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人間ってやばいなって話。
みんな人間でみんなやばいわ、って思った。今。
いま夜だからかもしれないけど心が落ち込んでて、本当に人生まずいときの気持ちになってたから、youtubeで昔の自分がいいねをした曲を聴いて懐かしい気持ちになってたんだけど、メロディに思い出補正がかかっててバカみたいに感動するし、なんか昔聞いた時より歌詞が刺さるし、感情めちゃくちゃ。
歌詞いいなーって曲があっても、なんか、今までは、ちょっと本当はこう
遠出先の海の近くの民宿の窓の外の星空概念
投げやりになって遠くへ行く(海など)
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夜になったし疲れたし、帰れなくなる
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ひっそりとした民宿に泊まる
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何かを決心する
これが、「夏の暑い日に麦藁帽子をかぶった白いワンピースの少女がこちらを振り返って微笑みかけている概念」の、冬versionです。
別に冬じゃなくてもいいかもしれない。でも寒い方が良い。
どうにでもなれという気持ちで金だけ持って電車で田舎の方まで行ったら帰れなくなり近
夏へのトンネル、さよならの出口
私はもう高校生には戻れないんだなと思った。まあ、戻ったところで私は塔野カオルではないし、花城あんずもいないんだけど。
13年も私のことを思ってくれる人はいるか。あるいは私は誰かのことを13年も思い続けるか。そんな“あなた”が私にはいないから想像するだけで虚しくなる。私に合うのは昔話の“ウラシマ”の方で、それはつまり、花城あんずがいない世界で、元の世界に戻っても誰も迎えてくれず、玉手箱を開ける他ない
大人と子供の違いって
いい加減な話だけど、大人と子供の違いって、やりたくないことをするかどうかだよなあ。そういう意味で私はまだ子供で、やりたいことしかやらない病に罹ってる。
こういう話、すなわち大人と子供の対比の話って、どうしても子供→大人っていう成長軸があるから大人の方が偉くて子供は早く成長しなければならないって方向に行きがちだけど、別に、やりたいことだけをやって生きる子供が悪いわけじゃない。
私を束縛する成功体
喋るのが苦手なら、書けば良い
他人と話すのがもしかしたら得意ではないのかもしれない。急に押しかけてきた祖父の相手をしていて思った。私はおそらくプライドが高い。人からもそう言われるし自分でもそう思う。
プライドが高いことと関係があるのかは分からないが、適当に相槌をとるのが嫌なのだ。どうでもいい人の、どうでもいい話は聞きたくない。だから相槌は打ちたくない。
うまい世渡りをするためには、笑顔で、その場を乗り切る必要があるよ、と言わ