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シューマッハーカレッジへの旅の記憶の記録(2024.4.20-25)、そしてこれから
■メンター現るサティシュ・クマールさんに強く興味をひかれたのは、ちょうどコロナの一件で、今まで当たり前だと感じていた日常を変えることを余儀なくされはじめた頃だったと思う。
彼の思想や、語る言葉が、どれも共感できるものであったと同時に、こんな世界っていいよな~と思うイメージがそこから連想されて、それがわたし自身が見てみたい世界と重なる感じがそこにはあった。
たとえば、彼はソイル(土)、ソウル(
点描のインスピレーションに導かれて
量子論的世界観への興味と好奇心一昨年くらいから、量子論的世界観への興味と好奇心の高まりから、学びの場に赴いたり、独自で調べたり、そんな学びをしてみている
知れば知るほど、自分が物質的世界観で認知しているものとは違う、肉体では感知できないレベルで、でも確かに世界を構成している法則の不思議があるんだということに、戸惑いながらワクワクしている
そして同時に、もしかしたら肉体で感知できないのではなく
その先に、「暮らすと働くと学ぶと遊ぶ」が1つになったような場をイメージするようになっていった
この2年が生み出している現実の変化
場づくり講座をはじめてちょうど2年が経とうとしている
縁あってこの場を共にしてくれた人たちは、根っこの深いところで同じような願いを共有している仲間なんだよなって本当に思っている
みんながそれぞれのフィールドで、「いい感じの場」をひらきながら、その半径5mがどんどん拡がっていったら、そこには可能性をひらくエネルギーが放たれて交わされて染みわたって、そこにいる
「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」を量子論的に紐解いてみると…
この問いに量子論的世界観で向き合ってみるとどうなるだろう?ふとそんなこと思って、試しに今浮かぶものを書いてみることにしよう
※本文中での著名人たちの言葉は、先日学んだ村松大輔さんのセミナーにて紹介されていたものから、今回の考察に紐づくものを引用させて頂いています。この考察は、日々の学びのプロセスの中での私的解釈であり、私自身の誤認や、また自身の理解のアップデートが進むことなどによって、後日変わり
量子論の学びキーワード
村松大輔さんの2daysセミナー@大阪から得たキーワード集
このキーワードは、場づくりという観点でわたしの解釈フィルターを通しているので=セミナーの内容ではなく、セミナーを通して私の中に生まれた、キーワードたちという感じ
(ベースの内容も事実もあれば仮説段階のものあり)
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キーワードたち
自分自身の現在地を少し整理してみようと思う
見てみたい世界自分が見てみたくて、そして体現したいのは、こんな感じで生きている世界
つながりの実感今どのくらいの人が”つながりの実感”を感じながら生きているだろう?
ここで言う”つながりの実感”とは、その”つながり”というものの中に希望や感謝や喜悦や情熱を感じている、「この命を活かして生きている」という感覚。
「今に大きな不満はないが、未来に希望もない」
いつ誰から聴いた言葉が定かではない
場づくり講座をしてみた1年
轍を振り返ってみるように約2週間前に場づくり講座の3期目が修了しました
思えば、「場づくり講座」をはじめようと思い立ってから約16か月
そして「場づくり講座」をはじめてから約14か月
その間ベーシックな講座を3期、そしてアドバンスな講座を1期(現在進行中)
合宿を4回(1回は受講してくれたメンバー企画!)ひらきました
それ以外にも場づくりに関する対話や、コミュニティや、研修や、なんやかんや
3期目・ほんとうのはじまり(場づくり講座)
1期・2期・そして3期へ
昨年の10月からはじまった場づくり講座も2期目が終わり、3期目を今準備しています。
なにもかもがはじめての1期目。ある意味勢いが背中を押してくれて、「おっ?!何がはじまるの?!」という興味関心で参加してくれる仲間に支えられてスタート
そして2期目。1期目でいろいろわかったことを反映させてプログラムをブラッシュアップ。「はじめてという旬」の代わりに、「1回目でつか
「愛」ということについてのメモ
観方が世界をつくっている人はさまざまな”観方(Paradigm)”で自分や相手、そして世界を観ていて、
それに基づいて、感じ(sensing)・考え(thinking)・動いている(doing)と思う。
この観方は、その人の個性ともいえるように備わる「感性」と、後天的に得る「知性(人間や世界の理解の仕方)」、そして自分の根底にあるこの世界で自分が体現したい「願い」とによって、変化していくもの
場づくり講座2期ひらきます
場づくり講座2期ひらきます。昨年の10月からはじめた「場づくり講座」もうすぐ1期が終わろうとしています。ここで掲げたコンセプトは「いい感じの場をつくれる人へ」
この講座を、単に「場づくりができるようになる」ことを目指すのではなく、「いい感じの場をつくれるようになる」ことを探究する場にしたいという思いがありました。
「場をつくるためのHow」を身に着ければ「場づくりができるようになる」ことは可能
”場づくり”についてわかちあってみる場をひらいてみようと思う(場づくり講座)
ここ数ヶ月の自分の中での変化2021年の春ごろから思いはじめていたこと。それがこのnoteのタイトルだ。
”場づくり”を意識的にやりはじめてもう10年近くが経つけれど、これまでやってきたことや考えてきたことを、誰かに教えたり、伝えたりという感じでわかちあう”場”をつくろというのは、あまり思ってこなかった。
いや、今までも思わなかったわけではない。やってみようかなとも思うのだが、でも次第
紐解くことで辿り着く世界へ
価値を示すことに躍起になっていた頃があった。
価値を示せないことがどうしようもなく恥ずかしく感じていた頃があった。
価値を示せないかもと感じたら、とにかく示せると思えるまで頑張るか、さもなくばそこから離れるを繰り返している頃があった。
今は、価値を示すことに執着をしていない自分がいる。
もちろん今も、自分が何か貢献できたとかんじたり、喜んでもらえたり、感謝を向けられたりしたら嬉しいし、
リトリートで感じたことを一旦文字化してみる試み。
リトリート(私が思うに。)今までリトリートを通して感じてきたことのいくつかは、今の自分にとって、とても大きな影響、もしくは転機となるようなものだったような氣がしている。
リトリートとはRetreatmentを語源に持ち、日常を過ごす場から少し身を離して、自分を見つめたり癒したりすることらしい。
私の場合は、山の中であったり、海のそばであったり、自然の中にまたは傍に、包まれるかのような空間の中に