仕事を辞めて

こんにちは、

お疲れ様です。みきです。

仕事を辞めて、1年が経過しました。

心が

とても軽くなりました。

人生をマラソンに例えた人はすごいな。

全力疾走とまでは言わないけど、

私はかなり息が上がる走り方をしていたように思います。

死ぬこと、

生きること、

色が付いているのは当たり前じゃない。

この一年、大切なものを見つめ直せた気がします。

来年もおだやかに。

世界が鮮やか

窮屈な自分

はたらくを自由に。

この言葉をみたとき、「あ、自分が目指しているの、これだ」と感じた。

私が感じる窮屈を掘り起こして、どうしたら自由に働けるのか、考えてみよう。

職業の窮屈私は看護師であり、保健師である。

職業として働く場所がかなり限定されている。

看護師であれば、病院、クリニック。

保健師であれば、保健所、保健センター。

一般的にはこんなイメージがメジャー。保健師に至っては、その職

コーヒーという飲み物

私はコーヒーが好き。

色々なお店のコーヒー豆を取り寄せて、自分で挽いてドリップで淹れる。

今まで飲んだコーヒー豆は、標本みたいにして全部取ってある。

ショップカードとか付いてたらそれも一緒に。

それくらい好き。

いや、好きとかいうレベルではない。

生きていくために必要なもの。

おいしいコーヒーってなんだ？

ただ、飲めば飲むほど、コーヒーの沼にはまっていく。

おいしいコーヒーという

ひとりぼっちの時間

静か。

すごく静か。

子どもがいないというのは、こんなにも無音なんだな。

ひとりの時間が好きか嫌いか人って、程度の差はあれ、非日常が好きとか憧れる部分ってあると思う。

私は、ひとりぼっちの時間が好き。

でも、きっとこれは非日常だからかな。

日常は、子どもの声が常にあって、けんかして、泣いて、仲裁に入って、叱って…

これが、私の日常。

頭の中って、常に渋滞

だから、たまに訪れるひと

ひっかかった言葉

「うつ病」と診断されたわけではない。

診断書上は「うつ状態」。

でも、まぁ自分の中ではどっちでもいいんだけど。きっともっとひどい症状の人もいるんだろうな。

家族から言われた言葉再度休職して、約３か月。

前回も書いたけど、人の目が気になる性格だから、もちろん世間体も気になるし、同じように言葉や言葉以外のコミュニケーションで相手からの雰囲気を敏感に感じ取ってしまう。

例えばこの前。

家族に

復職後から３か月のできごと

気持ちの変化私はたぶん、もともとHSP気質なところがあったんだと思います。

　HSPとは…（Wikipediaより）

症状としては、明るい場所やいろんな音が同時にするところが苦手。

HSP自体、5人に1人くらいの割合で居るらしいので、それほど珍しいものでもないのですが、

それに加えて、人の目がとても気になります。

どちらかというと、こっちの方が気になるかな。復職してから異常に人の目が気に

人って色々いるんだけど、「多様性を認めよう」とか謳ってる集まりの中にマウント取ってくる人がいたり、やたら「こうして！あぁして！」って自分の意見しか言わなかったりする人がいる。なんか、志は一緒なのに、残念な気持ちになるな…。

今日は、なぜか、気持ちよく仕事ができた。
人生って色々あるけど、結局楽しい方向にいつもいく私は幸せだな。

いつからこんな、生きづらさを感じるようになったのかな。
みんな、そんなことないのかな。
あー、コーヒー飲みたい。
職場でコーヒー飲めたらテンションあがるだろうな。

あー、ここ最近「つぶやき」しかしてないな…と思いつつ、今日もつぶやきしかしない。

昨日は久しぶりの大雨だった。仕事の帰り道、ふと歩道を見たら虫取り網を持って、おそらくセミを取ろうとしている男の子をみた。大雨の中、必死の形相で木を見上げ、私はその姿に感動した。誰がなんと言おうと、どういう状況だろうと夢中になれるものがある人にはかなわない。たとえ子どもであっても。

保育園送るとき、「ママといたい、ほーくえん行きたくない」って言われて、無理やり自分から離そうとしたら、「ママはぼくがきらいなの…？」って大泣きされて…。こんな精神状態で仕事できるわけない。

今日は休みなんだけど、なんとなく明日からの生活に緊張してしまって、落ち着かない。こういうのも、先生に言ったほうがいいのかよくわかんないな。生きていくって大変。

当事者であること

人は、選んだほう以外の人生を経験することはできません。

それは、意図的に選べないこともあります。

私はコーヒーが大好きです。
私はコーヒーの実の人生は経験できないし、
コーヒー栽培が盛んなブラジル人の人生も経験できません。

「当事者は、その道のプロフェッショナルです」

誰だったかな、この言葉。

だから、誰かと比べて落ち込む必要もない。
だって、その道を歩んできた、唯一無二のプロフェッショ

復職後

こんにちは。

復職して数週間経ちました。

幸い、休職中の症状(動悸、吐き気、頭痛)がひどくなることもなく、働かせてもらっています。

ここには書かなかったのですが、復職前に心療内科を受診した際、ちょっと先生とゴタゴタがありました。

上司との面談で、

「職場としては、月給ではなく時間給扱いで働いてもらっていいので、心療内科の先生と話し合って『週何日、何時～何時まで就労可』と具体的に決めてきて

あなたは誰さんかな？

ゲゲゲの鬼太郎に出てくる妖怪の一人に「穴ぐら入道」というのがいる。

私はその穴ぐら入道のセリフが好きで好きでたまらない。

それは、

あなたは、誰さんかな？

なかなか深い言葉。

これは名前を聞かれてるんじゃないよ。
名前を答えても穴ぐら入道は帰してくれない。
実際のアニメはそう。

「私は…　何者なんだろう」

ふと、考えさせてくれる。

アンパンマンもだし、鬼太郎もだけど、
子どもが見て