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春の山道に咲くすみれのように。
今日はTHE COACHの応用Aコース1日目でした。
基礎コースとはまた違った脳の使い方をする時間で、とっても新鮮でした。
岡ちゃんの思考の深さや、たにさんの感性の豊かさにリードしてもらって、私も非日常空間へと浸ることができました。
右脳を使うビジョン探究ワークを体験した後、こーさんと「ビジョン構文」を作成するというペアセッションをしました。
ワークとセッションを通し、私の無意識の中にある光
嫌な記憶がフラッシュバックされる時の対処法【たどうのうズオンライン会レポ】
先日、たどうのうズのオンライン会で「お困りごと✖️ライフハックの会」を開催しました!
企画の趣旨は、ADHDならではの”お困りごと”を募集し、それに対して、みんなで自分の方法を出し合い、集合知としての”ライフハック”を共有するというもの。
当事者視点の切実なお悩みと、それぞれに対する解決法は、ADHD当事者の皆様にとっても価値があることだと思うので、今回はnoteにまとめて公開いたします!
お
「自分がされて嫌なことは人にしない」という言葉の不完全性
今日は教育の場でよく耳にする「自分がされて嫌な事は人にしない」という言葉についてです。
私は、この言葉の考え方だけでは、他人の言動に傷つく人をゼロにはできないと考えています。
なぜなら、この言葉は、「自分と相手の感受性が全く同じである」ことが前提だからです。
この言葉の通りに動けば、自分と同じレベルの感度の人を傷つけないことはできます。
ですが、感受性のレベルは人それぞれですし、そもそも育っ
なぜ「カウンセリング」「コーチング」ではなく「メンタリング」なのか
本日はオンラインコミュニティ『たどうのうズ』で立ち上げているメンタリングサービスについてです✍️
このサービスの立ち上げの思いはこちらをご参照ください!
要は、オンラインコミュニティ内の活動上では難しかった一人ひとりの悩みごとや精神状態に合わせたに傾聴サービスを作りたかったんです。
であれば、普通は「カウンセリング」や「コーチング」を思い浮かべる方が多いと思います。
ただ、ここであえて、「
「大丈夫?」だけで救える人はいない
こんばんは、すいみーです。
突然ですが、私は、職場でもプライベートでも、「大丈夫?」という問いかけをしないように心がけています。
理由は2つあります。
一つ目は、「大丈夫?」と聞かれて「大丈夫じゃない。」と答えられる、"大丈夫じゃない人"はいないからです。
"大丈夫じゃない人"ほど冷静にSOSを出せないものです。
だから、この問いかけによって、相手の"大丈夫じゃない状態"について新しい情報