記事一覧
執筆&編集実績・経歴・プロフィール
インタビューライターのヤマダユミです。
このnoteでは私の執筆&編集実績・経歴・プロフィールを紹介させていただきます。(2024年5月現在)
執筆実績<広報>
◆バリューマネジメント株式会社 様
「鮒鶴京都鴨川リゾート」利用事例のインタビュー
(担当:取材・構成・執筆)
◆株式会社関門海 様
公式noteのストーリー制作
(担当:取材・構成・執筆)
◆株式会社大倉 様
経営者noteの
ママになって知る、父の“なんでもない日の贈り物”の意味
実家で暮らしていた頃、甘いものを食べない父が、よく仕事帰りにコンビニのスイーツを買ってきた。ふわふわのクリームが挟まれたケーキや、フルーツがちょこんと乗せられたプリン、モンブランが鎮座したパフェ。買ってくるのは母・妹・私の3人分だけだった。
「お父さんは食べないのに申し訳ないな」と子どもながらに思いつつも、家族のためだけに買ってこられたデザートは素直にうれしかった。どうしてなんでもない日にわざわ
「目標達成に必要なオリジナルフローを考え抜く」天職に巡り合ったKさんの好きな仕事の見つけ方
誰しも人生で失敗し、妥協した経験があるのではないでしょうか。私の場合、大学受験が初めての失敗でした。滑り止めで受かった大学に進学したとき、自らの人生に妥協することを覚えたのです。「みんな失敗と妥協を繰り返して生きているのだろう」。そう思ったものの、ある人物が頭に浮かびました。高校時代にお世話になった先輩、Kさんです。
Kさんは学生時代からサークルなどで好きなことに打ち込み、社会人になってからも好
【後編】4ヶ月のパパ育休体験談 〜育休準備とキャリア形成に繋がるメリット〜
私が約5年前に出産したとき、夫は1ヶ月の育休を取りました。周囲では数日〜1ヶ月程度の育休を取ったパパが多かった印象ですが、最近ではさらに長期間の育休を取得する人もいるようです。
今回は実際に4ヶ月間育休を取得したIさんに、育休前に仕事面で準備したことや育休を通して感じた自身の変化などについて伺いました。普段から仕事に情熱を燃やすIさんは、育休を子育てに専念する期間としてだけでなく、キャリアパスの
未経験からキャリアチェンジ!「夢に近づく思考の棚卸し方法」のススメ
副業や複業を認める企業が増え、働き方・生き方が多様化している昨今。「今のままでいいのかな......」と今後の人生やキャリアにモヤモヤと悩む人もいると思います。かくいう私もその一人でした。20代の頃から「私のやりたいことってなんだろう?」と悩んでいたものの、根っからの安定思考で次の一歩が踏み出せずにいる日々。
そんな私でしたが、社会人13年目にして会社を退職。未経験ながらフリーライターにキャリア
「恐れを味方にする」中村さんとの朝活で得た学び
先月、ほぼ毎日noteやstand.fmの配信をチェックしている人がいた。フリーライターの中村洋太さんだ。中村さんは私にはまったく想像がつかない、面白いチャレンジをしてきた方。その経験談をまとめたエッセイは臨場感があり、ぐいぐい引き込まれて読み進めた結果ファンになってしまった。
Twitterをフォローしていたところ、ある日中村さんが朝活仲間を求めている投稿を発見。
「素性のわかる方、勧誘目的
2週間で登園しぶりが緩和!鍵は「遊ぶ時間の質」にあった
4歳になってから登園しぶりがほぼなくなっていた息子。「年中さんともなると頼もしいなぁ」と思ったのも束の間、最近登園しぶりが再開してしまった。
朝起きるなり「今日は保育園行きたくないー!」の雄叫び。家を出る直前には床に突っ伏して準備拒否のポーズ。教室で引き渡すときは「ママー」と悲しそうにボロボロ泣く。
1・2歳の頃のように力技で連れていくこともできる。でも4歳になった今、それは根本的な解決にはなら
「チームを崩壊させた」トラウマを乗り越え、身につけたマネジメント術とは【SHEmoneyブランド責任者・松尾真理】
新卒で株式会社リクルートホールディングスに入社し、その後SHE株式会社で女性向けマネースクール「SHEmoney」のブランド責任者を務めている松尾真里さん。安泰と思われた前職から、社員十数名のスタートアップ企業に転職したのには、アグレッシブな理由がありました。
また松尾さんには、過去にチームを崩壊させてしまったというトラウマも。逆境から再び立ち上がった彼女だからこそ、確立できたマネジメント術につい
安定志向の私が一歩踏み出せたヘタレな理由
「あれ?始めない理由ないじゃん…。」
安定志向の私が一歩踏み出せたのは、こんなヘタレな理由でした。
自分の市場価値を知るしばらく前から「転職したいなー」と思って、Wantedlyに登録して軽く転職活動を始めていました。希望条件はこんな感じ。
求人情報を見ると、私にはないスキルが必須条件になっているものが多く目に留まります。「10年超勤めてるのに、スキルらしいスキルないじゃん…」と愕然としました