。

今回振り返るのは、滋賀県甲賀市にあるMIHO MUSEUM。
(現在は冬季休館中で、次回開館は2022年3月19日(土)〜)

MIHO MUSEUMまでは通常最寄駅からバスが出ているものの、訪れた11月末は土砂崩れ?の影響で運休中のため、アクセスが困難な状況であった。

現在は

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ゴミと人間の境界線を溶かす。コンポストをわたしの「臓器」と捉えてみたら?

ゴミと人間の境界線を溶かす。コンポストをわたしの「臓器」と捉えてみたら?

ステイホームは家庭ごみの量を増加させたといいますが、毎週、毎日、ごみ袋をしばりながら、「生きているだけでなぜこんなにもごみが出るのか…」と、もやもやした気持ちになったことがある人も少なくないのではないでしょうか。

気候危機とごみの問題は、どの角度からみても密接に関係していることは明らかです。過剰生産、焼却の環境負荷、分別、マイクロプラスチックなど。
調べてみてすぐにわかったのは、なんと日本のゴミ

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企業PODCASTはブランド認知に効果大?その理由と制作テクを公開

企業PODCASTはブランド認知に効果大?その理由と制作テクを公開

こんにちは。ライブ体験ユニットでイベントや動画配信、PODCASTの企画制作をしているプランナーの光永です。

今回は「企業がPODCAST番組をつくる理由」についてお伝えできればと思います。

PODCAST(ポッドキャスト)とは、インターネットを利用して配信する音声コンテンツのこと。プロ・アマチュア問わず、さまざまなナビゲーターが番組を発信し、国内外での利用者が増加の一途を辿っており、近年特に

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立春(金柑と糀)移ろいゆく水と花

立春(金柑と糀)移ろいゆく水と花

一年を春夏秋冬の4つに分け、さらに約15日ごとに分けた二十四節気。農業の目安として季節の変化に対応するために中国より伝来したと言われています。

移ろう季節をより身近に感じることができたらと思い、emmyと、Mayu Araiによるドリンクといけばなを二十四節気の時季に合わせ、お手紙のやりとりをしています。

今回は第二十七回目の『立春』、emmyからのお手紙です。

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Mayuさんこんにちは

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UXデザイナーがロゴデザインに挑戦してみた話

UXデザイナーがロゴデザインに挑戦してみた話

Laboratikが新たに始める、働くこと・生きることを考えるオンラインゼミ「学びラボ」のロゴを作りました。

僕はUXデザイナーとして、サービスのコンセプトと一緒にネーミングを考えたり、そのサービスロゴのコンセプトを考えてディレクションすることは多いですが、自分で仕上げまですることは基本ありません。

・・・と言い訳しつつ。
今回は自分でロゴデザインをしてみたプロセスを書いてみたいと思います。(

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本の街 言葉が中心の街づくり

本の街 言葉が中心の街づくり

第一期
・町の中心にあるのは、様々な機能を持った「図書館」と「書店」。



・「図書館」
図書館だけではなく、保育園、老人施設、レジデンスが一体となった建物。

・大学を退官した教員などから蔵書を寄贈してもらう。
・寄贈してもらった本は図書館に、重複するものは書店で販売。利益は運営にあてる。
・寄贈してもらった本には持ち主の情報(著作、論文など)がわかるQRコードを付け、興味を持った人は情報を

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音楽を言葉に翻訳する

音楽を言葉に翻訳する

ずっと気になっていた展示に行ってきた。

東京都現代美術館:クリスチャン・マークレー「翻訳する:Translating」

「音楽」を言語化するとしたら、可視化するとしたら、どう翻訳するだろう?

ジャジャジャジャーン!!!!(ベートーヴェン風)

素人発想だと、こういうことになってしまうのだけれど。笑

楽器の種類、強弱、高低、リズム、サウンド、音域、場所、空気感などの様々な要素を同時に言語化す

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R-1グランプリのブランディングに思うこと

R-1グランプリのブランディングに思うこと

お笑い大好き、広告代理店勤務のプランナーのいぶきと申します。

R-1グランプリの東京リベンジャーズコラボに対してモヤることがあり、

また、そもそも「お笑いイベントのブランディング」に興味があったので、
ちょっとまとめようと思います。

以下、内容としては基本的には、批評的な内容です。

本来の仕事であれば
「施策案(アイデア)」までをセットでお出しするのですが、
「では、どんな施策をするべきか

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旅の途中/塩田千春

旅の途中/塩田千春

 秋になって、ワクチン接種者が増えたためか、延期になっていた展覧会が一度に動き出していた。ロンドン、オーフス、フランクフルト、ヘルシンキ、エスポー。そのあと東京、沖縄、上海、桃花島……。もう元の生活に戻ったのかと思えるほど、展覧会と移動の多い日々がはじまっていた。

 ロンドンではほとんどの人がマスクをしていなかった。スーパーで買い物をする時、マスクをつけなくても違反ではないらしい。スタッフと3人

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探検と冒険の違いを知っていますか?洞窟探検で人生が変わった深く長い話

探検と冒険の違いを知っていますか?洞窟探検で人生が変わった深く長い話

突然ですが、探検と冒険の違いって知っていますか?
似ているように見えて、実は違います。

漢字をよく見てください。「けん」の漢字が違いますよね。
冒険の「険」は「危険」の「険」。「危険を冒す」と書きます。

一方の探検の「検」は、検査や検証の「検」。「しらべる」という意味です。探検は、自然に挑んだり、記録に挑戦したり、達成感を味わったりすることが目的ではありません。

誰も行ったことがない場所や限

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ぼくが思う短歌の良さをまとめてみました

ぼくが思う短歌の良さをまとめてみました

この記事は、最近短歌をはじめたぼくが短歌のよさを伝えたいな、と思い書いた記事です。

前提として、ぼくはまだ短歌を作りはじめて3~4ヶ月のペーペーです。
なんならそもそもミーハーなタイプなので、がっつりどっぷりやっている感じではありません。

逆にそのくらいの緩さでもはじめられる、続けられるのも短歌の魅力。だからそのくらいの気持ちで読んでみてください。

ちなみにこの記事は弊社ツクルバが社内で行っ

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