記事一覧
忘れがちな捻挫の応急処置。「冷やす」よりも大事なこと。
捻挫の応急処置、「いざ!」という場面に出くわすとなかなか上手く対応出来ないものです。慌てて氷を準備して冷やしている方が多いのが現実かと思うのですが、もっと大事なことがあります。
癖になる捻挫を防ぐためには、初期対応が肝心ですよ。
可能ならば足の状態の判断応急処置において、まずここが最初のポイント。一般の方はあまり気にせず、スポーツ現場の方や整体の方などは知っておくべきかもしれませんね。
状態の判
椎間板ヘルニアで手術をすべきかどうか考える3つのポイント
ヘルニアが原因の腰痛、辛いですよね。痛いだけじゃなくて、痺れや動かしにくさも出てきます。
今はヘルニアについての情報が結構出回ってきたので、「手術をしなくても自然に治るケースがある」というのもきっと知られてきましたね。
手術は治療の候補ですが、心配だからといって慌てて手術する必要はありませんよ。
そもそも椎間板ヘルニアとは?まず「普通のヘルニア」についてですが、これは体内のある臓器が本来あるべ
ストレッチ⑦-柔らかくなった身体を維持する-
日々ストレッチで柔らかくした身体、ほったらかしてしまうとどうしてもまた硬くなってしまいます。
せっかく頑張ってストレッチをしてきたのであれば、出来るだけ柔らかい身体をキープしたいですよね。今回はそのポイントについてです。
---ストレッチシリーズ---
・ストレッチ①-ストレッチを始める前に知っておくと得すること-
・ストレッチ②効率の良い伸長時間と黄金ルール4!
・ストレッチ③基本手技と効果抜
ストレッチ⑥-ストレッチに関する論文をひたすら集めてみた-
ストレッチの効果って、ネットには嘘や効果のわからないものなど、いろんな情報が入り混じっています。
なので今回はひたすら論文を集めてみました。ヒトでの症例研究や動物実験、そしてRCTと呼ばれる情報の信頼度が高いものまで。結構なボリュームですが、是非ご覧ください。
(あえて専門用語そのまま使っています。一般用語に翻訳すると、せっかくの論文なのに意味が変わってしまうことがありますので...)
ちなみに
ストレッチ⑤-実践!股・膝・足・手関節のおすすめ14-
どうもです。
前回に引き続き、ストレッチ実践編です。股・膝・足・手関節のオススメストレッチ!
今までなんとなくストレッチをしていた人も、これを見ながらきちんとした形でストレッチできるようにしてくださいね。
---ストレッチシリーズ---
・ストレッチ①-ストレッチを始める前に知っておくと得すること-
・ストレッチ②効率の良い伸長時間と黄金ルール4!
・ストレッチ③基本手技と効果抜群の裏技手技
・
ストレッチ③基本手技と効果抜群の裏技手技
ストレッチシリーズ第三弾。ベーシックなやり方から、あまり一般には知られていない裏技までをお伝えします!!
このあたりを知っておくと、「ストレッチをしているのになかなか伸びてこない」っていう人でも伸ばせるようになってきます。
---ストレッチシリーズ---
・ストレッチ①-ストレッチを始める前に知っておくと得すること-
・ストレッチ②効率の良い伸長時間と黄金ルール4!
・ストレッチ③基本手技と効果
ストレッチ①-ストレッチを始める前に知っておくと得すること-
「身体が硬い」
「ストレッチをやっているのに身体が柔らかくならない」
「ストレッチを効率的にやりたい…」
「身体を柔らかくしてどんな効果があるの?」
「よくモデルさんがストレッチしているのを見るけど、ストレッチで綺麗になれるの?」
などなど、ストレッチに関しては昔からいろんな疑問があふれています。
…今考えてみると、世の中の人のほぼ100%、つまり全世界の人が少なくとも一回はストレッチをやったこ
8種類のヨーグルトを食べ比べてビフィズス菌の効果を検証してみた
健康に良いとされているヨーグルト。
腸内環境を整えるのに、ビフィズス菌がありますが...実はヨーグルトの種類によってそれぞれ違った菌が入っています。加えて、人の腸内環境はその人によって全然違います。
これらから、腸内環境改善に必要なビフィズス菌は人それぞれ違うわけです。
今回、自分に合ったビフィズス菌の入ったヨーグルトを探そうと、近くのスーパーで買えるヨーグルト8種類を5日分ほど購入しながら試
ケアマネさんのことを知る
訪問の理学療法士は、ケアマネと密に連携をとりながらリハビリを行なっていきます。良い連携を行い、それによって利用者さんに貢献していくことが大切です。でも、ケアマネってそもそもどんな職種なんだろうか?今回は簡単に書きました。
そもそもケアマネとはケアマネとは、介護支援専門員のこと。居宅介護支援事業所や介護保険施設に必置とされている職種で、「介護保険法」に規定された専門職とされます。
定義としては、『
理学療法士がポータブルトイレを使うべきと思う理由
今回の記事は「理学療法士がポータブルトイレを使うべきと思う理由」です。ポータブルトイレって聞いたことありますか?
読んで字の如し、「ポータブル=持ち運びできる」「トイレ=トイレ」ですね。
トイレまで行けない、もしくは移動が大変な方に、ポータブルトイレをベッドのそばに置くことで、オムツを使わずに排泄が出来ます。
最初に断りを入れておくと、今回の記事は「ポータブルトイレはオムツよりもオススメ」ってこ