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ついついほぼ全部読んでしまった電子書籍漫画の話
Twitterを使っていると出てくる漫画アプリの広告。
大体の場合は無視しているのですが、たまに興味を惹かれるものもあって。
ついつい1話だけ・・・と読み始めたら、気がついたら全部読んでしまった、というのが、ここ最近ちょいちょいあります。いいカモだとは自分でも思います。
とはいえ個人的には読むまでのハードルを高くしているつもりで、
「何だろうこれ」くらいなら無視
気になって見に行っても、アプ
娘がかわいすぎて生物の進化について考えを巡らせるに至った話
娘がかわいいんすよ。
もうすぐ2歳7ヶ月。機嫌で全てが決まる上にそれがコロコロ変わるので、うまく乗せて言うことを聞かせたり、それも通用しないとなったら泣きわめくのを担いで強行したりと、それ相応に大変っちゃ大変なんですが、それはそれとして、かわいいんすよ。
いやほら、誰しも自分の子供が一番かわいいとか、そう言うのは分かってるんです。ただそれを差し引いて考えたとしても、何だこの美少女、本当に自分の
シン・仮面ライダーを見たひとりの昭和ライダーオタクの感想(※ネタバレ注意)
「オタクってこういうの好きなんでしょ?」
SNSにおいてそういう表現の仕方をしたとき、大抵は悪いニュアンスとして用いられる。ある意味で正確かつ合理的なマーケティング手法と言えなくもないが、ただオタクというのは、自身がマーケティングのターゲットにされる事を嫌う個体が多い民族である(私もそう)。
つまりは自分の人生において構築された唯一無二の性癖が「お前らが好きそうなやつ」とざっくばらんにひとまとめ
Jewelries!004発売決定によせて。(3/3)
クール編に続いていよいよ最後、パッション編。
個性的だけにズバッと割り切った選曲もできるが、年半ばの少女(約1名の26歳を除く)にちょっとあんまりにもアレな選曲は控えよう。
依田芳乃
ふと思ったのはめぞん一刻の「悲しみよこんにちは」。
だけど、アイマスシリーズでは天海春香がすでにカバー済み。まあ「鳥の詩」も如月千早カバーがありながら後に高垣楓カバーが実現したりしたので、ブランドが違うならいいの
Jewelries!004発売決定によせて。(2/3)
前の記事に続いてクール編。
私の趣向がわりとロック寄りなので、キュートの面々より想像しやすいかな?と思ったら、アイドルによってはそうでもなかったよ。
松永涼
既にソロでアンダーグラフの「ツバサ」をカバー済み。
男勝りな口調とロック魂を持ちながら、所々に育ちの良さが垣間見える…育ちのいいロッカー…QUEENか!?と思ったけどちょっと他のナンバーと差があり過ぎる。「We Will Rock Yo
Jewelries!004発売決定によせて(1/3)
何年待ったと思ってやがる…!(挨拶)
というわけで、アイドルマスターシンデレラガールズのカバー曲アルバム「Jewelries!」が、実に約6年ぶりの新作発表となりました。
ここ最近デレステでは他作品とのコラボなどでカバー曲が相次いで登場し、そのカバー曲もシングルに収録されるため、もはやその役目は終えてしまったのかな、と思っていた矢先の事だったので、実に感無量です。
肝心のカバー曲を歌うアイドル
GODJ Plusを改造してみようとした話 その1・内蔵メモリ拡張に失敗
何とも締まらないタイトルである。
私にはできなかったので、第二・第三の改造を試みたい人たちに期待しようと思ったんですが、まだ望みはありそうだなあという事で、その1としました。
地元産の夢のDJ機材がやってきたと思ったらメーカーとサポートがなくなってしまったGODJ Plus。
宮城県発の国産ガジェットとして「Makuake」でクラウドファンディングを行い、音楽ジャンルでの国内クラウドファンデ
シンエヴァでも使われた「あの曲」の話
※この記事は「シン:エヴァンゲリオン劇場版:||」のネタバレを含んでいます。未視聴でネタバレを気にされる方は閲覧をお勧めしません。
シンエヴァ、先日ついにアマプラで配信開始しましたね。まさかこんなにも早く、しかも見放題で配信するとは思いませんでした。
このご時世で映画館に二の足を踏んでいる方にも、ぜひ見て頂きたい。やはりあのスクリーンと音響の迫力があってこそかもしれませんが、配信には「トイレに行