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cluster内でのカメラ機能に関する覚え書き
これはcluster Advent Calendar 2023 19日目の記事です。 Cluster Creator #1 Advent Calendar 2023 0.前書き今回は、clusterに関して、以前から温めていたネタですが、…
早瀬道博個人プロフィール(note掲載用)
0.このnoteについてnoteで「プロフィールとして表示」するためのものです。一覧情報としてまとめました。
1.SNS注意点:noteのソーシャルリンク機能がないSNSのみ掲載しています。
基本的にnote記事を作成した際の投稿のみとなっています。
Bluesky
Mastodon
Misskey
Threads
2.clusterメインアカウント
予備アカウント
3.テキストn
生成AIと人との向き合い方
1.生成AIは人間の脅威になりえるのか?生成AIに関してX(旧Twitter)上で見られることが多くなってきました(個人の主観ですが、特に絵関係が多く見られるように感じます。生成AIかどうかに関わらず、テキストと絵(画像)を比較した場合、絵(画像)の方がSNSでは拡散しやすい印象があります)。ただし、SNS自体の特性を考えると、SNSで生成AIの脅威は過大評価(正確には、脅威を過大評価することで
『HIGH OUTPUT MANAGEMENT』に関して
1.はじめに私は色々な本を読みます。小説やコミックなどもありますが、私自身の知的好奇心を満たしてくれる書籍であれば、どのようなジャンルの本でも読みます。今回は、「マネジメント」に興味を持ったので、それに関する書籍を読むことにしました。なお、『HIGH OUTPUT MANAGEMENT』の著者であるアンドリュー・S・グローブ氏はインテル社のCEOを務めたことのある人物です。
なお、この本は、こ
生成AIを使ってみました 2 (Microsoft Copilotについて)
1.はじめにMicrosoft Copilotがスマートフォンで利用できるようになりました。
Microsoft Copilot(App Store)
Microsoft Copilot(Google Play)
今回は、Microsoft Copilotを利用していきたいと思います(前回のChatGPTの時と似たような質問もしています)。
なお、今回、入力に関して、後述する書籍に書かれた
『この国を蝕む「神話」解体 市民目線・テクノロジー否定・テロリストの物語化・反権力』について
1.はじめに推し語りまとめ・後編 小説以外で「作家買い」が起きる場合について
今回のnoteは上記のnoteで取り上げていた書籍で、佐々木俊尚氏の本である『この国を蝕む「神話」解体 市民目線・テクノロジー否定・テロリストの物語化・反権力』についてです。
2.本noteの形式こちらの書籍ですが、話題が多岐にわたるため、一部抜粋し、私の私見を加えつつ、内容を紹介したいと思います。
2-1.~ま
読書記録(2024年)
1.はじめにこのnoteは、私が読んだ本の中で面白かった、あるいは何かしらの学びがあったなどがあった書籍を取り上げるnoteです。
過去に色々な書籍の感想をnoteに書きましたが、その際の気づきとして、「書籍を読むペース」と「読んだ書籍に関するnoteを執筆するペース」に差があり、"読んで面白い本があるが、その本を紹介するペースが追い付かない"、"読んで面白い本があるが、解説するための難易度が高
2023年を振り返る
1.はじめに今年の年頭に"2023年の抱負"というnoteを執筆しました。今年最後のnoteは、その振り返りとなります。
2023年の抱負
2.年頭の目標の達成度合いについて先述のnoteで掲げた目標は三つ、
でした。
"1.noteの投稿頻度を2022年のペースを維持する"に関しては、本noteで24本目となり、維持という点では達成したといえます("ペース目標:1.5本/月"という数字
cluster内でのカメラ機能に関する覚え書き
これはcluster Advent Calendar 2023 19日目の記事です。
Cluster Creator #1 Advent Calendar 2023
0.前書き今回は、clusterに関して、以前から温めていたネタですが、需要があるのかどうか分からないことと、他に優先したいネタがあった、など、複数の要因で後回しになっていたネタです。需要があるかは不明ですが、良い機会なのでClu
アーサー・C・クラークを読み解く――小説と宇宙開発――
1.はじめに以前アーサー・C・クラークを取り上げた際に、『一番印象に残っているのは「都市と星」だ』という旨のことを書いたのですが、それと同じ位印象に残っているのは、「楽園の日々」という回顧録です。この書籍は小説ではありませんが、個人的にはクラークの良さの詰まった本であると思います(私が今までに取り上げた小説家は何人かいらっしゃいますが、自伝も書かれた方というのは貴重だと思います)。「楽園の日々」
推し語りまとめ・後編 小説以外で「作家買い」が起きる場合について
0.はじめに「作家買い」という言葉があります。「中身を見ずに作家の名前だけで作品を書うこと」という意味合いだそうです。私が作家買いする小説家の一人が、noteでも触れたアーサー・C・クラーク氏になります。同氏は2008年に亡くなっており、未発表の遺稿が発見されるような事態でもない限り、同氏の新刊は望めないですが(日本に限定すると、日本語に翻訳されていない作品が翻訳される方が可能性がありそうです)、
もっとみる生成AIを使ってみました 1
1.はじめに以前、ChatGPTについてのnoteを書きました。
ChatGPTを使ってみました(前編)
ChatGPTを使ってみました(後編)
この時は、本当に「触っただけ」だったので、しっかりと使いこなすために、ChatGPTとやりとりをして、その記録をnoteで残すことにしました(入力と出力、出力を見て考えたことをセットで備忘録として残しています)。
2.ChatGPTとのやりとり
文書の書き方について
1.はじめに今回のnoteは、文書の書き方です(私が普段note等に投稿しているような、見出しがつき、ある程度の長さの文書になります)。
2.注意点(どのような方向けか)以下に紹介する文書の書き方は、「文書のネタを自分で思いついて、それを実際に文書に出来る」方向けで、特に「後から書きたいネタが浮かんできてそれらを新たに追加しようと試みた結果、文書の完成が遅れる」人向けです。
「既に自分なりの書
ウィンストン・チャーチルと「第二次世界大戦」について
1.はじめに今回のnoteはイギリスの政治家で、1940年にイギリスの首相となったウィンストン・チャーチルの書籍に関してです(ややこしいですが「第二次世界大戦」とは、ウィンスト・チャーチルの著作の名前でもあります)。書籍を読み、当時の情勢を比較することで、チャーチルの持っていた大局観については参考になると思います。彼の持っていた大局観は素晴らしいものであり、政治家だけではなく、経営者など、決断に
テクノロジーとフィクションについて
1.本編今回の中身はタイトルの通りで、フィクションの中で書かれるテクノロジーに関するものです。
作品にテクノロジーの要素を用いる作品があります。作品の中にはそのテクノロジーに対して、ネガティブに書く作品があります。以下にその一例を挙げます。
HOS(機動警察パトレイバー the Movie):レイバー(作中の世界観に出てくるロボットの総称)に搭載されたOSが暴走する。
HAL 9000(20