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もう一匹のパフ~スピンオフ~(2022/10/16)
前回のこの写真。
パフに重なるようにして、岩陰からチラッと顔を出す幻のカナヘビがいるように見えなかったでしょうか。
昨年、うちにはもう一匹、パフと呼んでいた初代カナヘビがいました。
その初代パフは猫にやられて左目は失明、もう自力では頭を持ち上げることができないくらい弱った状態で落ちていたのを連れ帰った子でした。
でも野生個体なのに、急場しのぎで買ってきたレオパ用の飼料も、人間の手から食べて
ただ居ただけ(2022/10/10)
【あおり運転に遭わない予防策】
ネタ一覧を見て思い出しただけの話なので、予防策でもなんでもないんですが。
前の道場で師匠が運転する車の助手席に乗っていたとき、やや後方から極端な幅寄せを繰り返してくる車がありました。
師匠は苦笑いしながらマイペースを保ちます。
その車が僕たちの真横に付いたとき、頭の悪そうな男二人組が窓を開け、何かを言おうとしながらこちらの車の中を覗き込んだんですね。
師匠と
我が生涯に一片の悔いなし(2022/10/3)
【いま人生の何合目にいると思う?】
昨日の夜、ふと、
「ああ、俺たちの人生はいい人生なんだな」
と思った。
愛方は他人の人生を優先することを強要されてきた。
まずは母親の人生を。
母親から逃げた先では、彼女を15年間ほぼ軟禁状態に置いてきたストーカーの人生を。
僕と出会い、物理的な脱出を果たしてからも、生まれてからずっと「そうあれ」と打ち込まれ続けてきた心の楔は、簡単には抜けなかった。
遺伝子の分かれ道(2022/9/30)
【なりたい顔 】
芸能人はじめ、全くの他人ならどんな美形が居たって悔しくないですよ。
だけど同じ遺伝子を持っていて、兄弟でなぜこうも違うのか…。
弟は自他共に認める亀梨和也さん似です。
しかも今日誕生日を迎え、42歳になったはずの彼は、先日酒を買うのに身分証の提示を求められたという。
本人は「マスクしてたからだよ」と笑うけれど、いやいや、マスクなしでも、こいつ大学生くらいに見えるなあ…と、つ
話して放す《パンドラの匣》(2022/9/17)
思うに、僕はパンドラの匣を開けたのだ。
それまで蓋になっていたのは、自身の抱えてきた出生からの身体問題だった。
それが一番の苦悶の元だったためか、他の(心身的ダメージになるような)出来事にいまひとつ鈍感だったのだ。
(何があったのかという事実の記憶はずっと持っているが、それらがどういう規模のことなのか実感として結び付いていなかった)
だが40代になりそこに一応の打開と決着が着いたとき、同時にそ
追記、かな(2022/8/31)
(※前記事削除しました)
でも双月さん、一般に起こる大抵の出来事にはそんなにダメージ受けないし、むしろタフだと思うんだよねえ…。
昔は今みたいにSNSもなく、自分と同じような境遇の仲間にも出会えなかったから、情報交換したりもできなかった。
それがこういう時代になって、いろいろ知れるようになったとき、似た経験をした人たちは既に多く自死してしまったという話を聞いた。
それは分かる。
ああ、やっぱ