今年も綺麗に咲いてます♡

立てば芍薬
座れば牡丹
歩く姿は百合の花

このように美しい人を表す諺があるのですね
あまり耳にしなかった？そういえば聞いたことあるような…くらいでした

毎年大輪の花を咲かせてくれる牡丹
今年も美しく咲いています
品種は何でしょうか？
発色が良すぎて、写真の腕がイマイチな私には、色が飛びすぎて毎回綺麗に写すことが難しい…
どうすればこの子の魅力を最大限に写してあげられるか？
詳しい方、是非教えて

クロちゃんバイバイ

3年位前だったかな
野良猫ちゃんの集まりに黒猫ちゃんが新入り
それから私はその子をクロちゃんと呼ぶようになっていた

クロちゃん、
初めは遠くから様子をじっと見ていたね
なかなか仲間に入れなくて少し距離を置いた場所から仲間に入りたそうに様子を窺ってたね
それを感じ取ってくれた優しいゲジちゃんが声をかけてくれて仲間入りしたクロちゃん
ゲジちゃんは面倒見の良いお姉さんで、クロちゃんはゲジちゃんのことが

♡今年も来客の季節がやってきました♡

先週1組目の燕さんカップルが到着💕
週末にはもう1組のカップルも到着💕

毎年沢山の子達が旅立っていきますが、今年もすくすくと育ってくれることを願います💫💫💫

先週は暖かくて過ごしやすかったけど、今日は寒いから温かくして過ごしてね🌞

和菓子　糊こぼし

煎茶道で出会った和菓子
♡糊こぼし♡
毎年出てくるのが楽しみだった和菓子です

椿をかたどった可愛い見た目
赤と白の美しさに加え、美味な黄身餡

東大寺のお水取りに合わせて作られる素敵な和菓子です
この時期にしか作られていないので、お取り寄せされる事をお勧めします

絶品なので、まだご存知ない方にはお勧めの逸品です
是非ご賞味ください♡

和菓子屋さんのリンクはこちらです

糊こぼし

立春

2024年も早いもので二月ですね
暦のうえでは、『春』

お庭の梅の花も次々と開花しています♡
とっても可愛い〜

皆さんは梅の香りをご存知ですか？

今年、初めて母から
『あなた、梅の香りって知ってる？』
そんな言葉を投げかけられ、
『昆布茶の香りに付いてる、あの香りよね⁈』と返事はしたものの、言われてみると、本物の梅の花の香りとはどんな香りなのか？

毎年咲いているのに、梅の花の香りを丁寧に嗅

節分　♡豆茶♡

昔、若い頃に煎茶道を嗜んでおり、その時の記憶から掘り起こしたことを書き記していきたいと思います♪

節分といえば、豆まきですね
煎茶道では、豆茶をこの時期に頂きます
豆茶とは、あの豆撒きに撒かれるお豆さんを炒って、煎茶に混ぜてお茶を淹れたもの
お豆が炒られているので、お煎茶に香ばしい香りが足されてスッキリとした飲み心地のお茶になります
私のお気に入りのお茶でもあります♡

節分のお豆さんが余る時は

♡note再開します♡

長い事、お休みしておりましたnoteを再開することに致しました♪

地球の息吹きや自然の美しさなどを、季節感を感じられる田舎の日常の一場面を、丁寧に発信していけたらなと思っております。

そんな穏やかな日々を送るには、心の平穏もとても大切だと日々感じておりますので、小さな気付きのエッセンスなども盛り込んでいけたらと思っております♡

タロット無料講座受講レポート♡

皆さんは『占い』って、お好きですか？
星占い、動物占い、四柱推命などなど、世の中には色々な占いがありますね。

私にとってタロット占いは
固定された生年月日とかは関係なく、
その時々の状況に合わせた占いが出来る点がとても魅力的だと感じています。

過去に有名なタロット占い師さんやTVに出ていた方に鑑定してもらったこともありますが、当たっていたこともあり、当たっていなかった事もありというのが現実です

本・ノートの収納方法

皆さんは本、お好きですか？
本は捨てられないから、どんどん貯まる一方で収納に困ることもありますね。

基本的に本棚や棚へ、本を収めている方が殆どかなと思います。
ヨーロッパの図書館にあるような美しい製本の分厚い本や洋書なら、置くだけで素敵なインテリアにもなりますね。
でも現実は見た目が微妙なことも多いかなとも思います。

そんな時の収納のコツは
・同じサイズを集める
・色で分ける
・内容で分ける　

キッチンシンク　生ゴミの行き先は？

お料理するのは好きだけど、後片付けが嫌いという方もいらっしゃいますね。
私の目標は、食事の準備が出来上がる頃に、調理器具は食洗機へ入れ込み、シンクの中も片付いている状態！
時に出来ない日もありますが、同時進行で上手くいくと食事時間に余裕が生まれます♡

さて、そんな時、皆さんは生ゴミをどのようにされていますか？
素敵な生ゴミ受けがあれば教えて下さい〜とリクエストを頂いたので何点かご紹介します。

☆彩雲に出逢う☆5 最終話

ドイツを放浪し2ヶ月ほど経った頃、私はバーデンバーデンへ向かう電車に乗っていた。

窓の外には穏やかな田園風景が流れていく。

『もういいよ。十分してくれた。』
彼の声が聞こえた。

☆彩雲に出逢う☆4

あれから9ヶ月後、再びドイツへ行くと決めた。
彼がやり残した想いと共に。

一番大きなスーツケースと一番大きなリュックに、詰めるだけ、積もった想いを詰め込んだ。
お土産の入る隙間はない。

帰国日も決めていない。
気持ちを整理する旅だ。

行き先も心の赴くままに動く旅。

彼の生まれ故郷を忘れないため、自分の歩んだ道も記録に残したい気持ちからか、気付いたらカメラを買っていた。

この衝動買いは今思

☆彩雲に出逢う☆3

各地で始まっていたクリスマスマーケットとチョコレートフェスティバルを満喫した私はドイツを後にした。

また日本での日常が始まった。

日々何気ない日常は流れていく。でも私の心の中の時計は、あの時以来、時が止まったままだった。

☆彩雲に出逢う☆2

石畳の底冷えが堪える12月。

ドイツ南西部にあるTübingenに来ていた。
お目当てはchocolART と呼ばれるチョコレートフェスティバル。

☆彩雲に出逢う☆

シンデレラ城のモデルになったと云われるノイシュバンシュタイン城へ向かい、日本では有り得ないスピードでアウトバーンを走らせている。

ふと窓の外を見ると虹が浮かんでいた。

彩雲だ。

人生で初めて観る彩雲。
弓なりに描く虹より儚げで優しさを感じた。

『よく来てくれたね』そんな声が聞こえた。
その言葉をくれたのは、すぐに彼だと分かった。

初めての彩雲は写真に納めようとカメラを構えた時には、もう消

☆ドイツ放浪記☆🇩🇪最終回🇩🇪