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なぜ路上で1万人に絵を無料でプレゼントしてきたのか
僕は2007年から
世界の路上で絵を無料プレゼントする
「無料絵画」という活動をしていて、
現在1万人以上の方にプレゼントしてきました。
Hand made Free ring (ハンドメイドの無料指輪)
Why? (なんで?)
1. everyone will be happy.(みんなが幸せになるから)
2. nice feeling to make people happy.(人を幸せにす
考えなしの方が人生上手くいく
車の中で妻がぼそっとつぶやいた
妻「何にも考えなかったけど、
今となっては年下のあなたと結婚して本当に良かったわ。
子供を産んでから体の衰えや歳を本当に感じるようになったから、
これがもし年上の人と結婚してたら、
育児も本当に大変なものになってた。
あなたと何も考えずに付き合って結婚したけど、
今となっては本当に良かったなぁと思うよ」
僕「逆に考えなしの方が人生うまくいくのかもね」
妻「それ
僕が芸術家になろうと思った理由
芸術家で食っていく狭き門を
なんでわざわざ僕は選択したのか。
僕のアートのルーツのお話です。
4章からなります。
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1章 芸術家の出会い
トムクルーズ、キアヌリーブス、ジャッキーチェン、ウォルトディズニー、伊丹十三、松田優作、黒澤明、宮崎駿、千住博、武田双雲、大谷翔平、武井壮、イチロー、長渕剛、岡本太郎、坂口恭平、
ドーナッツの真ん中を太陽で埋めた
アーティストの役割とは
昭和の高度経済成長期で
みんなが科学と経済の進歩の方向に向かっている最中、
真逆の縄文的な力の重要性を主張したのが岡本太郎だった。
(岡本太郎作「太陽の塔」)
そして今や縄文の重要性は広く知れ渡るようになった。
そして現代、
今を生きるアーティストは何を表現すればいいのか?
「現代に足りないものを美の力で補う」のが
アーティストの仕事であるならば、
現代に足りない
安心のレールから降りた日。
それは僕が14歳の時でした。
安心のレールとは
→大学を卒業
→企業に就職
→結婚
→家族、子育て
→家を買い
→定年後は 年金でのんびり暮らす
昭和のレールですが、
このレールで生きる人しか周りにいなかったので、
僕もてっきりこのレールで行くんだろうなと思っていました。
でも、そのレールを自分から降りた日がありました。
そのきっかけは 初めての海外旅行です。
アメリカ、カリフォルニアの
自費出版資金500万円投資してくれる方募集
「倍の1000万円にしていつか必ずお返しする」
という約束とセットでご検討ください。
よく考えたら、
自費出版して、
作品の純度を保って
個性を爆発させた本を作って
ヒットさせた方が早いし、
利益率もいいので、
自費出版という選択肢も
大いにありだと思い始めました。
出版したい本はこちら
1冊1000円
の文庫本と想定して
商業出版だと
1万部 1000万円 (印税10% 100万円)
【第5〜8章 〜路上世界デビュー / 展覧会 / 主夫 / 自由、希望、自信、創造の作り方 〜 】
前半はこちら→
企画書はこちら→
【第5章】 〜世界デビュー / 主夫 〜
無料絵画 時を少し遡り、世界一周旅で路上ワーカーに出会って感動したのをキッカケに、僕自身も路上ワーカーになりたいと思うようになった。
「僕は路上でなにができるだろう?」
と考えていた時、イギリスで出会った路上ワーカーが浮かんできた。
場所はロンドンのトラファルガー広場。
夕刻、隣のナショナルギャラリー美術館
【第1〜4章 〜俳優 / ハリウッド / 鬱 / 画家 / バンコク / 世界一周 / セレブ / パトロン 〜】
※本一冊分の分量(約77000文字)ありますので、
【前半(1〜4章)】と【後半(5〜8章)】に分けています。
※出版企画書はこちら
第一章 希望の種を見つける 僕の母方の父(祖父)は警察官だった。
祖父は多忙を極め、人付き合いも多く、家に帰ってこなかった。そんな祖父に育てられた母は「私は家庭を大事にする家族を築きたい」と子供ながらに思うようになった。裕福な生活だった反面、厳しく不自由な家