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君たちはどう生きるか公開初日考察メモ
宮崎駿監督の最新作。
前情報なしの公開だったので、じゃあせっかくだから周りの情報を完全にシャットアウトして、公開初日に映画を見ようとチケットを取りました。
夫に子どもを任せ、家を出たのが夕方五時半。
いつもなら夕食を終え、子どもたちを風呂に入れる準備をしている時間。こんな時間から一人で外に出るなんて、いつぶりだろう。
すっごくドキドキした。
私にとってはこれは夜遊びも同然。
生まれたての雛のよ
#匿名超掌編コンテスト でした
板野かもさんのこちらのコンテストに参加したので、手の内など記録しておきます。
お題は、「試」の文字を含めた500字掌編。
短いしとっかかりやすいし、何より匿名コンは人狼ゲームみたいで楽しいし参加しよう、と決めたのは良いんだけどなんせ私という人間は締め切りがないと動けない。
事前受付期間 最終日の 1/25、美容院で頭を洗われながらぼんやり、あー何をテーマに書こうかなと考えていた。で、ああ、醜形
パワースポットならぬパワーパーソン #呑みながら書きました
あーやばい。呑み書きのがしたわ。
鍼と生理のダブルパンt理で死んでたので。
時間がないので本当に思いついたことをそのまま書こうかな。
「弱っていっるときが、本当の姿なので」
とね、先日鍼の先生に言われたの。それがこうm,ぐさっときた。だって自分の好きな自分じゃないからね。こないだ弱ったときなんかさ、ああ俺死ぬの怖いなぁなんて鬱っぽくなったりしてさ、まあ結局自分の体が弱っていたわけなんだけども、
「ドのつくストレートやから」
「わたし、ちょっと前まで彼女みたいな子がおって」
幼馴染にそう告げられたのは、大学一年のころだった。平然を装った何気ない調子で切り出した彼女には、それでも少しの緊張感が漂っていた。
へえ、それはどこで出会ったん?
それってどうやって付き合うみたいな感じになるん?
なんで別れたん?
私は興味津々で聞いた。女性が女性と付き合うのが物珍しかったからではない(そういう友達は他にもいる)。そもそもの話と
HAPPYにいきる☆
って書いてる人、いませんでした?
「今年の目標」とかの欄に。
HAPPYに生きる☆
たのしくすごす!
って奴。だいたいいつもソワソワしてるタイプの奴。私はそういうのを見るたび、「内容薄すぎやん」「そんなん誰でも出来るやん」と馬鹿にしていた節がありました。
これまでは。
30を超え、妻となり母となり、「子どもから見たわたし」を常に意識するようになって今、ようやく私はその難しさ重大さに気づき始め