記事一覧
こういう時こそ見直す自分の癖
年が明けてから悲しい辛いニュースが多く新年にも関わらずパッとしない感じで始まった2024年。
被災された皆様、並びにそのご家族の皆様に心よりお詫び申し上げます。
いろんな情報がネット上で飛び交って、すぐにシェアしてしまったり、信じてしまったり、デマや陰謀論が広がったり。。。
今の時代はたくさんの情報がネット上に広がっていて、その情報は簡単に目に入り、みんな信じたい情報のみを信じる性質があると思
New York Diary 1
愛と孤独とアートの街。
NYでの過ごしてる今の生活を、今は文字に起こしたい気分。
今年に入ってからあまりいい事が起きてなくてやや疲れ気味だったけど、
第二のホームに戻ってきてから自分との向き合い方や、街のユーモア、溢れ出る言葉、やる気、不思議な出会い、絆、クリエイション、仕事、新しいチャレンジ、家族の事、愛、昔の恋、文化の違い、
自分の感情で話したい話がたくさんある。
一般公開したいけど、
How fun it is to be 28
地味にバズったこの投稿。この前久しぶりにアメリカンドラマを見てたの。
自分と同じ20代後半から30代前半の女の子たちの話で、自分たちのキャリアの話や、ファッションの話や、恋バナや、すごくキラキラしてて見ててもテンション上がるし、もっと麗もファッション楽しもう〜♪って見終わった後に思って、その後に、同年代の女性のドラマを日本で調べてたら、結婚の重圧と戦ってる女性の話ばっかりで、テンションが下がったの
How to love yourself
すんごい久しぶりになっちゃった〜!
ブログ世代で育ったから、みんなのブログ読んだり、自分のブログ見返したりするの好きだったな。
今は少し大人になったし、SNS文明がかなり進化して色んな事出来る様になってるね。
それと同時にSNSがメンタルへに及ぼす悪影響の事も凄く考えるようになったなー。
今の時代、メンタルヘルスケアっていうのを自分でしっかり向き合ってやらないと、見えないプレッシャーに押
Is having a baby bad idea for working women?
先日、日本の新内閣が発表され、平均年齢60.38歳、ほぼ男性だった事にがっかりした事がきっかけで、日本の少子化問題について考えてみた。
この子育てを率先してやって来なかった人達が国のトップにいる限り、少子化対策はきっと大きく変わらないだろう。子どもを産んだ女性の社会進出はまだまだ難しそうだと思った。
私は28歳で自営業とフリーランスで働いていて、この先結婚をして、子どもが欲しいかって自分自身に
Angelinos Magazin-黒人のカルチャー、歴史、そして日本で起こる文化の盗用-
LAに住んでいた頃、沢山の社会問題について話す友人がいた。
このマガジンは2016年に“ブラックカルチャーを好きでいてくれている日本人に伝えてほしい”という彼らの訴えがきっかけで創ったマガジンです。
黒人の歴史、カルチャー、そして日本ではピンと来ない“カルチャーの盗用”問題。
カルチャーを盗用されていると感じでいるかどうかは、黒人であっても一人一人捉え方違うだろうと当時思っていた。
202
Black Lives Matter-何故彼らは今戦っているのか-
アメリカで無罪の黒人が白人警官に殺されてしまってから、デモが起こり、そこから暴動になり、ついに私のとても仲のいい身近な人達にまで被害がおよんでしまっている。
この問題は“黒人の問題”と片付けるのではなく、私たちに根付いてしまっている人種差別というものを、一度考えなおす機会にしてほしい。
人種差別をされた事がある方は、あの何とも言えない“悲しみ”でもなく“怒り”でもない、あの気持ち悪く、やるせな
How I started my own business part.2 -ビジネスを始めるにあたっての自分の価値と信頼-
前回のスペルミスだらけの題の記事をよく沢山の人が購読してくれたな(笑)
ありがとうございました。メッセージも沢山いただけて、全部目を通せたと思います。
前の記事はスウェーデン留学〜アメリカの大学を卒業するまでをつらつら綴っていたんですが、今回は自分がビジネスをする上で大切にしている事や、大事だと思っている事を書きます。
ミネリアル世代と呼ばれる私達はSNSと共に生きていて、ひと世代上の方達と
PR influencer VS consumer
絶賛するだけでなく、合わないものは合わない、と本当の事を述べる形でPRをしようとおもうとInstagramに投稿した所、本当に多くの賛成の意見、今までの経験をシェアして頂けて沢山勉強になりました。
PRをするインフルエンサーと消費者の間で、大きなズレと不信感が生まれていると今回インフルエンサーと消費者両者の意見を見て凄く思ったので記事にします。そしてその理由を分析しました。
そしてココに書かれ
Social Problems
NYに2週間半だけ戻って来てます。
今回は同年代のクリエイターの子達と、社会問題について沢山話してみようと思った。
去年日本に本帰国して、今の日本の若者の社会問題や政治にたいしての意識が凄く低いとずっと思っていて、真剣にそう言う話を出来る子が凄く少ないと感じてる。
当たり前のように日常会話の中でそういう話はアメリカにいた時はあったので、逆カルチャーショックみたいなものを感じていた。
前まで
Influencers influence nothing
今日は大分毒づくよ。笑
日本人のSNSに対する執着心って異常だと思うの。
インスタ映えとか、なんだとか、、。
もともとインスタグラムって、友達との思い出を共有する場所で、撮った写真をあげて友達と楽しんだり、懐かしんだり、私はそうやって楽しんできた。
それがいつしか、どんどんフォロワーが増えていって、フォロワーの人数で人をジャッジする人が出てきて、知らない人に叩かれる場所になって、他人と比べ
Be, You, Women!
ニューヨークから東京に戻った時、逆カルチャーショックっていうのをめちゃくちゃ感じた。
いかに男性に好かれるかをカフェで語る女子、どうやったら彼氏ができるか、いつ結婚して子供を産むかを話す女子、いかに自分の彼氏がお金を稼いでいるか自慢する女子、モテメイク、モテファッションという言葉が溢れているメディア、こんな女は嫌いだと話しているTV番組。
なにもかもがくだらなく感じた。
この国の女性は何
Do not believe everything on social media
NYに引っ越した最初の方から仲のいいカップルがいた。
彼女の方は凄くエネルギッシュで社交性があって、アウトゴーイング。
男の子は凄くクリエイティビティーに優れていて、おっとりして優しい。
NYにいる時は定期的に一緒にご飯食べたり、パーティーしたりしてた。
3週間前位に、彼女の方のインスタグラムに、ある画像とともに、キャプションが添えられてた。
写真はセルフィーで誰かに殴られたように顔に痣