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朝イチの一人時間が人生を変える
只今、AM5:10。早起き成功2日目。
これまでも、早起きしたいなぁ、という気持ちはずっとあり実践していた時期もあったが、1ヶ月ほど経つと起きられなくなる事が多かった。
でも早起きしたい気持ちはずっとあり、モチベーションになればいいなと思い「朝イチの一人時間が人生を変える」を購入した。
するとなんと!読んだその時から既に「早起きしたい」と強く思える、エネルギーに溢れた一冊だった。
これまで私
「色彩を持たない多崎つくる」が好きです。
おはようございます。今日は村上春樹さんの作品である「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」について書きたいと思います。
レビューとしてではなく、なぜ私がこの作品を好きなのかについて考えていきたいと思います。
というのも、私は大学時代に村上春樹さんの「羊を巡る冒険」を読み彼の作品にはまってしまい、大学時代にほとんどの彼の作品を読みました。
しかし未だに「なぜ彼の作品が好きなのか?」と問われ
【感想】グレート・ギャッツビーを追え
こんにちは。
昨日、本屋を歩いていたら、村上春樹さん翻訳の新作「グレート・ギャッツビーを追え」が発売していました。
村上春樹さんの作品はとても好きですが、彼の翻訳した本には正直あまり興味が無いので、、、今回もあらすじだけを確認し、買わずに立ち去るつもりでした。
しかし、訳者あとがきを読んで、ついつい本が読みたくなってしまいました。村上春樹さんらしい素敵な表現で本を紹介されてしまうと、読みたい
【感想】そして、バトンは渡された
2019年本屋大賞を受賞した瀬尾まいこさんの「そして、バトンは渡された」を読みました。
初めての瀬尾まいこ作品でしたが、全体的に読みやすくあっという間に読み終えてしまいました。会話が多くテンポ良く話が進んでいく作品という印象です。
幼い頃から親が何度も変わるという境遇で生きてきた主人公の優子が、成人して結婚するまでの人生を描いています。
主人公の優子は、幼い頃から親が何度も変わるという経験を
【感想】なぜ僕らは働くのか
池上彰さん監修の「なぜ僕らは働くのか」を読みました。感じたことをお話しします。
この本は学生向けに作られた本ですが、社会人の私も、原点に戻って「働くこと」について改めて考えることのできる作品でした。
社会人となり毎日忙しく働いていると、自分の仕事が存在する意義を考えることも忘れて、
ただ言われたことをこなす毎日になっています。
そんな私ですが、この本を読んで、改めて自分の仕事との向き合い方を