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困った時はお互い様の精神で近所の人と繋がりたい

読者さまにどうしても今お伝えしたいことがあります。喉元過ぎれば熱さ忘れてしまうでしょうから、喉元が熱い今書き殴っておきます。ネットで孤独に生きる者達の背負うリスクなのかも知れません。

風邪にかかりました、睡眠薬も切れています。風邪のため睡眠薬を貰いに行くことや、内科病院に行ける体力などありません。大衆製薬の風邪薬も持っていません。冷蔵庫には卵とオートミールしかありません。外出する体力も厳しい状況では食事はコスパが著しく悪いウーバーイーツで耐え凌ぐ他ありません。

後悔してます、近所に電話一本で買い物を頼める友人を配置していない状況を酷く後悔しています。元気な時は全く考えも及ばなかった今回の罠に嵌まりました。近所に気軽に頼めるリアル友達がいない。情けない話ですが、これに尽きるのです。

noteにいるビジネスマン達へ
デリバリー薬局のサービスを作って欲しい、風邪薬ぐらいは買いたいのだ。
置き薬なんて古いシステムなど破壊してくれ、マーケットは大きいはずでしょう。

noteにいるサブカルを愛する孤独な人たちへ
出会い系ではないイベント系でもない、ご近所の相互扶助を前提としたサービスを作って欲しい。あくまで民間がサービスをプロダクトしユーザー同士が助け合う縦ではなく横串で、収益はサブスクと広告収益でやればいけるでしょう。月額300円でその安心が買えるなら喜んで契約をしよう。

このまま我々世代が高齢者になったら、果たしてご近所さんとリアルの横の繋がりはあるのだろうか?デジタル世代の生涯未婚率のまま高齢化を迎えた時は横の繋がりは刑務所のソレより希薄なものになっている未来しか見えないのだ。

あ、今は未来に対してどう思う場合じゃない。ご近所に友達を作る方法さえ忘れてしまった、さらに相互扶助を前提とした友達作りなんてきっと気持ち悪い話をするのだろう。家が近くて、独身か否かを聞いたり、連絡先を交換しあったり、おぞましい。下手したら同性愛ネットワークとも疑われてしまう可能性すらある。

私はともかくネット民の人の多くはそもそもアグレッシブではない。彼らには救済が必要だ。少なくとも今の私がそう思うのだから、潜在的なリスクを持った人はきっと多いだろう。そしてこれも風邪が治ったらきっと忘れてしまうに違いない。

一人暮らしの人が病院に行ける体力がないほど衰弱しても、それでもネットは出来る体力はあるこの状況が歯痒い。都会でさえこれだ、私の同世代のまともな人は結婚をしてる、遠いし頼みにくい。まともじゃない奴等とは連絡を絶ってる。そして今の私もまともじゃない側の人間だ、なんてこった。

風邪薬が欲しい、体温計が欲しい、ヨーグルトやポカリが飲みたい。温かいスープが、手作りの優しいご飯が食べたい。弱るとこうも無様で強い欲求が湧き上がってくるとは思ってもいなかったのが本音だ。

一人で生きるということは結構死が身近にあると実感した次第です。読者の皆さまも、元気なうちに近所にリアル相互フォローを約束するような知人ベースの人を作っておくことを強くオススメします。

こんな醜態を世に晒す私にスキ出来ますか?出来ればお願いしたいです。そして近所に私のような人がいたら、困った時はお互い様の精神で繋がっていこうと思います。

ではまた!

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メンヘラで引きこもり生活困窮者です、生活保護を申請中です。ガスも止めてスポーツジムで最低限の筋トレとお風呂生活をしています。少しでも食費の足しにしたいのが本音です。生恥を重ねるようで情けないのですがお慰みを切にお願いします。