記事一覧
「個人でもグループでもボールを扱える選手」と和辻哲郎
サッカーについてきちんと語れるだけの見識はありませんが、感想を。 https://r.nikkei.com/article/DGXMZO3199091020062018UUA000/?disablepcview こちらの記事に、西野…
セッションとジャーナリズムはくっつく。それがweb的
先日、とあるWebメディアの編集長とお茶をしていたとき、まあ僕も本業はwebメディアのデスクなので、色々と相談していたわけですが、彼いわく、「新聞や雑誌とかの紙メディアからwebメディアに転身する人は最近多いけれど、webの世界にフィットするかどうかは、その人のトークセッションを見ればわかるんですよね。フィットする人は大勢の人の前で話すのが上手なんですよ」と。「たくさんの人と即興的にコミュニケーシ
もっとみる「弱い」ジャーナリズムのほうが、たぶん強い
今朝池袋のジュンク堂に立ち寄ったら、コルクの佐渡島庸平さんのコーナーを見つけました。次世代のビジネスリーダーに読んでほしいバイブルというのが5冊ほど並べられていて、その中で1冊目にあったのが「なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか」(英治出版)でした。佐渡島さん的に一番のオススメのようです。
そういえばこの本、大学院に入ってすぐの1年ほど前に買ったような。。帰宅して探してみると、やはり二重本棚の奥に
ジャーナリストって、建築家とか起業家とかパブリックスピーカーみたいになるんじゃないかな
新聞社で記者をやっていて、さらに大学生向けメディアを運営していますと自己紹介すると、「最近の若い人は新聞読んでませんよね‥」とちょっと哀れんだような反応が返ってきます。で、こちらもは「なんとかWebで記事を届けようとしているんですよ」とか「SNSを使ってですね〜」なんて言ってみるんだけど、どうも自分の中でしっくり来ないんですよね。考えてみると、もはやどのように届けるかというレベルの話をしていてもツ
もっとみるデータからはコンテンツは生まれない、みたいなことをネットフリックスCEOは言う。
日経web版の記事(全部読むのは有料です)。ある映画を見た人がどこで離脱したかとか、過去にどんな作品を見たのかとか、データ・ドリブンで視聴履歴を分析してリコメンドをどんどん出してサービスから離れられないようにする。ネットフリックスへに対する印象、だいたいこんな感じです。
そりゃ、普通にテレビでコンテンツ流しているだけじゃ勝てるわけないですよ。ね。そんなネットフリックスCEOのインタビュー。ゴリゴ
【ご意見募集】 組織の中で自由に働けますか?
こんにちは。COMEMOスタッフの桜井です。
7月26日(木)夜のイベント「会社の中で自由に働くためのとっておきの方法を語ろう」
のモデレーターを務めるのですが、皆さんのご意見をお聞きしたくて投稿しました。
イベントの懇親会などでお客さんからよく「日経っぽくないですね」とか、「内容がくだけていて驚きました」
というお褒め(お叱り?)の言葉を頂きます。
社内の仲間からも「楽しそうにやってて
「個人でもグループでもボールを扱える選手」と和辻哲郎
サッカーについてきちんと語れるだけの見識はありませんが、感想を。
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO3199091020062018UUA000/?disablepcview
こちらの記事に、西野監督ならではの起用法として「香川、乾、柴崎という『ボールを個人でもグループでも扱える選手たち』という表現がありました。ハリルホジッチ前監督のような「武闘派」ではあり
「発酵界隈では意味のイノベーションが起きている」 発酵イベントリポート
6月4日、会場の「発酵するカフェ 麹中」(東京都文京区)に入りきれないほどのお客さん(45人)が詰め掛けたCOMEMOの発酵イベント。なぜ日経新聞が発酵のイベントを開いたの?とよく聞かれますが、深い理由があるのです。それは、発酵は経済のフロンティアであり、ビジネスパーソンにとって組織や働き方を再発見するメタファーにあふれているからです。
その前に、そもそも発酵とはなんでしょうか。発酵は簡単に言え
発酵デザイナーと発酵起業家への質問をコメント欄にどうぞ!
発酵人類学が3万部のベストセラーとなった発酵デザイナー小倉ヒラクさんと、外資系証券勤務を経て発酵の世界に飛び込んだファーメンステーション代表酒井里奈さんが、発酵を軸に都市、農業、働き方の未来を縦横無尽に語るCOMEMOナイト。
おかげさまでチケットは完売いたしました。懇親会では発酵食も出ますので是非、お楽しみ下さい!来られなかった方も、リポートを上げますのでそちらで雰囲気をつかんで頂ければと
社内にディスラプターを育てられるか
News PicksとBUSINESS INSIDERの編集長二人の採用直結トークバトル。
日本経済新聞のこともチラッと出てきます。
色々なジャンル、働き方を自ら越えていける越境者が、これからのジャーナリストの形ですよ、という話なのかなと。
越境者は既存、新規問わずに、どちらのメディアにもいます。
そのような、枠に囚われず、時には枠を壊してしまうようなディスラプター(破壊者)を
会社が意
踊らなくても大丈夫。ペア大歓迎。COMEMO FES@鶯谷新世紀
こんにちは。いよいよCOMEMO FESは今週末、3月10日(土)なわけですが、
チケット購入しようか迷っているお客さまから「踊らなくちゃだめなんですか?」と聞かれます。
確かに、なんと言っても会場、ここですからね。
約50年の歴史を誇る都内随一のダンスホール「新世紀」
© 新世紀
でも、安心して下さい。
踊るのは、言葉と心だけのトークイベントです!
昭和感あふれる2階の社交スペース
自分にぴったりの働き方を、ちょっと変わった肩書の登壇者と一緒に探そう
「Bチーム代表」
「勉強家」
「フリーランス研究家」
「元マッキンゼーの女性お笑い芸人」
私、日本経済新聞に記者として入社し、はや20年がたちましたが、
日本経済の総本山のような(?)お堅い“我が社”で、こうも個性的な肩書の方々をお呼びしてイベントを開催できるとは、夢にも思っておりませんでした。
COMEMO FES 3つ目のセッション「自分らしく働いてみたら」
自分にぴったりな働き
テクノロジーにやさしさを込められるか COMEMO FES
テクノロジーとやさしさは、相反するものでしょうか。
僕はそう思いません。むしろやさしさを増幅するものであると思います。
COMEMO FESのセッション2回目のテーマは「テクノロジーに優しさは込められるか」です。
登壇者がですねえ、キレキレです。
「孤独は消せる」とか「ドラえもんのある世の中を作る」とか、死者をテクノロジーで蘇らせる巫女さんとか。
一瞬、「えっ?」と戸惑うかもしれません。
キライな人にも好かれる 元トヨタ根津孝太氏のコミュ力から学ぼう
COMEMO FESで元ヤフーの“武闘派”村上臣さんと相対するのは、元トヨタのカーデザイナーで現「znug design inc」の根津孝太さん。Creative Communicator(クリエーティブコミュニケーター)という肩書を持つ、担当COMEMOスタッフいわく“合気道型”の極めて柔軟な仕事人だそうです。電動バイク「zecOO(ゼクウ)」とか、「rimOnO(リモノ」をデザインした方です。
もっとみる孫正義に正論を吐く男、元ヤフー村上臣氏がついに登壇
「モッタイナイ……。何がもったいないか。ヤフーの経営体制です」
スマホシフトに出遅れ、再生の決断ができないヤフーに対し、歯に衣(きぬ)着せぬ村上の批判が始まった。最前列に座る孫の目つきが険しくなる。場の空気は凍りついた。「あーあ、俺やっちゃったな」。村上はそのまま会場を後にしたが、この一件が孫にヤフー改革を決断させた。(以上、記事から引用)
あの孫正義さんに一歩もひるまず正論をはくって、どんだ