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わたしの大好きなおじさんたち
スピッツファンクラブイベント“GO!GO!スカンジナビア vol.8”横浜公演に行ってきました。
横浜ってことで横浜サンセット(2013)のボーダーライブTシャツ(当日は売り切れだったから復刻版)着ていきました。
お互いあのころの若さはなくなって水の色も風のにおいも本当に変わってしまったけど、もう戻ってこないかもしれないオールスタンディングをおもいだしながらあのときに負けないくらい跳ねてきました
訪れるべき時がきた。悲しまないでダーリン
ついにこの時が来た
だけど悲しまないでダーリン
たしかこんな感じだった。
テレビからヒゲダンの歌声が流れてきた。
画面を観ながら時が止まった。
耳が歌詞を追っていた。
初めて耳にしたフレーズ。
だけど心当たりがあった。
その時は今まさにやって来ている。
歌詞の続きは知らない。
いまは知る必要がない。
でもわかっている。
“この時”がなんのことかを。
“焦りを薄め合うように私達は祈る”ラ
みんなどうして恐怖を与えたがるの?
いつもよりしっかり掃除をしたある日のよる。
眠ろうとすると、
目をひん剥いたような顔の化け物や
口の裂けた犬みたいな生き物が
頭のなかに浮かんでくるから
眠るのがこわくなった。
『悪霊だ!』
そうおもったら低い耳鳴りまでしてきた。
『くるなくるな!』
はじき返すイメージで全身に力を入れて、
楽しいことや、大好きなあの子のこと
考えたりした。
でも『エヴァ観たいなあ』っておもったら
綾波さ