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『西田幾多郎の実在論』の感想と考えたこと
前回に続いて、今回も西田哲学を深掘りしていく。今回はこの本を読んで、より西田哲学への理解を深めれたと感じている。
前回の西田哲学に関する記事はこちら。
今回は体系的にまとめるというよりは、読みながら気になったところや気づきをメモしていたのでそれをそのまま載せます。その方がとっつきやすいかも。
絶対矛盾的自己同一
絶対矛盾的自己同一の関係にある矛盾した二つは反対のものとして分けて考えられてい
映画『ナポレオン』感想
うーん、イマイチだったのが第一印象。
何か何を伝えたいのかよくわからない印象だった。映画のポスターには英雄か、悪魔かという文言が踊っていたが、それに関する描写を感じられなかった。監督はどちらかというとナポレオンのことをあまり評価していない映画だったかな。
2時間以上あったが、色々な経緯を省いていたのでなかなか生涯を映画にするのは難しいんだろう。
自分の意見としては、ここまで名前を残す偉人は珍しく、
⚔️ソードアートオンラインポエム
好きなアニメであるソードアートオンライン(アインクラッド編)をポエムで詠んでみた。
書いていて、キリトが、ソロで道を切り開き他人と関わらない生き方から、アスナと出会い、その心が変わっていくのを描くのが多くなった。
葬送のフリーレン ポエム
君の名は。と天気の子は映像から来る作品だったので詩が書きやすかったが、フリーレンは好きな作品だけど、詩は書きにくかった。
多分自分は視覚を文字に落とすのが好きなんだと思う。何かいい作品はないかな?
全部フリーレンとヒンメルの詩になってしまった。二人の微笑ましい関係が好きだな。
気づき日記(99日目)
3〜4月の気付きメモを残しておく。。。
ブルーロックを読んだ。只今、五巻。第二次選抜に入るところ。
ハイキューにハマらず、スポーツマンガはハマれないのかなと思っていたが、ブルーロックは面白かった。
読んでいてなるほどと勉強になるシーンが多かった。
特に物語ではよくある覚醒が論理的に展開されていて面白かった。
覚醒とは、自分で自分を理解すること、自分の中で自分の成功法則を言語化することと読んだ。
Unnamed Memory Ⅰ〜Ⅵ感想ネタバレあり
完結まで読み終わった。
ストーリーは面白いはずなのだが、いまいち入り込めずハマることができなかった。
面白さはストーリーだけでは成り立たない。キャラへの入り込みが必要だと改めて分かった。なかなかキャラクターへ感情移入することができなかった。キャラクターを巡る話がどれも短くあっさりとしているせいでもう少しで入り込めるのに話がするすると終わってしまった。
物語の面白さ=キャラへの入り込み✖️ストー
2001年宇宙の旅 感想、ネタバレ
映画版ではなく小説版の方です。
以前、英語は観たことあったのですが、最後の方の意味がよく分からず、内容はあまり記憶に残ってないです。HALのカメラレンズしか覚えてない笑。
小説の後書きで、HALという頭文字は、IBMからローマ字が全て一つ前になっていることを知った。
今回読んでみて、かなり熱中できる作品だった。宇宙旅行の中で惑星の描写がリアルに感じて、本当に自分も実際に船に乗って星を見たような気