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人間味が垣間見える各Jリーグクラブの日程発表
Jリーグ2024シーズンの開幕は2月23日。
開幕カードは2ヶ月前の12月23日に発表されたものの、日時も未定だったことからサポーターから多くの意見がSNS上でも見受けられました。その結果、日程発表の3日前にJリーグはSNS公式から説明投稿を発信。事情を詳しく綴った投稿は140文字を大きく超えて、X上では異例となる長文による投稿で多くのサポーターが集う場所に自ら説明に伺った形となりました。
そ
トラブル時にユーモアで挑むSNS運営
史上初開催となったF1のラスベガス・グランプリ。開催地がラスベガスとあってレース前から各地で盛り上がり。それに対してトップドライバーであるレッドブルのマックス・フェルスタッペンが「99%ショーであり、スポーツイベントの要素は1%」と批判的なコメントを出して、レース前から様々な形で注目を浴びることになりました。
NETFLIX初のライブスポーツコンテンツ「NETFLIX CUP」も開催され、ドライ
スポーツ中継戦国時代に新たなプレイヤー登場なるか
多くが同じ時間にテレビを見ることが少なくなってきたこの時代、ライブ感が重要なスポーツコンテンツの価値が更に高まってきています。
近年ではAmazonやApple、日本でも楽天など他事業をメインビジネスとしている企業がスポーツのライブコンテンツに参入しています。その中で次に参入を果たそうとしているのがNETFLIX。
その幕開けとして現地時間11月14日にNETFLIXが初めて手掛けるライブスポ
スケジュール発表: 最高の遊び心披露の舞台
NBAやNFLのスケジュール発表はお馴染みとなっており、当日はSNSで動画コンテンツが話題を呼び、フィールド・コート外での裏の戦いにもなっている。各チームが公式アカウントから動画を発表すると、それは評価の対象となり、それぞれがランク付けされてしまうことも多くある。
それに比べて、シーズン真っ最中での発表のMLBは試合数や遠征の数も二つのリーグに比べると遥かに多い。そのためシーズン全体のスケジュー
米国スポーツ界の新SNSへの待ちの猶予は1日足らず
皆さんはもうthreadsのアカウントは作りましたでしょうか?
1日が経過すると、一般的にも反応は様々。先取りして早くも新SNSのマスターを目指す者、周りで話題になっているからとりあえず登録はしたという人、完全に乗り遅れてしまい拒否反応すら覚えている人々。
いろんな声がある中、勢いは凄まじく最初の7時間で登録者数は1000万人越え。
その9時間後、アプリ開始から16時間後では3000万人突破
threads初日にスポーツ界がどう新たなSNSと向き合ったのか
スレッド?スレッズ?
ツイッターと何が違う?
まだ誰もが新たなSNSプラットフォームに戸惑い、とりあえずアカウントを作ってみたという中で各スポーツチームやリーグはどうthreads初日に向き合ったのか。
まずはレギュラーシーズン真っ最中でニュースが多かったMLBはいち早く活用。リーグを代表する大谷翔平選手の誕生日ということもあり、記念すべき最初の投稿が彼の誕生日を祝うものに。日本でもすでにニ
F1各チームが新マシーンを発表!スポンサー第一を心がける仕掛け
2月23日からのサヒールでのプレシーズンテストに向けてF1各チームが次々に新シーズン使用するマシーンをSNS等で発表しています。そのマシーンには数多くのスポンサーロゴが露出することは周知ですが、SNSではその支えあってこそというのを伝える魅せ方をしています。
まずはウィリアムズレーシング。動画の角度からもスポンサーを”見せる”ことが第一であり、大手電池メーカーDuracellのアクティベーション
スポーツ中継のさらなる可能性
昨夜はWOWOWが放送するラグビー欧州6カ国対抗戦シックス・ネーションズのスコットランド対フランスの一戦に関わる機会をいただきました。業務はゲスト解説の元スコットランド代表キャプテンのグレイグ・レイドロー選手のウィスパリング通訳というものでした。
さて、ウィスパリング通訳とは一体何をするのか?
まずスタジオはこのような様子でゲスト解説のお二人、真壁伸弥さんと大西将太朗さん、さらには赤平大さんが
クリスマスだからこそいつかやってみたい事を書いてみます
朝から1月3日にカンテレで放送の番組告知記事が目に止まりました。
そう今日はクリスマスなのでいつかやってみたい事を書いてみようかなと思います(七夕にすべきだったかもということは置いといて)。有難いことにライターとしての仕事もここ6年不定期ではありますが、ポツポツと記事を書かせていただいています。
それを生かしていつか自分が通訳として関わった選手たちをインタビューしてみたいなと思います。通訳時代
地元チームへの愛を表現し、次世代の発展へ繋げる幸せな取り組み
少し前の話題ですが、仙台市を本拠地とする4つのプロスポーツチームのマスコットキャラクターを使用した原動機付き自転車のデザインナンバープレートが導入されることになりました。
交付申請時、2000円以上の寄付をすることでそれがプロスポーツの地域密着推進に活用されます。具体的にはスポーツ教室や地域イベントなどに活用されると記載もあり、地元のチームを応援することで地域の活性化、次世代の発展を促す取り組み