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トイレトレーニングって必要?~いつになったらおむつがとれるのか
子供の大きな成長の一つ、「トイレに自分で行けるようになる。」おむつを買い続けるのも、一日に何度も交換するのも、とても労力の掛かる育児の一つですし、親は、一日も早く、自分でトイレに行けるようになってほしい、と願うものです。トイレ、といっても、実際には、
1. 尿意を感じ、(出る前に)自分でトイレに行く
2. ズボン、パンツを下す
3. トイレに座る
4.
集団生活ってこんな大変~子供の苦労を知る
4月生まれの息子は、1歳になる年から保育園0歳児クラスに通い始めました。私は1年1か月で職場復帰。その1年後、通っていた保育園が移転となり、転園。以降5年間、今の保育園に通園しています。
保育園は、先生の「言葉での指示」が中心です。子供たちは、ざわざわしている中で、その大切な「言葉の指示」を聞き逃さないように集中しないといけません。指示の種類も様々で、「みんな、これからお散歩に行くよ(水筒もって
「予告」って大事~見通しを立てやすくする
療育で教わって実践したことの中で、とても育てやすくなったことの一つに「予告」があります。事前にそのあとの予定を伝える、それだけ。保育園でも同じようなことをしているし、なんなら自分自身も、カレンダーに予定を書き込んだりしているし、普通のこと、といえば普通のことなのだけど、ぺっくんにとっては、とても大切な、安心できることなんだということが良くわかりました。
療育のクラスでは、1日3時間の中で、1時間
療育のはじまり~平日昼間にお弁当もって?!
一年近く待って、ようやく3歳児クラスに上がる4月から療育が始まりました。男の子8人、女の子1人の9人のクラス。平日昼間、週一回3時間、働く親には厳しいぞ、ということで、夫と交代で通園することに決めました。がしかし、夫は外せない予定が見事に重なってしまい、結局私が連れていくことに。なんとなーく、そんな気もしていたけどね。実際のところ、私の方が、療育に連れていきたいという思いが強いので仕方ない。
職場
保育園の先生の人数~加配申請
保育園では園児の年齢によって、配置される保育士の最低人数が決まっています。ぺっくんの通う認可保育所では、0歳児クラスでは園児3人に保育士1人、1~2歳児クラスでは6人に1人、3歳児クラスでは20人に1人、そして、4~5歳児になると、30人に1人、なんだそうです。うちの息子は4月生まれなので、クラスが上がるとすぐ年齢も上がります。すでに6歳(年長・5歳児クラス)ですが、母1人で面倒見るのも結構大変な
もっとみる自閉症スペクトラムの診断が下りるまで
発達相談に通いつつ、周りの子供たちとの違いを見てみると、ふむふむ、どうもやっぱりちょっと違う気がする、ということに気づき始めます。
うちから保育園までは歩いて2分くらいなのですが、その距離、手を繋いで保育園に行けないのです。当たり前のように、周りのお友達は、親と手を繋いで、ゆっくり自分の足で歩いているのに。まだ意思疎通ができず、言葉も話せないので、とにかく理由がわからないのだけど、保育園に行くのは
産休・育休・復職~ママ友作りは大切。育休の最後を、如何に楽しむか!
予定帝王切開で、出産前日に入院。元気に生まれてきてくれて、試行錯誤の子育てが始まり、何とか授乳できるようになって、名前もぎりぎりで役所に申請し、そして無事退院。そこから一か月検診までが、不安との戦いの三週間。一か月検診では出生時から2kg以上の体重増、ビックリするくらい大きくなってて、健康的に成長していることにホッとして、大変ながらも、楽しい育児がスタートしました。後から考えると、いやいや、2kg
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