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渡米6周年の、新年ご挨拶。
明けましておめでとうございます。
2023年も山あり谷ありでしたが、トータルすると飛躍の前兆のような一年だったと思います。
今日で、丸腰で渡米してから丸6年が経ちました。
海外で外国人として、コネも仕事も英語力もない状態でリセットされた人生の土台を築くのは覚悟していた以上に大変で何年もかかりましたが、去年はなんだかアメリカの音楽業界、あるいは世界の音楽業界の輪に入っているのを実感して、これまで
渡米5年目の総括、2023年開始!
新年あけましておめでとうございます。
なんとびっくり、前回投稿したのは1年前だったんですね!?すっかり放置で失礼いたしました。充実してたんですね。
LA移住後1年の所感
2018年1月10日の夜中に正式移住したので、今日で丸5年が経過し、6年目に突入しました!!あっという間ですね。
NYからLAに引っ越してからは1年と少しが経ちましたが、もう本当に引っ越してよかった!と思っています。NYも大
結局自分を愛することが、世界平和に繋がるということ。
大統領選で色々と不穏なニューヨークからお届けしています。
最近だいぶ精神力と体力を取り戻していて、また、今年はシングルリリースに当たって多くのWebメディアなどが記事で取り上げてくださったり、インタビューを受けることもあって、改めて客観的に渡米前からここまでのことを客観的に思い出したり振り返ったりできるようになってきました。
突然のアメリカ移住へ至った伏線を振り返る
渡米を決めた理由は、1つ
理屈でこんがらがるくらいならまず体感して理屈抜きに覚えた方がいい。〜専門用語ゼロ!世界一わかりやすいボイトレのススメ〜
ボイトレの人じゃないけど。
21歳から、ずっとスタジオ歌手として、シンガーソングライターとして活動している私は、
企業秘密的な意味と、願掛けの目的で「人に教えることを仕事では絶対にしない主義」で長年きたのだが、(逆に裏で無料で色々教えたりしてた。)
アメリカに拠点を移すタイミングで、主に英語問題をベースにかなり大幅に歌唱力を学び直しアップデートを図らねばならない、と思い、現状持ってる知恵や知識は
コンプレックス商法、カテゴライズしたがりすぎ、もうやめよう。
国の特性個性色々あり、アメリカに来て3年目、様々な文化の違いに衝撃を受けつつも、日本では信じられないような不便やびっくりには「ははは、またか」と笑って受け流し、自分に心地いい部分には都合よく快適に慣れていく、NYジャングル生活。
「ああ〜日本はここがすごかったよな〜」と客観的に思い知ることも多いですが、最近逆に日本のことで無性に腹が立ったことが。
YouTubeの広告が、これまではいつもアメリ
不可能から大逆転の可能性を見つける簡単な方法。
人を違うことをすると何かと「そんなの普通無理だよ」「常識的じゃないよ」と、みんなと同じ方向に促されたりする同調圧力シリーズ。
でも、そんな風に狭い「常識」につい自分を押しこめてしまっているのは社会だけじゃない。自分自身も常にその作業を自分に対してしていないだろうか?
「いやぁ、もういい歳だから無理だよなぁ」
「私なんか才能がないからあんな風には絶対なれないわ」
「今はお金がないから無理・・・」
「未来のあなたが〇〇と言った!」大喜利のススメ
ピンチはチャンス!
全ては見方次第で味方にできる!
長年そんな歌やメッセージをひたすら伝えてきた私。
まさに逆境のたび、ただでは起き上がらないぞ!!と何か掴んではさらにパワーアップする、ということを繰り返してきた気がする。
でもそんな、不屈の熱血ファイターな私も、いつも自信満々でポジティブパワフルなわけじゃない。
こう見えて、自己価値がそんなに高い方でもない。
自己嫌悪に陥ったり、ピンチが起
あなたは完璧な存在として生まれた ⑵
前回は、私がシンガーソングライターとして「ありのままの自分らしく生きたい」「そのままの君が好き」と言うメッセージにこれでもかというほどこだわってきた背景を書きました。
とにかく不器用でもいじめられても「我が道」を貫いて、同調圧力と真っ向から戦ってきた人生で、子供の頃から幾度となく「しほりはきっとアメリカに行った方が成功するんだろうねえ」と言われてきたことで、外国に行く機会なんてさっぱりなかったけ
あなたは完璧な存在として生まれてきた⑴
シンガーソングライターとしての活動も随分長くなってしまいましたが、その中で長年「ありのままの自分らしく生きたい」「そのままの君が好き」というメッセージに固執し続けてきました。
全く違う曲調で、時に死ぬほど切実に、時に喜びと確信を持って力強く。
それは多分私自身が、ありのままでいることをあまり許されない環境の中で激しく葛藤し、抗い続けてきたからなのかもしれないと最近思った。
「色々と欠けている
コロナと神様が告げる新しい時代の鍵
せっかくnoteを始めたものの、実は途中まで書きかけては結果投稿していないものがたまりつつ、気づいたらこの歴史史上初とも言える全世界的パンデミックが起こり、ここNYでは都市封鎖・自宅待機開始から3週間が経った。
この3週間で起きている変化は、自分の外側だけではなく、内側でもかなり激しくて、整理するのが追いつかないまま、文字通り怒涛です。
しかし、ビザ更新の勝負年として重要なクレジットになるはず
歌声にあなたの魂情報が出ている!
長年音楽業界で働いてきて、数えたことないけどレコーディングもライブも1000件を明かに超えてきた頃から
「歌ってその人の全部が出るよなぁ。どんなに上辺を取り繕っても隠せないものだなぁ。」
と思うようになった。
まあ、歌だけじゃなく、ピアノとか他楽器とか、なんでもそうだと思うのですが
口でどう言おうと、見せ方をどれだけ上手にしようと
魂の情報がダダ漏れになっているということ。
長年音楽業界では