マガジンのカバー画像

人生を好転させるちょっとしたコツ

63
やりたいことがあるのに、どうしても動けない、前向きになれない。読んだだけで前向きになれる誰でもできるコツについて書いています。
運営しているクリエイター

記事一覧

モヤモヤした感情の手放し方。

モヤモヤした感情の手放し方。

久しぶりの投稿になってしまいました。この間何をやっていたのかというとインスタですw

いまさらですが、やってみると面白くて、はじめてからまた3ヶ月ほどですが、フォロワーさんも1500人を超えました。ありがたいことです。

インスタはこちら♪

インスタも軌道に乗りはじめたので、またnoteでも書いていきたいと思っています。またみなさんの記事も読みにいきますので、よろしくお願いします。

モヤモヤな

もっとみる
とんかつ茶漬け食べてきた。

とんかつ茶漬け食べてきた。

食べたくて食べたくてたまらない、食べずにはいられない、あなたにはそんな食べ物がありますか?僕にはあります。

年に数回食べたくてたまらない、僕はこれを「発作」と呼んでいます。

僕が食べたくてたまらなくなる食べ物、それは、「すずやのとんかつ茶漬け」です。

すずやのとんかつ茶漬け。初めて食べたのは数十年前。当時、桜新町に住んでいたのですが、隣駅の用賀にこのお店がありました。店の前に大きく「とんかつ

もっとみる
寿命を迎えても悔いがないステージに生きたい。

寿命を迎えても悔いがないステージに生きたい。

人生って、たぶん自分で思っているよりも短いものなんじゃないかと思うんです。僕には死ぬ時に後悔したくないという思いがあって、自分の望む人生を切り拓くことを自分の生き方にしています。

自分を蔑ろにして、諦めた時期があったから、余計にそう感じます。

切り拓く生き方は、時に大変な時もありますが、やらないで後悔するよりずっといいと思っています。今日は後悔しない生き方をするために必要なことについて書きます

もっとみる
心のコップを上に向ける。

心のコップを上に向ける。

小学校のころ「明るく、素直に、元気に」なんて標語がありました。子供の時は特に意味もわからずにいましたが、素直でない僕は強要されるのが嫌いなので、あまり好きではありませんでした。

なんで明るく素直に元気になのさ?先生の言うことを聞かせるための口実だろ、そう思っていました。小学生からやさぐれております。

この言葉だけを聞くと、それに越したことはないとは思いますが、大人になってから改めて考えてみると

もっとみる
目標を達成するために必要なこと。

目標を達成するために必要なこと。

目標を達成するために必要なことはなんだと思いますか?僕はモチベーションだと思っていました。やり遂げる気持ちさえあれば、いずれ結果につながると信じていたんです。

でも、実際は間違っていました。今日は結果をだすために必要なことについて書こうと思います。

モチベーションは続かない。何かを成し遂げようとする時、目標を立てることは大切です。「やってやるぞ!」と心に燃えているものがモチベーションなのですが

もっとみる
あなたはこういう人だからという先入観は損をする。

あなたはこういう人だからという先入観は損をする。

誰かと会った時、先入観抜きにその人を見れているかということを常に考えます。先入観があると、その人の本質が見えなくなって、決めつけて話をしてしまう時があるからです。

決めつけて話をされる立場になるとわかりますが、けっこうな不快感だし、望む人間関係は作れません。

決めつけて話すことの危険性。あの人はこういう人だから気をつけた方がいい、こんな噂を聞いた上で、その人に会ったとします。聞いた噂は先入観に

もっとみる
集中力を引っ張りだすトリガーを知る。

集中力を引っ張りだすトリガーを知る。

忙しく追われている時こそ、僕は音楽を聴きます。音楽を聴きながら仕事をすると集中力が増すからです。今日はそんな記事を書きます。

僕はマイペースな性格なので、やることが多いと、すぐに追われた感覚になってしまい、仕事の効率が下がってしまいます。

そんな時は、やることの優先順位をつけて整理して、音楽を聴きながら仕事をします。音楽を聴きながら仕事をすると集中力が上がり、はかどります。

自分だけの集中で

もっとみる
漂えど沈まず。

漂えど沈まず。

「たゆたえどしずまず」と読みます。「ただよえど」だと思ってました。

どんなに揺さぶられ、波に翻弄されて漂っている状態だとしても、沈まなければ復活できる。という意味です。

パリ市の標語になっている言葉ですが、人生に置き換えて考えてみると、辛い時やうまくいかない時、全て投げ出したい時もあるけど、そこに飲まれなければ大丈夫、這いあがろうとすれば復活できるという力強い言葉で、僕は好きです。

人生なる

もっとみる
偏らず真ん中にいる自分で話す。

偏らず真ん中にいる自分で話す。

自分の意見を通すことは大切だけど、あまりにも意見を通しすぎると、会話が成り立たず頑固だと思われて損をしてしまいます。

僕も自分で注意していることですが、話を聞く時に自分ばかり話していないか、ちゃんと相手の話にも耳を傾けているか、話の途中でちょっと止まることを意識しています。

人は聞くよりも話すのが好き。会話はキャッチボールだと頭ではわかっていても、相手からボールが返ってこないのに、さらに豪速球

もっとみる
迷った時は直感を選んだほうがいい。

迷った時は直感を選んだほうがいい。

僕は自分の直感を信じるようにしています。直感は自分だけのコンパスのようなもの。そこに理屈はなく、なんとなくこっちに進むべきだなというインスピレーションにも近い感覚です。

もちろん確信はなく、どうしてそう思うのかも自分ではわかりません。こっちを選ぶべきだという根拠のない自信があるだけです。

今日は迷った時は、直感を選んだ方がいいという話をします。

小さな声のように一瞬頭に浮かぶのが直感。この感

もっとみる
ハプニングが起きた時に対処する能力を上げる。

ハプニングが起きた時に対処する能力を上げる。

ビジネスの勉強をしてよかったことがあります。それは、何かハプニングが起きた時、対処する能力が上がったことです。

あたふたしてして、何もできない人。ビジネスに限らず、生きていると当然いろいろあります。思いもつかないようなことが起きて、頭がついていかず、「どうしよう、どうしよう。」とあたふたするばかりで、頭が真っ白になってしまい動けなくなる。

かつての僕はまさにそうでした。危機的な状態に対処する能

もっとみる
「大した経験をしてこなかった」という幻想。

「大した経験をしてこなかった」という幻想。

今まで生きてきて、大した経験をしていないからという理由で、自分に自信がないと思ってしまう。昔の僕がそうだったのですが、大した経験をしてこなかったから自信を失う必要はないという話をさせていただきます。

僕は、社会に出てから鬱になり、抗うつ剤が増え続け、薬地獄から抜けられなくなりました。最後には働けなくなって、社会から離脱した経験があります。

その期間も10年という長い時間だったので、人よりも10

もっとみる
物が壊れた時のポジティブな考え方。

物が壊れた時のポジティブな考え方。

立て続けに物が壊れたり、家電製品が故障したりする経験はありませんか?

僕は数年に一度あって、炊飯器が壊れたり、ドライヤーが壊れたり、なぜか同じタイミングで買い替えなくてはいけなくなります。

一緒に壊れるのは勘弁してくれよ…と思いますが、これには意味があります。今日は物が壊れる意味について、スピリチュアルな観点から解説します。

物と自分のエネルギーは同じ。よく断捨離で言われていることですが、自

もっとみる
自分を水のように循環させる。

自分を水のように循環させる。

1つ新しいことが決まると、まるでつながるように新しい流れに乗っていく。こんな時期は人生で何度かあると思いますが、その時に自分がどうあればいいかを今日は書かせていただきます。

自分を水のように循環させる。
引き寄せの法則でも書かれていますが、何か新しいことが起きる時、自分がこうしたいという意志が現実に起きてきます。意識していても、無意識でもです。

そんな時に邪魔になることは、今までの自分を維持し

もっとみる