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#夏に見たい映画 ジュラシックパークシリーズ

#夏に見たい映画 ジュラシックパークシリーズ

#夏に見たい映画 企画今日までなので、滑り込み。

ジュラシックパークシリーズです。

夏の映画という訳では無いのだけど、子供を意識してか、夏に公開or地上波放送されることが多いので。
何を隠そう今年、7/13に新作のジュラシックワールド 炎の王国の上映が開始されます。

1993年 ジュラシック・パーク

1997年 ロストワールド/ジュラシック・パーク

2001年 ジュラシック・パークIII

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悲しみの感じ方は親子だって違う-夏に観たい映画-

悲しみの感じ方は親子だって違う-夏に観たい映画-

夏に観たい映画。

「永い言い訳」という映画を観た。

そこで胸締め付けられたのが、主人公よりも、妻・母親に先立たれた親子の、悲しみと、悲しみへの反応。

竹原ピストル演じる父親は、泣いてばかりいる。妻の死をずっと受け入れられなくて、一人の時だって、子供の前だって、会いたい話したい忘れたくないと泣きじゃくる。真っ直ぐに、ある意味臆さずに悲しみと向き合う。

でも、子供は、葬式で泣けなかった。その時

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わたしたちは星くずでできてる

わたしたちは星くずでできてる

わたしたちは星くずでできてる。某雑誌の文言に、はっとした。

事実なのに、こう目の前で書かれると、素敵すぎて目眩がする。

こんな、途方もなくてくらくらすることを、あえて考えてみるのが好きです。

ロマンはあるか?というやつ。

例えば、化学の資料集か何かにあった話。

仮にクレオパトラが飲んだ1杯のワインの水分子が世界中に均等にばらまかれたとした場合。

現代で自分がコップに汲んだ水には、約10

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いつだって憧れショベルカー

いつだって憧れショベルカー

好きなものの絵を描いてみただけの記事。

昔から、重機が大好きです。

ショベルカーが動いているのを見るとわーって見とれてしまう。

↓大きなものが好き、という話。

ある瞬間の、死との距離

ある瞬間の、死との距離

時々、自分の人生で、1番死に近かった瞬間はいつなんだろうと考えることかある。

意識として死に近い=死を思った瞬間、ではなくて、なんというか現実に少し違えば死んでいたかもしれない、危険があった瞬間。

意識的にも1番死に近いと感じた、大震災のときかな、とか。

保育園の帰り、車道に飛び出した時かな、とか。(母の悲鳴と止まった車を鮮明に思い出す。こっぴどく叱られた。)

それとも、アクセルをぎゅんと

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ツンツンちゃんと気弱くん「ひとへに風の前の塵に同じ。」

ツンツンちゃんと気弱くん「ひとへに風の前の塵に同じ。」



気弱くん「ツンツンちゃんあれ骨じゃない?」

ツンツンちゃん「あ、本当だ。肉食恐竜かな。」

気弱くん「やだ怖い。見たくないー。」

ツンツンちゃん「怖いことないでしょ。そうやって、生命は循環してるの。私も気弱くんもいつか死んだら風雨に晒されて、栄養になって大地に吸収されるの。」

気弱くん「ツンツンちゃんさらに怖いこと言わないでよー泣」

ツンツンちゃん「私の体に隠れたらいいよ。私は大きいか

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ツンツンちゃんと気弱くん 「隣の芝は青い」

ツンツンちゃんと気弱くん 「隣の芝は青い」

*タイムラインではイラストが見えませんが、計9枚のストーリー絵本です。

草食恐竜のツンツンちゃんと肉食恐竜の気弱くん。

ふたりは訳あって一緒に暮らしています。

ふたりは今日も仲良しです。

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最後まで見ていただきありがとうございます。

ツンツンちゃんと気弱くんは下記のマガジンに入れていきます。

不可逆あれこれ6 「邪推なき読書体験」

不可逆あれこれ6 「邪推なき読書体験」

失ったもの、戻れない時、離れていった何か。
金曜の夜は未練たらしくそんなものを振り返っていきたいと思います。

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「邪推なき読書体験」最近、昔ほど素直に読書で感動することか出来ない。

ミステリや軽めのエンタメ的小説はいい。素直に楽しんで、はいおしまい、特に残るものもなくていい。

でも、最近、ミステリではないん

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ハイコンテクストロボット哀愁

ハイコンテクストロボット哀愁

たまたま東京に遊びに行った日、山手線に乗っていたら、CMが流れた。

浅野忠信が、昔の知り合いだった黄色いロボット?のロボちゃんと再会するが、自身の臭いのせいで咳き込まれてしまう。

そんな、40代の臭いに!みたいなルシードのケア製品のCM。

で、クスッとなったのが、最後のシーン。

身体を洗ってさっぱりした浅野忠信とそのロボちゃんがソファに座っている。

で、床で動いているロボット掃除機を指差

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ずっとずっと、シール貼りから抜け出せない

ずっとずっと、シール貼りから抜け出せない

子供の時、身近なものにシールを貼るのが好きではなかったただろうか。
おもちゃとか筆箱とかノートとか。
タンスとか柱とか、貼ると親には喜ばれないことが容易に想像できる場所にすら。

で、シールの跡がずっと残ってしまっている場所があったり。
でもいつしか、そんなことしなくなったな。

何でだったのかな?と考える。
きっと、自分のもの、自分の領土、大事なもの。

そんなものに分かりやすい印をつけたかった

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