記事一覧
ラザニアって案外シンプルな料理なのかも、クリスマスを食べながら既婚道を学んだ話
名古屋駅から徒歩圏内、国際センター駅付近には小洒落た店がたくさんあります。大通りから一本入った道沿いに位置する見るからに良さげなお店。ふらっと立ち寄ろうとしてみたことは何度かありましたが、いつも満席。ランチ営業もしているということを耳にしまして、ようやくお邪魔することができました。
お店の名前は「ルカバル」。ご兄弟で営業されている、野菜にこだわったお店です。面積的に広いわけではないけれど、カウン
とんでもなく大きいアスパラをつまみに酒粕の焼酎を、上諏訪で過ごした心温まる夜の話
前回、長野での飲食出店について記事を書きました。
出店1日目の晩、出店場所の運営者さんと打ち上げがてら飲みに行きました。訪れたのは飲み屋街の角にたたずむ「鳥梅やきとりコーナー」。
こちらでいただいた品々がもう本当においしくて。諏訪湖近くでお水が美味しいからなのかな、何から何まで美味しくってたくさん食べました。
日本酒のつもりでいましたが、粕とり焼酎なるものが目にとまる。上諏訪で有名な酒蔵「真
「つくる・たべるの部屋」に新たな空間ができました、飲食出店の夢が叶った日のこととやっぱり楽しい「つくる」の話
ゴールデンウィークですね。10連休の方々も多いのでしょうか?
私は3連休+4連休の7日間です。つまりは今日から後半戦。うれしい!
落ち着いてきたので最近あったとっても嬉しかったことを書きます。
ずっと、ずっと、してみたいなと思っていたことがあったんです。それが、飲食出店!アルバイトをしていたころからなんとなくではありますが「飲食業って楽しいな、自分にも多分向いてるんだろうな」と思っていました。
手羽元の塩麹からあげと夫が撮った温玉のせ丼、益田ミリさんの世界観が好きだという話
益田ミリさんの世界観が好きです。特に好きなのは「僕の姉ちゃん」シリーズ。ゆるくて、的を射ていて、おもしろい。
テレビ東京の方で、ドラマ化もされているんです。再現度も高いですし、こちらもこちらでまた別ものとしての面白さがあります。
あとはですね、最近の食卓です。友人宅でつまませていただいた手羽元のからあげがめっちゃくちゃ美味しくて、すぐさま自宅でも作りました。
友人宅のは濃いめの塩コショウでし
小走りで過ぎる春にしがみつくように頬張った「てりたま」、季節ものは何でも旬なのでという言い訳の話
春って本当にみじかい。新年度なこともあり、より一層あっという間に感じます。そんな春にしがみつくように、てりたまを食べたので記録しておきます(随分前のことですが)。
昨年の今ごろ、当時は恋人だった夫と食べた思い出のてりたま。言葉にせずとも毎年の恒例行事にしようという共通認識があるように思います。
今年のてりたまは、のりしお味なるものもありましたが、終盤だからか売り切れておりました。賛否両論な感じ
「生きる活動」略して「生活」、生きるっておもしろいなと回転率が上がり始めたとある日の話
最近、からだが活字を欲しています。とはいうものの、長編小説にどっぷり浸かるというわけではなく、主にエッセイの類を読みあさっております。
最近読んだわけではないけれど、星野源さんの文章も好きです。俳優さんやアーティストの方の著作は、イメージがわきやすくて読みやすい。
そして最近ヒットしたのが、小原晩さんの「これが生活なのかしらん」。これ、とっても好きでした。
何でもない日常が、かけがえのないも
「結婚式を挙げよう」という思いに至った理由について、取り入れたい演出や気配りについての話
こんにちは、406です。いやぁ、すっかりご無沙汰です。年度はじめの目まぐるしさや。自転車操業です、ほんとうに。
先々週末ですかね、いとこの結婚式へ行ってきました。小さなころから祖母の家でたくさん遊んだはずなのに、知らない面の方が多かったんだなと気付きました。確かに、親族の前での姿しか知らなかったもんなぁ。
とっても可愛いいとこ。この日はまた一段と可愛く、美しかったです。周りの方々に愛されている
ビアードパパで久しぶりのシュー活、生活のところどころに散りばめられた小さい春の話
数週間の時を経て、シュークリームと寄りを戻しました。
全盛期、私たちは週3のペースでシュークリームを食べていたのですが、最近はめっきり遠のいておりました。そんな先日、夫がお土産に買ってきてくれました。
ひとつは王道パイシュー。もうひとつは期間限定クッキー&クリームです。
ハーゲンダッツのクッキー&クリーム、美味しいんですよね。その影響か、全クッキー&クリームに対する安心感が強いです。まずは王
最近のおうち麺たちをつらつらと、マルちゃん正麺の麺はちゅるちゅるしているという話
最近の麺事情をめちゃくちゃ雑に書いていきます。こちら、夫リクエストの和風ペペロンチーノです。
いつものペペロンチーノに顆粒だしと豚肉・キャベツをin!塩焼きそば風の見た目になりました。美味しかったようでよかったです。
こちらは夫が作ってくれたマルちゃん正麺の旨塩味。野菜炒めとゆで卵、禁断のバターがトッピングされていてボリューム満点です。
1つしかないラーメン鉢を譲ってくれるあたり、優しい人だ
口の中でお肉がとろける至福のすきやき、結婚式の余韻はカタログギフトのお肉を食べるまで続くという話
しばらく前に参列した結婚式でカタログギフトをいただきました。北欧の食器やラッセルホブスのケトルなど惹かれるものがいくつかありましたが、迷いに迷った結果、近江牛のすきやき肉にすることに。
これは、見るからに良いお肉。立派な牛脂までついていて、想像を遥かに上回る質の予感。お休みの日の15時半より、昼夜兼のすきやき会です。
まずは牛脂で焼いて食べてみます。すきやき用の薄さなので、ほんの数秒で食べごろ
ファミレスでパフェを食べれば気分はまるで映画の主人公、この街があの街になる日々の話
夜のファミレス、異世界感があって好きです。ファミリーレストランだけれども、ファミリー層が薄くなる時間帯。ノスタルジックで素敵です。
この前、鳥貴族の記事を書きました。私たちの中では、鳥貴族後にはデニーズでデザートを食べる、いや、食べねばならぬという決まりのようなものがあります。
各々ドリンクバーをつけ、すでにパンパンのお腹に追い打ちをかけます。夜更けなど関係なく、私はエンドレスでエスプレッソ。