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彼女と別れる少し前の話。
ご飯は彼女が持って帰ってきたコンビニの廃棄だった。
体に悪いなと思いながらも、生命線のそれを2人で美味しいとむしゃむしゃ食べた。
私達はお金がなかった。だけどこの小さなアパートの一室があれば多分何もいらなかったんだと思う。
そのアパートはコーポすみれという名前で六万円の家賃を2人で折半して払っていた。
三万の出費でさえ、ひーひー言いいながら、私はリラクゼーションのアルバイトで月に15万ほど稼いでく
スト客、芦原遠征旅行〜母ちゃんだって何者だって好きなものがあるって最高〜
ストリップに出会ったのは、4年とちょっと前。
私は結婚して子供を産んで、子供が幼稚園生だった時だ。
フルじゃないパートの仕事を始めて、時間的余裕も生まれて、ずっと抱えてた気持ちが爆ぜた時でもある。
まだその時の私は、お母さんになりきれなくて、付き合っていた女性の恋人と、またどこかで縁が繋がると思っていた。
この生活を大事にすることなく、かといって世間の常識ってやつに固執しているので、上辺の努力をし
自分が大好きで自分がクソ
自分を大好きだという気持ちと自分なんてクソだという気持ちでいつも行ったり来たりする。
俯瞰というより客観視、それも自分が世間の目に成り代わったような気になり、切り替えただけのやつ。それの普通というやつと比較して自分は落ちこぼれだと凹むのだ。
どれだけ上を知って下を知って周囲を見渡せているわけでもないのに自分のコンプレックスだけを上げてしまう。
三子の魂と言うけれど私の世間の目というやつは親の
18才くらい考え出す話
えろいことって考えますか?考えたとしてそれを人に話せますか?友人との会話で話すことへ躊躇したことはありませんか?
男性の性を顕にすることを健全としたり、逆に興味ないとすると不健全としたり、女性が性を語るときにはオブラートに包んだり、ファッショナブルを追加させることによってポジティブに主張したり。
男女だけの枠でこうすべきあーすべきと言われる現状に疑問符を浮かべることが多々あります。
男女では