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うつと付き合う日記96日目 自信と勇気のお話
https://www.1101.com/essay/2020-11-11.html 上記の文章は自信を持つってあこがれるけど難しいよねという話だ。うつになるといろんな自信がなくなる。今までできたこと…
うつと付き合う日記94日目 できない理由を考えることから離れよう
https://www.famitsu.com/serial/chasergame/ 個人的に応援している漫画チェイサーゲームの新しい話が来ていた。今回はその21話と22話で描かれていた内容から考えたこと…
『可能性にアクセスするパフォーマンス医学』刊行記念トークイベント 古賀史健×田中泰延×二重作拓也「『言葉の身体性』とは何か?」に参加して
『可能性にアクセスするパフォーマンス医学』刊行記念トークイベント 古賀史健×田中泰延×二重作拓也「『言葉の身体性』とは何か?」に参加してきた。忘れてしまう感覚を文章にしておくことの重要性を、今日のイベントで古賀さんが語られていた。そこでさっそくメモの文字起こしをした。
今回のイベントは田中さんが司会進行にぎやかしを担当し、古賀さんと二重作さんが内容を深めていく感じだった。話の内容を拾うとある
うつと付き合う日記101日目 人の思考のデフォルトは悲観的な想像である。
久しぶりにうつと付き合う日記を書いてみようと思った。なんというか、自分の環境を向き合うために自分の中にある手法をもう一度洗いなおす必要があると感じたからだ。また、悲観的な想像が自分だけのものでなく普通のことであると本などで読んだ結果、うつ病として人よりも強いであろうそれと向き合ってきた手法には記述する意味があるのではとも思うからだ。
さて、今回はその悲観的な想像についての話だ。人は喜怒哀
うつと付き合う日記97日目 集中と休憩のための遮音の重要性について 借金玉「発達障害サバイバルガイド――「あたりまえ」がやれない僕らがどうにか生きていくコツ47」より
かなり時間が空いてしまいましたが、書く意味があるなあと思う内容が見つかりましたので久しぶりに筆を取りました。先ほど、借金玉さんという方の書かれた「発達障害サバイバルガイド――「あたりまえ」がやれない僕らがどうにか生きていくコツ47」というものを読み終わりました。内容は精神的に追い詰められている時や注意力・記憶力の維持が難しい人向けのライフハックでした。私自身いろいろと参考になることがありましたが
もっとみるうつと付き合う日記96日目 自信と勇気のお話
https://www.1101.com/essay/2020-11-11.html
上記の文章は自信を持つってあこがれるけど難しいよねという話だ。うつになるといろんな自信がなくなる。今までできたことができなくなることも多いし、できたとしてもうまく自分をほめることが難しい時もある。うつ病と自信は大変相性が良くない。
そこで自信って何だろうと考えてみる。何かに勇気を持って挑戦し、それが成
うつと付き合う日記95日目 普通に僕らはあこがれてしまうけど
うつ病で苦しむ期間が長引くと、早く普通の生活に戻りたいと思うようになる。ここだけ聞くと前向きにみえるし、回復傾向にある様にも見える。この普通というものがなかなか曲者であることをこのツイートを見て考えてみた。
https://twitter.com/hossymemo/status/1296091932444090368?s=20
考えてみると普通というのは定義が難しい。数字で表せるものなら
うつと付き合う日記94日目 できない理由を考えることから離れよう
https://www.famitsu.com/serial/chasergame/
個人的に応援している漫画チェイサーゲームの新しい話が来ていた。今回はその21話と22話で描かれていた内容から考えたことを書いていきたい。
上記の話では、ゲーム会社の社長がゲームの専門学校に講演にきて、生徒たちを試す課題を行う。そのテストはほぼ0点しかでない内容で、なおかつそこでゲーム制作というものに対して