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teploがパーソナライズ抽出の開発を始めたきっかけ
teploティーポットが提供する非常にユニークな機能が、世界初の「パーソナライズ抽出機能」です。パーソナライズ抽出では、お茶の抽出前にスマホアプリでなりたい気分選び、ティーポットのセンサーに指を置いて脈拍などのセンシングを行うと、それらの結果をもとにお茶の抽出温度や抽出時間を微調整して、今のあなたに最適なお茶を抽出します。
teploが「がっちりマンデー!!」に出演した際には、MCの加藤浩次さん
teploティーポットが東京都ベンチャー技術大賞において優秀賞を受賞しました!
弊社が開発・販売する「teploティーポット」が2022年東京都ベンチャー技術大賞において優秀賞を受賞しました。
2022年10月19日に表彰式が行われ、東京都知事の小池百合子氏から弊社代表の河野辺に賞状とトロフィーが授与されました。
また、表彰式の後に小池百合子都知事がteploティーポットの出展ブースに立ち寄り、パーソナライズ抽出を体験する一幕もありました。
受賞に至る過程で、teplo
teplo公式茶葉をフレッシュな状態でお届けするための工夫
teplo公式茶葉では、茶葉を1煎ずつ小分けにしてお届けしています。
こちらの記事では、数値制御の観点から、teplo公式茶葉を1煎パックにする理由を紹介しました。
この記事では、1煎パックをフレッシュな状態で届けるための茶葉製造の工夫についてご紹介します。
1煎パックにすると、フレッシュな茶葉を毎回楽しんでいただけるというメリットがありますが、茶葉のフレッシュさを保つことが難しいというデメリッ
teplo公式茶葉を1煎パックにする理由
teplo公式茶葉では、茶葉を1煎ずつ小分けにしてお届けしています。
この記事では、私たちが1煎パックでお届けしている理由をご紹介します。
日本とインド出身のエンジニアがteploの開発を始めたとき、「美味しいお茶を飲むための数値制御は人間がやらない方が良いのではないか。」という仮説を持っていました。この仮説が、結果としてパーソナライズ抽出という機能に辿り着いた話を、こちらの記事でご紹介しました
茶葉は片付けが面倒 それでもteploが茶葉にこだわる理由
お茶の体験の中で、茶葉の片付けは面倒な工程のひとつです。茶葉ではなく、ティーバッグや粉末の原料を使用すれば片付けが格段に楽になりますが、teplo公式茶葉では、ティーバッグや粉末ではなく、あえて茶葉をお届けしています。この記事では、teploが茶葉にこだわる理由をお伝えします。
teploティーポットを開発する過程では、ティーバッグや粉末などの茶葉を使用した原料の試作と試飲を行いました。tepl
teploティーポットが得意なお茶と苦手なお茶
teploティーポットの説明をしているときに、「日本茶以外も淹れることはできますか?」という質問をいただくことがあります。
質問への答えは「イエス」で、teploティーポットでは、紅茶、烏龍茶、ハーブティー、後発酵茶など、さまざまな種類のお茶を入れることができます。
さまざまな種類のお茶を淹れることができますが、世の中にある急須や他の道具と同様に、得意不得意があります。
この記事では、teploテ
【teplo開発チーム】 2022年現在のチーム体制
このシリーズでは、あまり取り上げられることが多くない、teploの開発チーム(株式会社LOAD&ROAD)について紹介していきます。
以前の記事では、会社が始まった経緯をお伝えしましたが、この記事では、現在のチーム体制についてご紹介します。
まず、teploティーポットやteplo cold brew carafe等のハードウェアや、teplo公式茶葉の開発は、日本で行っています。ハードウェア開
【teplo開発チーム】 日本とインド出身の創業者の出会い
このシリーズでは、あまり取り上げられることが多くない、teploの開発チーム(株式会社LOAD&ROAD)について紹介していきます。
この記事では、株式会社LOAD&ROADの創業者の特徴と創業のきっかけについて、ご紹介します。
こちらの記事でも少し触れましたが、代表の河野辺はもともと日本で機械のエンジニアをしており、CTOのMayureshはインドでソフトウェアのエンジニアをしていました。2人
ゴールデンドロップのデザインに込められた秘密
teploティーポットの象徴的なデザインのひとつでもある、インフューザーの雫のような形状。私たちは、この形状を「ゴールデンドロップ」と呼んでいます。この記事では、ゴールデンドロップに込められた意図と想いをご紹介します。
はじめに、ゴールデンドロップの機能についてご説明します。
こちらの記事で紹介したように、teploティーポットは回転式抽出システムを採用しています。回転式抽出システムでは、お茶を
東洋経済「すごいベンチャー100」に弊社が選出されました!
2022年9月12日発売の週刊東洋経済内の「【特集】すごいベンチャー100 2022年最新版」の「くらし」カテゴリーに弊社が選出されました。
私たちは、「美味しいお茶を届ける」という「くらし」に直結するビジョンを掲げ、ハードウェアやテクノロジーは、それを実現する手段と考えています。
今回の選出にあたり、「ものづくり」や「EC・小売り」のカテゴリーがある中で、「くらし」のカテゴリーに入れていただ
teplo公式茶葉にこめた想い
teploでは自社で販売する茶葉のことをteplo公式茶葉と名付けています。
この記事ではteplo公式茶葉にこめた私たちの想いをお伝えします。
teplo公式茶葉をお届けしようと決めた時、teploとして絶対にゆずれない点、こだわるべき点として考えたのが、そのお茶で飲む人においしい驚きを与えられるか、感動してもらえるかどうかという観点でした。
世界には一生かかっても飲みきれないほどの種類のお
teplo水出しカラフェ、その寸法はどのように決まったか
「佇まいの美しさやも重要だけど、直径75mm高さ225mm以内はマストで設計しよう」
teplo cold brew carafeのデザイン、設計、試作を繰り返していく中で、teploのチーム内ではこんな話をしていました。
なぜ直径75mm全長225mm以内なのか?
この記事では、teplo cold brew carafeが目指した寸法の背景をご紹介します。
teploのカラフェを作るときに
teploがインフューザーを回転させる理由
インフューザーが回転してゆっくりとお茶が抽出されていく様子は、teploティーポットの特徴的な動きで、テレビなどで取り上げられることも多いシーンの1つです。
では、なぜteploはインフューザーを回転させてお茶を抽出するのか。
この記事では回転式抽出システムの背景にあるteploのこだわりをご紹介します。
teplo以外のお茶の抽出機械は、茶葉が入ったバスケットが上下運動をする「昇降式」や、お湯