リッ君アカマツ
テレビやライブで活躍されるお笑い芸人さんには実生活においても学べることがたくさんあるはず! 芸人である以前に根っからのお笑いフリークである僕がそんな思いでお笑いファンの方にもお笑いファンでない方にもきっと役に立つような記事書いています。 よかったらフォローしてください!
若くて成功してる人って羨ましくないですか? 順風満帆で失敗とかしたことなさそうな人 僕もずっとそういう人を見つけるたびに羨ましいなぁって思ってたんです それに比べ…
「なぜ自分の方が良いものがつくれるのに大きな仕事をさせてもらえないんだろう?」 どんな業種の方でもこんなことを思ったことが一度はあるんじゃないでしょうか? 何事…
一時期宮迫さんの吉本解雇騒動の時にお笑い芸人界隈はざわついていました。 そのときはここぞとばかりにいろんな芸人さんが吉本興業の不平不満をSNSに投稿していました。 …
「ああ、あのときこうしていればよかったな」 と後悔することはありませんか? もちろんそんなのは結果論ですから選んだ時点ではそれが最良の選択だったはずです。悔やん…
僕はよくバカだねとかハチャメチャだねとか言われます。 確かに僕は無鉄砲だったと自覚しています。 大学を辞めて芸人になったり何もわからないまま起業したりといった経…
どの分野でもカッコいい先人がいるものですよね。 僕なんて厨二病の重症患者なのでカッコいい先人エピソードにすぐ影響を受けて次の日から自然とその人のモノマネを始めて…
「隣の芝生は青い」っていうのは、まあ、言い得て妙だと思いませんか? だって本当にそうですもん。 もう僕には隣もそのもう一つ隣の芝生も見上げるほど青々と茂ってるよ…
みなさんはなにかを選択をする時にどれくらい悩みますか? 僕は結構悩むほうです。 だから毎回選ぶのが一苦労です。 たまに面倒くさくなって「えいや」と強引に決めてしま…
時折強い熱意をもった人に出くわします。 すごく大きな夢を語っていて半端ではない熱量を感じます。 わざわざ他人に語るほどですからそれはもう強い熱意に違いありません…
昔録った音声だけのコントが出てきたので投稿してみました。 自宅でスマホで録ったものです。 改めて自分で聞いてみるとちょっとだけ面白かったです。
「知識なんて必要ない」 そのような趣旨の言説をしばしば耳にする。 本当にそうだろうか? 確かに知識がなくても上手くいくことはあるし、実際僕もその経験はある。 なに…
未来がないなんて言い過ぎですよね。笑 勿体ないなってくらいです。 皆さん、自分のルーツって何だと思いますか? ルーツというと仰々しく聞こえますがもっと簡単なこと…
僕は24歳になって起業するまで「営業」という言葉の意味をちゃんと理解していませんでした。 学生を辞めてからずっと売れないお笑い芸人をやっていた男に売上を気にするこ…
「若者はとにかくなんでも経験しろ」 僕はこの言葉を鵜呑みにして本当になんでもした。 しょっちゅう肩書きを変えてはそのときどきの興味に応じて短絡的に飛び込んでは続…
2021.01.24 僕は高校2年生の秋に初めての漫才を人前で披露した。 学校の真ん中に組まれたステージにはたくさんの父兄や女子高生や同級生の観客に囲まれた。 トリに回され…
2021年12月5日 19:00
若くて成功してる人って羨ましくないですか?順風満帆で失敗とかしたことなさそうな人僕もずっとそういう人を見つけるたびに羨ましいなぁって思ってたんですそれに比べて自分は失敗ばっかりで、、って落ち込んでみたりとかでも今はちょっと違う感覚なんです。なぜなら「自分の地図に描かれた×印がやがて大きな資産になっていく」からです。正反対の二人が得たものとは?人生を地図にたとえてみました。×印
2021年11月28日 19:00
「なぜ自分の方が良いものがつくれるのに大きな仕事をさせてもらえないんだろう?」どんな業種の方でもこんなことを思ったことが一度はあるんじゃないでしょうか?何事も最初のうちは自分のやりたいような仕事は任せてもらえません。「こんな仕事ばっかりだとは思っていなかった。やってられない!」と途中で投げ出してしまった人もいるかもしれません。ではなぜ最初のうちは大きな仕事を任せてもらえないのでしょ
2021年11月15日 20:08
一時期宮迫さんの吉本解雇騒動の時にお笑い芸人界隈はざわついていました。そのときはここぞとばかりにいろんな芸人さんが吉本興業の不平不満をSNSに投稿していました。正直この件に関しては僕はどちらが正しいとかはわかりません。でも、こんなふうに一挙に不満が噴出することってありますよね?「○○をされた!」とか「○○をしてくれなかった!」とか・・ですが、不満を受ける側にだって言い分はあるは
2021年11月4日 19:00
「ああ、あのときこうしていればよかったな」と後悔することはありませんか?もちろんそんなのは結果論ですから選んだ時点ではそれが最良の選択だったはずです。悔やんだって仕方ありません。でも、「もし冷静な状態だったらそもそもそんな選択はしなかったはずだ」ってときもありませんか?もしそうだったらちょっとの工夫でその失敗を未然に防げたかもしれません。その工夫とは「人間の合理的意思決定力は一定
2021年11月3日 19:00
僕はよくバカだねとかハチャメチャだねとか言われます。確かに僕は無鉄砲だったと自覚しています。大学を辞めて芸人になったり何もわからないまま起業したりといった経歴は無鉄砲の他でもないと思います。もともとは気がちっちゃくて臆病な性格なので無理矢理に大胆な行動をとっていたのですが、結果的には失敗をすることが多くありました。そして失敗するごとに「ああ、どうしよう」とふさぎ込んでしまっていました。
2021年10月28日 19:00
どの分野でもカッコいい先人がいるものですよね。僕なんて厨二病の重症患者なのでカッコいい先人エピソードにすぐ影響を受けて次の日から自然とその人のモノマネを始めていました。(そして、三日で絶望して辞めます。笑)なんなんでしょうね、エピソードを聞いただけで自分もできるような気がしてしまうオメデたい性格なんです。僕ほどわかりやすい人は少ないにしろ、みなさんも少なからず影響を受けている「カッコいい
2021年10月26日 19:00
「隣の芝生は青い」っていうのは、まあ、言い得て妙だと思いませんか?だって本当にそうですもん。もう僕には隣もそのもう一つ隣の芝生も見上げるほど青々と茂ってるように見えます。そんでもって自分の庭は更地です。そんなふうに見えます。「神様よ、あんまりだぜ。なんで俺はこれほどまでになにもできないんだ」ってちょっとムカついたりもします。みなさんはどうなんでしょう?もしかしたら僕と同じよう
2021年10月25日 19:00
みなさんはなにかを選択をする時にどれくらい悩みますか?僕は結構悩むほうです。だから毎回選ぶのが一苦労です。たまに面倒くさくなって「えいや」と強引に決めてしまうこともあります。ごく自然にやっていることですが、どれくらい悩むかについてもちゃんと合理的な根拠を持っていなければなりません。今回はそんな「精査コストの最適停止を見極めよう」という話です。意思決定に関する2つの法則いきな
2021年10月24日 19:00
時折強い熱意をもった人に出くわします。すごく大きな夢を語っていて半端ではない熱量を感じます。わざわざ他人に語るほどですからそれはもう強い熱意に違いありません。その目は「あなたなら絶対成功しますよ」という言葉を欲しがっているようです。であれば、「そんなに大きな熱意をもっている人ならきっとこれからも頑張り続けて夢も叶うはず!」・・と言いたいところですが、残念ながらそうとも限らないと僕は
2021年4月9日 15:44
昔録った音声だけのコントが出てきたので投稿してみました。自宅でスマホで録ったものです。改めて自分で聞いてみるとちょっとだけ面白かったです。
2021年3月9日 16:56
「知識なんて必要ない」そのような趣旨の言説をしばしば耳にする。本当にそうだろうか?確かに知識がなくても上手くいくことはあるし、実際僕もその経験はある。なにより知識のある人に知識のない自分が勝つという状況はいかにも少年ジャンプ的でカッコいい。だからといって本当に「知識はいらない」と言ってよいのだろうか?「情弱」という言葉僕は起業してから初めて「情弱」という言葉を知った。情報に
2021年3月6日 19:05
未来がないなんて言い過ぎですよね。笑勿体ないなってくらいです。皆さん、自分のルーツって何だと思いますか?ルーツというと仰々しく聞こえますがもっと簡単なことです。例えば自分の学生時代の趣味とか得意科目とか出身地とか昔からの親友とかファーストキャリアとか。そして今やってることは自分のルーツに関係のあることでしょうか?もちろん全然違うことをしている人もいれば、はたまたかなり近いことを
2021年3月4日 11:59
僕は24歳になって起業するまで「営業」という言葉の意味をちゃんと理解していませんでした。学生を辞めてからずっと売れないお笑い芸人をやっていた男に売上を気にすることなどありませんでしたから。笑それまでの営業っていう言葉の認識は「お仕事くださ〜い」って言うのかな?くらい。どちらかといえばマイナスイメージを帯びてるような感覚だったと思います。自分は営業とは無縁な人間なんだって、勝手に思ってま
2021年2月20日 14:49
「若者はとにかくなんでも経験しろ」僕はこの言葉を鵜呑みにして本当になんでもした。しょっちゅう肩書きを変えてはそのときどきの興味に応じて短絡的に飛び込んでは続かずに辞めた。「挑戦」と言ってしまえば聞こえもいいが、実情はそんなに褒められたものでもない。すべてをやりきることができなかったとも言える。その結果当然のごとく沢山のわけもわからない嫌な出来事に遭遇したわけだが、それと引き換えにい
2021年1月24日 19:29
2021.01.24僕は高校2年生の秋に初めての漫才を人前で披露した。学校の真ん中に組まれたステージにはたくさんの父兄や女子高生や同級生の観客に囲まれた。トリに回された僕たちは見事なほどウケた。終わった後相方と二人で地べたに寝転んで笑いながら一つ一つウケたボケを確認しあった。そのおかげで僕は一人のブスに告白された。それが異性とのコミュニケーションをとった僕の最初の出来事であったが、