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タビガスキダ。
旅がずっと好きだ。
一人旅好き。友人や家族との旅も好き。
交流ツアーやスタディツアーも好き。
大好きな旅を続けながら、社会全体に役に立てることってなんだろう?
誰かを幸せにする方法ってどんなことがあるんだろう?
自分にとっての遊びが、誰かを幸せにする「シゴト」になるなら最高だ。
名古屋の喫茶店発、ウガンダ珈琲は幸せの味。
毎日コーヒーが欠かせない。
せっかくなら心も満足できるコーヒーが飲みたい。
香り、焙煎の深さ、産地、そして生産者。
ここに辿り着くまでにどんな物語を持ってきているのかにも、
とても興味がある。
喫茶店文化の盛んな名古屋で、
フェアトレードの美味しい珈琲を売ってる会社の社長の
お話を聴く機会があった。
お話を伺って思ったのは、
「本当に幸せな仕事って何だろう?」
「年齢を重ね、人生を振り返った
教育が、子どもたちを変え、スラム全体を変えていく大きな力を持っている。
三重から岐阜へ前日夜に来られた早川千晶さんと大西匡哉さん。夜からのトーク&ライブの前に、岐阜開成学院の教室にて、午後の時間に「特別授業」をしていただきました。
普段なかなか、アフリカは元より、多くの国々を旅したり、長く暮らしている人から直接話を聴く機会は少ない生徒たち。
千晶さん・匡哉さんが、なぜ旅をし、アフリカに関わるようになったのか。学校を運営し、音楽と出会いミュージシャンになったの
突然の親切な提案、あなたは乗りますか?
旅先で、その人にとっては何の得もないのに、やたらと親切にしてくれる人に会うことがよくある。最初はなんだか怖くて、とにかく逃げ回っていたけど、それじゃあ面白くないやと、ある時から半々の確率でその誘いに乗ってみることにしている。
失敗もある。すなわち親切には裏の目的があるのだ。例えば、深夜にある国の空港に着き、疲れ切っていることもあり、一番最初に親切に声をかけてくれたタクシーに乗った。行きたいゲスト
大好きなフェアトレード雑貨屋さん。岐阜出身でカンボジアの人たちと手作り籠をつくる方から旅話を聞いた。日本人に当たり前に染み付く価値観、現地でのそれ、はなかなかの外部の人間が変えられるもんではない。学校で大人が生徒に接する時も変えよう、与えようでなくじっくり対話し共に考える、だと。
一歩、また一歩。ノーベル平和賞から感じたこと。
「私も少しは貢献できていたらすごく嬉しい」。
昨日、ノーベル平和賞の発表のニュースが流れた。今朝、地球一周の船旅に以前参加したある人が、電話で話した時に仰ったことばだ。
その人が乗った船には、広島長崎から被ばくされた人たちも一緒に乗っており、食事を一緒にとりながら普通の会話の中で、当時の話を直接聴く機会が何度かあったという。
平和賞のニュースを、これまで、この船に関わったことのある沢山の人た
気づきを与えてくれた旅。
1月28日に東京を出て、アデレードへ。そのまま96回ピースボートオセアニア一周クルーズにスタッフとして乗船してきた。今朝横浜に帰航し、家に着きほっとしている。
温暖な南半球から、帰りたくないと思っていたが、そうこうも言っていられず、次へと進んでいかなければならないのだ。
しばらく東京で勤務していたので、なかなか実感を持ちにくくなっていた、参加者の姿、声。船というもう一つの現場で頑張っている仲間