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ヘルプシーキングとフリーライドの違いを考える
こちらの本を読んで、ヘルプシーキングについて考えています。
ここで、気になっているのが、
助けを求めることと、自分が楽をするためにいいように人を使うことの線引きはどこにあるんだろう?ということです。
というのは、身近にチーム員にあれやこれやと平気で何かを依頼してくる人がいるのです。
大変な時に人を頼ること自体は全く問題がないのですが、ビジネススキルとしてのヘルプシーキングとは何か違う気がしてな
【マミトラって!?】内輪ネタではなく外部発信することで世界は変わる
「マミトラ」という言葉を聞いて「!?!?」となりました。
しばし考えて、マミートラックの略だと気付きました。
そもそも、ワーママからしたら超基本頻出用語のマミートラックという言葉自体の浸透度も、世間一般からしたらそこそこなのに、さらにそれを略してしまったらもう、隠語レベルです。
(もっと言えば、「ワーママ」だってどこまで浸透しているか)
ワーママがワーママだけで励まし合ったり愚痴りあったりする
昇進が罰ゲームにならないために必要なこと
女性管理職比率引き上げの圧力を背景に、女性の昇進が相次いでいます。
これ自体は全く問題のあることではなく、むしろ個別のメンバーを見ると、なぜもっと早くこのポジションにいなかったのかと思うくらいです。
一方で本人達に聞くと、諸手を挙げて喜ぶ声はあまり聞こえないのです。謙遜している可能性を差し引いても、やっぱりなんか違う。
なぜ、昇進を喜べないのか?
一番多いのは、自分の上司の働き方を見て、ああ
心理的安全性は維持するのも大変
心が離れるのはあっという間とは、恋愛だけではありません。
チームでの心理的安全性については、度々記事にしていますが、今回は心理的安全性を維持することの難しさについて考えています。
日々の働きかけの積み重ねにより、少しずつ効果が表れ始め、会議での意見も活発になってきたとします。
ところがそんなでも、たった一つの出来事がきっかけで、「もういいや」と発言の意欲が失われることも多々あります。
たとえ
働き方改革の先にある未来は明るいけれどシビアなんだと思う
当たり前だけど、意外なことがありました。
それは、あるおじさん(お子さんは高校生)の一言でした。
「生活も大事だからね」
ワーママを気遣ってこんな言葉をかけてくれることはありがたいことによくありますが、これは自分自身の生活についてでした。
そこそこ年配の男性の口からこんな言葉が聞けるとは、時代も変わったものだとしみじみと思いました。
ワーママだけが優遇される時代は終わりつつあります。
誰もが
捨てる勇気もあっていい
物を無駄にしてはいけない。
そうなんですけど。
こんな時どうしますか?
買ってきた食べ物が予想外にまずくて、もう一口も食べたくない時。
買ったものの、似合わなかったり着心地が悪かったりで、一度しか着ないままタンスの肥やしになっている服や靴。
サステナブルが取り沙汰される中、こういうことにはものすごく罪悪感を伴います。
でも、いつもいつも、賢い消費者でいられるわけではない‥
失敗を認めて、捨て
【キャパオーバー】月曜日朝イチに大量リリースする作戦
持ち帰り仕事が続いています…
それはやむなしとして、これ以上の負荷と無理というアピールのために、ささやかな抵抗をしています‥
それは、あえて月曜日の朝イチに一気にたくさんの案件をリリースし、週末を使って対応したことを暗に示すという作戦。
これには賛否両論あるとは思います。
ただ、自分がマネージャーだった時を振り返ると、各メンバーが正直どこまで余力があるのかを知るのは非常に難しかったです。
周りに迷惑をかけてはいけないという呪いから抜け出せない
まだ長男(以下、王子)が小さかった頃、本当に外出が億劫で、子育てプラザですら敷居が高く感じていました。
理由は、「王子が泣いちゃうかもしれないから」
今考えると笑っちゃうのですが、本当にそう思っていました。
初日にスタッフの方に「泣いたらどうしたらいいですか」と聞きましたから。(泣いたら退室なんて言われるわけないし。笑)
そして今、児童館に行く際に思うことは、
「お行儀良くできないかもしれないか
水遊びはお風呂でOK!
前にも書きましたが、公園でお友達に会うのが苦手です‥
その理由としては、
お世辞にも優等生とは言えない我が子(以下、王子)は、圧倒的に迷惑をかける側になる可能性が高い…
他の親に何か言われるのでは?とビクビクしながら過ごすことになります。
実際にこんなこともありました。
で、最近ハマっているのが、お風呂で水遊び!
ベランダや庭でやればいいのでしょうが、水を張ったり排水したりがめんどくさ