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記事一覧
人のあきらめを聴く「あきらめラジオ」を50回やって、10年かけて1000回を目指したいと思えた話
10年かけてやりたいと思うことが見つかりました。それは、「1000人のあきらめた話」を聴き続けることです。「え?なんで1000人?しかも人の諦めた話なんて聴きたいの?」5人ぐらいの人にそう言われました。そうですよね、なんでそこ?ってツッコミが聞こえてきます。
なんとなく50人聴いたら面白くなってきちゃったんだいろんな方の「あきらめた話」を聴くラジオを「あきらめラジオ」と称してX(旧Twitter
無闇矢鱈に誰かの背中を押さなくなっという変化をしたとあるコーチの体験談
昨夜、ふと本を読みながら、「そういや大学生の頃、『あなた雑ですね!』と言われたり、『みんながみんな、ぐっちみたいに行動できるわけじゃないんだよ!』ってキレられたりしたことあったな〜」ということを思い出しました。
子供の頃から、ずっとアイデアが勝手気ままに出てきちゃうタイプで、それをやらないと気持ち悪くて寝れなくなるタイプでして、夜遅くまでやり切るまでは、形にするまでは寝れない!と夜更かしして何か
プロコーチで2児の母。勢いに任せて人生初のデザフェスに出展を決めたら、創作魂に火がついた話
それは2022年の12月のこと、暮れも差し迫った寒い冬の夜中に、ふと思ったんです。
「・・・あれ?今ならいけるんじゃない?」
このとき、ふと「衝動にかられて」デザフェス※に出展することを決めました。
創作活動やりたい!デザフェスに出たい!20代の彫金を学んでいた頃、何度か参加者として遊びに行き、いつか出たいなと思っていたものの、あっという間に時が流れ、子どもが生まれたら、デザフェスのことを考
自分の好きを見つけるのが難しい人は「やっていて苦にならないこと」を探そう
マスクを外して、外で会うことが増えてきました。改めて自己紹介をしたり、自己PRをしたり、何気ないおしゃべりで「あなたの好きなものは何ですか?」と聞かれて戸惑ったという体験はありませんか?
好きなことは極めていないと言ってはいけないのかお心当たりがある方も少なくないと思います。
例えば、私の話。
ちょっと前。「クラフトコーラ」が好きでハマってました。コカコーラではなく、シナモンや八角など、いろん
夫とわたしの真逆の感性が同居する本棚から今年読んでよかった5冊を紹介したい
2017年。築34年のマンションを購入して、リノベーションしたとき、大きな本棚を壁一面に作った。夫が買い貯めていた本を並べた6年前はまだ余裕があって、綺麗だった我が家の本棚。
6年で上の方まで詰まり、生活感溢れる本棚になった。本棚には私たち夫婦の趣味が詰まっている。ロジカルな夫と、クリエイティブ好きなわたし。毛色の違う本棚の中から、2023年に読んでよかったベスト本1冊と、おすすめ本を5冊ご紹介
長年のコンプレックスがいいねに変わった
私は子供の時からずっと「絵が上手くない」というコンプレックスがあった。そんな話をしてみたい。
絵の時間が苦手小学校6年生の時“ホテイアオイ”を描きましょうという図工のお題があって、できるかぎり描いたら先生に「もっと上手によく見て描きましょう」みたいなことを言われて、描き直しを何度かさせられて、強烈なダメ出しをくらった。
中学生の時、テーマはなんだったか忘れたけど、地球の周りにいろんな国の子ども
コーチング試験に2回も落ちてやっとCPCC®取りました
このnoteは、多くの人が1回で合格する試験に、2回も不合格となり、地獄を味わい3度目にやっとコーチングのプロ試験に合格した時の話です。自己評価がズタズタになり、もう逃げ出してしまおうと何度も思ったけど、悔しさとわずかなプライドでなんとか合格した紆余曲折話です。
2019年から始まった私のCTIコーアクティブコーチングの学びの旅は、1年半かけてようやくCTI認定CPCC®(Certified P
妻が個人事業主になった夫の目線
2021年にコーチングで個人事業主になったコーチで彫金作家のぐっちです。
たびたびこのnoteでも出てきた私の夫は、かれこれ10年くらい前から毎月1通メルマガを書いている。結婚する前から私に課せられた習慣は、月末に夫が書くメルマガを一番最初に読んで、感想を言うこと。少々難解な文章が多くなりがちで、「ごめん…ちょっと何言ってるかわかんない」とか「カタカタが多くて頭に入ってこない…ごめん…」とか、そ
コーチがプロカメラマンに人生3度目の写真をとってもらった話
最近少しずつコーチングで仕事ができるようになってきた。すると欲が出て、看板となる「自分の顔のいい写真」が欲しくなった。そこで人生初めて、プロのフォトグラファーさんに写真を撮ってもらいたいと思いついた。
写真が良くなったら、もっとプロコーチっぽくなるんじゃない?
そんな尻軽な気持ちで、成人式、結婚式を経て、人生3度目の写真をプロに撮ってもらいたくなった。
詐欺ではないが実物より1.8倍可愛い写
「上手であれ」という声に抑圧されていた過去の自分を癒すための場づくりをしたら、忙しい大人たちの笑顔があふれた話
突然ですが、あなたは最近、何かに没頭しましたか?
作業に夢中になって、気がついたら夜だったり、ひとりでニヤニヤ夢中になったり。体の内側が興奮するような感覚を、あなたはいつ味わったか思い出せますか?
仕事のメールや電話、Slackの返信に追われる大人のみなさんに、仕事もSNSも他人からの評価さえも、すっかり忘れて「2cm角の小さな塊を彫ることだけ」に集中してほしい。そんな思いから大人が没頭する場
社会人16年目に勢いよく独立してからの約2年、幾度となく壁に激突して生まれた「7つの感覚」をシェアします
急転直下の勢いで独立コーチになってまもなく丸2年が経つ。2児の母で個人事業主。初めましてが多すぎて慌ただしい日々だが、そんな私の内側で起きた7つの感覚を整理してみた。あなたもいつか似た体験をするかもしれない。その時、ピンとくるものがあれば、取り入れてみると、もしかしたら道が拓けるかも…しれない。
●サラリーマンから解放されて楽しいことをやりまくる私は約2年前、育休から復職せずに個人事業主に衝動的