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リンクアンドモチベーションの「デザイン組織」について、自己紹介します
リンクアンドモチベーションでデザイナーをしている辻井と申します!2014年に新卒で入社をして、5年半は組織人事コンサルタントをしていました。そこから、社内でジョブチェンジをして"1人目デザイナー"となり、デザイナーになってから3年半が経過しました。
突然ではありますが、「リンクアンドモチベーションのデザイン組織について、お伝えしてみたい」と思い、筆をとりました。
言うなれば、デザイン組織の自己紹
ユーザー体験を磨くことは、事業を伸ばすことではない
リンクアンドモチベーションでデザイナーをしている辻井です。今日は、社内ミーティングでもらったフィードバックが、驚くほど深く突き刺さったので、その話について軽く書いてみます。
(写真は旭山動物園のホッキョクグマですが、本題にはほぼ関係ありません。)
もらったフィードバックはタイトルの通りなのですが、もう少し噛み砕くとこんな内容でした。
ユーザーにフォーカスして、ユーザー体験を改善する活動は、それ
『Deep Dive』して、プロダクトを磨き上げる
こんにちは。リンクアンドモチベーションでUXデザイナーをしている辻井です。会社として、3ヶ月サイクルでチームの目標や方針を定める文化があり、今日は今期のテーマについて書いていきます。
直面していた壁先期は、過去最多のメジャーリリースを行い、開発チームとしての出力を大きく高めることにチャレンジしました。決して大規模なチームではないのですが、職種間の連携を深めることで、アウトプットの目標はしっかりと
上半期の振り返り(超個人的)
こんにちは!リンクアンドモチベーションでUXデザイナーをしている辻井です。ストレッチクラウドという、個人成長を支援するBtoB SaaSに携わっています。
1月から年度が始まるカレンダーで、ちょうど半期が終わったところなので、上半期を振り返ってみます。超個人的な話なので、そこまで汎用性はないと思います笑。
よかったこと!①コアバリューへの確信が芽生え始めた
ストレッチクラウドは、まだリリース
そのプロダクトで、心は動いているのか?
僕は今、UXデザイナーとして、BtoB SaaSのプロダクトをつくっている。携わっているのは、『ストレッチクラウド』という名前の成長支援サービス。360度サーベイや研修を変化のきっかけに、継続的なアクションプランの実行に伴走し、個人の成長・変革を実現する、というものだ。まだまだ発展途上なので、どのように成長実現の確率を高め、再現性を生み出すかを探求中である。
今し方、カケアイという1on1支援サ
いい質問ってなんだろう
ミーティングや飲み会に参加している時、次々と質問を投げかける人とそうではない人がいる。また、同じ一つの質問でも、相手の本音や本心を引き出して場が盛り上がるものと、一問一答でサクッと終わってしまうものがある。
『いい質問ってなんだろうなぁ』というのを漠然と考えてみたので、まだまとまってないが一旦書き起こしてみる。
そもそも、いい質問とは?
やや抽象度の高い問いですが、いい質問は以下のような条件
気付いたら、約1ヶ月ぶりのnote
ご無沙汰しております。
少し続いていた習慣も、一度崩れると脆いもので。さしたる理由も理屈もなく、なんとなく更新しなくなってから、ずいぶん時間が経ってしまいました。
あいも変わらず、ライブに行き、映画を見て、酒を飲んでという気ままな暮らしをしています。最近は、改めていろんな人と飲んでる気がする。中高のなじみのメンツ、大学の結婚祝い、会社の斜め仲良し、飲み屋で知り合った友達、Twitterやイベント
BLUE GIANTの映画を、公開初日に見た
最高でした。フィクションの映画を見ているというより、ノンフィクションのライブを見ているような心地。曲が終わるたびに、拍手してしまいそうな自分がいました。
すでに指摘されているように、ライブシーンのアニメーションは、ちょいちょい残念でした。それは事実だし、唯一の惜しまれる点かなと。
ただ、それを補って余りあるクオリティ。原作の大ファンですが、美学に溢れた引き算が完璧で、ノーストレスでした。なんな
カネコアヤノのライブを見た
楽器が轟音で鳴り響き、それに負けず劣らず力強い伸びやかな声が、会場全体に充満してた。
一切の休憩もMCも挟まずに最後まで駆け抜けて、全曲終わってから一言だけお礼を言って閉幕。ど直球な演奏と骨太な構成にガツンとやられた。
メロディは穏やかなようでいて、歌詞は不思議な切なさと歯痒さがあって、演奏はどこまでもパワフルで、なんだかとんでもないな。
通勤特急も急行も無視して、各停で家路についた。
「自分」というバイアスの外し方
人間、どうしたってバイアスからは逃れられない。
それは、現状維持を促す甘い誘惑だったり、世間や周囲の声に流されてしまう自分の弱さだったり、見えている世界こそがすべてだという思い込みだったりする。
バイアスを完全に無くすことはできないので、その存在を自覚した上で、上手にお付き合いしていくしかない。そんな「バイアスを外す」上で、大事だと思っていることが2つある。
1つは、「他者を知る」こと。自分